Linkin Park (1st,Remix)
こんにちは。
いやー、風邪、酷かった。咳と痰が酷過ぎて眠れないとかって、なかなか無いです。今は大分落ち着いてきました…とか言いつつ、さっき測ったら、熱が37.4°Cあるんですけどww元々平熱高いしね!
という訳で、Linkin Parkの1stアルバムのRemix盤「Reanimation」のレビューです。カテゴリが「インダストリアルメタル」になってるのはおかしいって意見もあるでしょうが、Linkin用に作るのもアレなので、そこはまぁご了承くださいw
1st,Remix)Reanimation('02)
1st「HYBRID THEORY」の、豪華ARTIST勢揃いでお腹いっぱいのリミックスアルバムです。
まず、豪華参加陣ですが、Korn(ジョナサン・ディヴィス)、Deftones(ステファン・カーペンター)、Marilyn Mansonをはじめ、Orgy(ジェイ・ゴードン)、Taproot(スティーブン・リチャーズ)、などなど、「その時代」の有名人勢揃いとなっています。しかし、だからと言って彼らのリミックスだけが精彩を放つという事もなく、全曲のクオリティが一貫して高い、よくまとめられたアルバムだと思います。原曲の出来が良いから、出来も当然良いのかもしれませんが、リミックスアルバムでは糞みたいなジャングルビートでバラッバラにした挙句壊しっぱなし…とかって現象が割と起こりがち。今回はそういったケースはなく、キチンと再構築・再解釈された好リミックス曲が揃っていると思います。リミックスのお手本のようなアルバムです。
ジャンル的にはインダストリアル、テクノ、トランス、ヒップホップあたりが中心ですが、原曲が分からなくなるほど極端なアレンジはされていません。原曲の良い部分をより強調したタイプのリミックスが多く、一部は原曲以上に洗練された出来栄えです。特に#19の出来は凄まじく、感動すら覚えます。
無難に、品行方正にまとめられ過ぎているのを気にする方も居るかもしれませんが、個人的には本家の作風と合っているかなと思います。明確な欠点を上げるとしたら…収録曲は多過ぎるって点でしょうか。もう少しコンパクトにまとまっていたら聴き易かったかも。
リミックスというものを聴いたことの無い人にもお勧め。また蛇足ですが、「Linkin Parkは好きだけどテクノは嫌い」って方はそれなりの覚悟をされて聴かれるのが良いかと。
#19:1stp Klosr
このアルバムのインパクトはやっぱコレが一番あるんじゃないかなぁ。凄いダイナミックに仕上がっています。これ1曲のために購入しても良いくらい。
他アーティストの曲でも、一聴して直ぐ分かるジョナサン・ディヴィスのボーカルってやっぱかなり特徴的なんでしょうね。
<個人的評価>
多様性:☆☆☆☆☆
テクノ色:☆☆☆☆☆
原曲凌駕度:☆☆☆
お勧め:#3、#6、#15、#19
満足度:100 (/100)
テクノは聴かず嫌い多いですよね。僕もまぁカントリーとかフォークに関して聴かず嫌いですけどwあ、吹奏楽系も苦手です。兄貴の家庭教師の先生や、親戚、小学校時代の友達が吹奏楽部でよく聴きに行く(聴かされる)事があって、地味に苦痛でしたw。金管楽器の音が嫌いなのと、マーチングっぽいパフォーマンスが苦手で…(^^;
さて、次回ですが、普通にLinkin Parkの2ndアルバムの紹介をする前に、ゲーム音楽を紹介するかもしれません。
所持していないゲームの、音楽だけ聴く機会が有って良かった!とか、ゲームは所持してるけど、サントラはもっていない!とかって場合、どうしようかなぁと考えてはいますが、まぁ軽く触れるくらいなら良いかなぁ、とも思うので、今後、そういうのを増やしていきたいですね。
では、皆様もお体に気を付けて(´Д`)ノシ
PS:
ちょっと昔の動画ですけど、個人的に作業用BGMとして気に入っている動画。
OFF Vocalの方がお気に入り。ネタっぽいですけど、何気にカッコ良くて、良質なマッシュアップだと思いますw。
いやー、風邪、酷かった。咳と痰が酷過ぎて眠れないとかって、なかなか無いです。今は大分落ち着いてきました…とか言いつつ、さっき測ったら、熱が37.4°Cあるんですけどww元々平熱高いしね!
という訳で、Linkin Parkの1stアルバムのRemix盤「Reanimation」のレビューです。カテゴリが「インダストリアルメタル」になってるのはおかしいって意見もあるでしょうが、Linkin用に作るのもアレなので、そこはまぁご了承くださいw
1st,Remix)Reanimation('02)
![]() | Reanimation (Jewel case) (2002/07/31) Linkin Park 商品詳細を見る |
1st「HYBRID THEORY」の、豪華ARTIST勢揃いでお腹いっぱいのリミックスアルバムです。
まず、豪華参加陣ですが、Korn(ジョナサン・ディヴィス)、Deftones(ステファン・カーペンター)、Marilyn Mansonをはじめ、Orgy(ジェイ・ゴードン)、Taproot(スティーブン・リチャーズ)、などなど、「その時代」の有名人勢揃いとなっています。しかし、だからと言って彼らのリミックスだけが精彩を放つという事もなく、全曲のクオリティが一貫して高い、よくまとめられたアルバムだと思います。原曲の出来が良いから、出来も当然良いのかもしれませんが、リミックスアルバムでは糞みたいなジャングルビートでバラッバラにした挙句壊しっぱなし…とかって現象が割と起こりがち。今回はそういったケースはなく、キチンと再構築・再解釈された好リミックス曲が揃っていると思います。リミックスのお手本のようなアルバムです。
ジャンル的にはインダストリアル、テクノ、トランス、ヒップホップあたりが中心ですが、原曲が分からなくなるほど極端なアレンジはされていません。原曲の良い部分をより強調したタイプのリミックスが多く、一部は原曲以上に洗練された出来栄えです。特に#19の出来は凄まじく、感動すら覚えます。
無難に、品行方正にまとめられ過ぎているのを気にする方も居るかもしれませんが、個人的には本家の作風と合っているかなと思います。明確な欠点を上げるとしたら…収録曲は多過ぎるって点でしょうか。もう少しコンパクトにまとまっていたら聴き易かったかも。
リミックスというものを聴いたことの無い人にもお勧め。また蛇足ですが、「Linkin Parkは好きだけどテクノは嫌い」って方はそれなりの覚悟をされて聴かれるのが良いかと。
#19:1stp Klosr
このアルバムのインパクトはやっぱコレが一番あるんじゃないかなぁ。凄いダイナミックに仕上がっています。これ1曲のために購入しても良いくらい。
他アーティストの曲でも、一聴して直ぐ分かるジョナサン・ディヴィスのボーカルってやっぱかなり特徴的なんでしょうね。
<個人的評価>
多様性:☆☆☆☆☆
テクノ色:☆☆☆☆☆
原曲凌駕度:☆☆☆
お勧め:#3、#6、#15、#19
満足度:100 (/100)
テクノは聴かず嫌い多いですよね。僕もまぁカントリーとかフォークに関して聴かず嫌いですけどwあ、吹奏楽系も苦手です。兄貴の家庭教師の先生や、親戚、小学校時代の友達が吹奏楽部でよく聴きに行く(聴かされる)事があって、地味に苦痛でしたw。金管楽器の音が嫌いなのと、マーチングっぽいパフォーマンスが苦手で…(^^;
さて、次回ですが、普通にLinkin Parkの2ndアルバムの紹介をする前に、ゲーム音楽を紹介するかもしれません。
所持していないゲームの、音楽だけ聴く機会が有って良かった!とか、ゲームは所持してるけど、サントラはもっていない!とかって場合、どうしようかなぁと考えてはいますが、まぁ軽く触れるくらいなら良いかなぁ、とも思うので、今後、そういうのを増やしていきたいですね。
では、皆様もお体に気を付けて(´Д`)ノシ
PS:
ちょっと昔の動画ですけど、個人的に作業用BGMとして気に入っている動画。
OFF Vocalの方がお気に入り。ネタっぽいですけど、何気にカッコ良くて、良質なマッシュアップだと思いますw。
Linkin Park (1st)
お久しぶりです。
GW中に今月分のストック(笑)を用意出来るはずだったのに、
これまで兆候があった風邪が
連休初日、全面に出てくるという…
俺が何、悪い事したって言うんだい?…orz
(※正確には前回のブログ更新のほぼ直後にこじらせましたw)
という訳で、あと2回分のストックしかありませんが、Linkin Parkのレビューです。
今回は1stアルバム、次回から1st(Remix)、2nd、3rd、4thとレビューしていく予定です。
1st)Hybrid Theory('00)
全米でプラチナも獲得したというモンスターバンド:Linkin Parkの1stを今更ながらレビュー。
サンプリング/ターンテーブルの使用や、ニューメタル的ギターリフ、ラップ。売れ線と言えばそれまでですが、その総てが絶妙な塩梅で高品質なのがまず一つ特徴だと思います。また、主役がラップボーカルではなくメロディックボーカルであった事がおそらく二つ目の特徴です。ツインボーカルスタイルを流行らせたのが彼らかどうかは知りませんが、メロディックボーカル担当のチェスター、ラップボーカル担当のマイク・シノダの組み合わせが非常に上手くハマっていてます。ニューメタルブームで本当に歌えるボーカルって実際Kornのジョナサン・ディヴィスくらいでしたし、リスナーも歌モノ/メロモノに飢えていたんじゃないでしょうか。更にKornのような怨念じみたトラウマティックさや、80年代ハードロックやLimp Bizkitのようなお下劣さ/即物的価値感がなく、「良くも悪くも品行方正なロック」であった事も大きいでしょう。
インダストリアルとかエレクトロニカ風の冷涼な空気、ロックの激しさ、ニューメタルの重さ、そしてみんな大好きポップスの美しいメロディ…「各界の美味しいどこ取り」と言えば聞こえは悪いですが、これこそが一般リスナーからコアな音楽ファンまで広く支持を受けた所以でしょう。些細な難点として曲展開のパターンが限られている事と、ミドルテンポな曲が多いのが挙げられるかもしれませんし、あざとい!と思うリスナーも居るかもしれませんが、まぁホントに些細な事です。よく練られた楽曲群は今聴いても懐かしさを感じる事はあっても古臭さは全く感じさせません。アマゾンのレビューではおよそ90%が評価5、8%が評価4という驚異的な高評価を獲得しています*1。これが売れない方がおかしいだろ!という超推薦盤。
尚、チェスターはMinistryのアル・ジュールゲンセンのエフェクトボーカルをマネしようとして色々歌えるようになったのだとか。…んなアホなw。というかLinkinファンの中にMinistry知ってる人がどれだけ居るんだろうかw?
*1:総数108の内、評価5が91、評価4が8、評価3以下が9(※2012年3月31日21時37分時点)。
#1:Papercut
やっぱこの高速ラップ+泣きの抒情ボーカルの組み合わせは協力です。それと羽化するシーン、羽化してる虫はそんなにキレイなタイプ(蝶とか)じゃないけど、感動的なものがあります。
#2:One Step Closer
元々そんなに好きな曲じゃなかったんですが、PV見て好きになりました。彼らのPVはクオリティ高いです。
------------------------------------------
<個人的評価>
メロディー:☆☆☆☆☆
ヘヴィネス:☆☆☆☆
スピード:☆☆
お勧め:#1、#3、#6、#12
TOTAL:95 (/100)
-------------------------------------------
さりげなく途中で、いつ頃に書いていたレビューかがバレちゃってますw
レビュー書くために聴き直してたら、#12の時点で思わず涙出てきましたw。この頃はメタルとか洋楽にハマり始めて、何もかも新鮮だった時期だったのもありますけど。
ではでは次回また(゚∀゚)ノシ
PS:
最近気になっているゲーム。
「レイマン オリジン」というゲーム。雰囲気としてはマリオ+ソニックをクラッシュ・バンディクーで再現したみたいな感じでしょうか。洋ゲーっぽいキャラクターは好悪が若干分かれるかもしれませんが、こういうシンプルなアクションはやってて気持ち良いです。4人同時プレイ可能という事で、その内ニコニコ動画なんかに実況動画がアップロードとかされそう。
PSストアより体験版がDL出来ますので、興味ある方は是非是非。僕はこのGWに購入しようと思っていたのですが、冒頭で述べた通、風邪引いてしまったので…orz
GW中に今月分のストック(笑)を用意出来るはずだったのに、
これまで兆候があった風邪が
連休初日、全面に出てくるという…
俺が何、悪い事したって言うんだい?…orz
(※正確には前回のブログ更新のほぼ直後にこじらせましたw)
という訳で、あと2回分のストックしかありませんが、Linkin Parkのレビューです。
今回は1stアルバム、次回から1st(Remix)、2nd、3rd、4thとレビューしていく予定です。
1st)Hybrid Theory('00)
![]() | Hybrid Theory (2000/12/27) Linkin Park 商品詳細を見る |
全米でプラチナも獲得したというモンスターバンド:Linkin Parkの1stを今更ながらレビュー。
サンプリング/ターンテーブルの使用や、ニューメタル的ギターリフ、ラップ。売れ線と言えばそれまでですが、その総てが絶妙な塩梅で高品質なのがまず一つ特徴だと思います。また、主役がラップボーカルではなくメロディックボーカルであった事がおそらく二つ目の特徴です。ツインボーカルスタイルを流行らせたのが彼らかどうかは知りませんが、メロディックボーカル担当のチェスター、ラップボーカル担当のマイク・シノダの組み合わせが非常に上手くハマっていてます。ニューメタルブームで本当に歌えるボーカルって実際Kornのジョナサン・ディヴィスくらいでしたし、リスナーも歌モノ/メロモノに飢えていたんじゃないでしょうか。更にKornのような怨念じみたトラウマティックさや、80年代ハードロックやLimp Bizkitのようなお下劣さ/即物的価値感がなく、「良くも悪くも品行方正なロック」であった事も大きいでしょう。
インダストリアルとかエレクトロニカ風の冷涼な空気、ロックの激しさ、ニューメタルの重さ、そしてみんな大好きポップスの美しいメロディ…「各界の美味しいどこ取り」と言えば聞こえは悪いですが、これこそが一般リスナーからコアな音楽ファンまで広く支持を受けた所以でしょう。些細な難点として曲展開のパターンが限られている事と、ミドルテンポな曲が多いのが挙げられるかもしれませんし、あざとい!と思うリスナーも居るかもしれませんが、まぁホントに些細な事です。よく練られた楽曲群は今聴いても懐かしさを感じる事はあっても古臭さは全く感じさせません。アマゾンのレビューではおよそ90%が評価5、8%が評価4という驚異的な高評価を獲得しています*1。これが売れない方がおかしいだろ!という超推薦盤。
尚、チェスターはMinistryのアル・ジュールゲンセンのエフェクトボーカルをマネしようとして色々歌えるようになったのだとか。…んなアホなw。というかLinkinファンの中にMinistry知ってる人がどれだけ居るんだろうかw?
*1:総数108の内、評価5が91、評価4が8、評価3以下が9(※2012年3月31日21時37分時点)。
#1:Papercut
やっぱこの高速ラップ+泣きの抒情ボーカルの組み合わせは協力です。それと羽化するシーン、羽化してる虫はそんなにキレイなタイプ(蝶とか)じゃないけど、感動的なものがあります。
#2:One Step Closer
元々そんなに好きな曲じゃなかったんですが、PV見て好きになりました。彼らのPVはクオリティ高いです。
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<個人的評価>
メロディー:☆☆☆☆☆
ヘヴィネス:☆☆☆☆
スピード:☆☆
お勧め:#1、#3、#6、#12
TOTAL:95 (/100)
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さりげなく途中で、いつ頃に書いていたレビューかがバレちゃってますw
レビュー書くために聴き直してたら、#12の時点で思わず涙出てきましたw。この頃はメタルとか洋楽にハマり始めて、何もかも新鮮だった時期だったのもありますけど。
ではでは次回また(゚∀゚)ノシ
PS:
最近気になっているゲーム。
「レイマン オリジン」というゲーム。雰囲気としてはマリオ+ソニックをクラッシュ・バンディクーで再現したみたいな感じでしょうか。洋ゲーっぽいキャラクターは好悪が若干分かれるかもしれませんが、こういうシンプルなアクションはやってて気持ち良いです。4人同時プレイ可能という事で、その内ニコニコ動画なんかに実況動画がアップロードとかされそう。
PSストアより体験版がDL出来ますので、興味ある方は是非是非。僕はこのGWに購入しようと思っていたのですが、冒頭で述べた通、風邪引いてしまったので…orz
ファイナルファンタジー13【サウンドトラック】
お久しぶりです。
昨夜、結構大きい地震があったようですが、大丈夫だったでしょうか?震災から1年経ちますけど、常に備え(精神的な面でも)にぬかりがないようにしなきゃいけませんね…。
最大9連休って事で、まだまだ連休のターン!な方も居るかと思います。ただ、僕の周りの友達はなかなか帰省も出来ないって事なので、忙しい方もやっぱり多いのかなぁ…とも。僕は学生なので、まだまだエンジョイ出来る立場ですけど。
そんな訳で、ようやくFF13のサントラレビューが完成しました。
Final Fantasy 13
大きな批判を招いた、国民的大作RPGの13作目。PS3にて発売されました。
ゲームそのものが酷評されたのはご存じの通りで、正直僕も肯定的な意見を持っていません。最後までクリアせずに批判する輩を疎ましく感じはするものの、途中で断念する気持ちが分かるゲームです(※勿論僕は最後までクリアしましたよw)。だからといって音楽まで悪いとは限らない事くらい自明ですが、これまで音楽を担当していたノビヨ師匠ではなく、浜渦氏が担当したという点も大きな批判を招いたと思います。
浜渦氏は今作の音楽のコンセプトを「ハイブリッド」とし、クラシカルな音とデジタルな音を組み合わせて新しい音楽を目指したと言います*1。このクラシックと電子音楽の融合は壮大なストーリーと近未来的な世界観を持つFF13にピッタリ合っていると思います。これをFF的かどうかと言えばそれは「否」だと思いますし、その点が非難されるのも分からないでもない。ですが、ゲームのBGMはやっぱりゲームの雰囲気に合ってなんぼだと思いますし、既にFFらしくない本作にFFらしい音楽を求めるのも筋違いだと思いますので、「これで良かった」というのが僕の意見です。また、個人的には崎本氏が担当した「どう聴いてもファイナルファンタジータクティクス」なFF12のBGMよりはずっと耳馴染が良い音楽だとは思います。
リズムトラックやシンセ音にはデジタルな要素を感じさせるものの、メロディにはストリングスやヴォーカルを用い、クラシカルに仕上げたBGMはノビヨ時代とはまた違ったインパクトを与えています。個人的なお勧めは「サンレス水郷」。この前章の単調さ(ゲーム的な意味で)も相まってダレていた時だったので、これを聴いたとき「FF13を買ってよかった」とすら思いました。また「運命への反逆」「閃光」「スノウのテーマ」といった勇ましいロック曲も秀逸、またボーカロイド曲を思わせるフューチャーポップな「コクーンdeチョコボ~夢をみようよII~」*2も新機軸。純粋にポジティヴな驚きが多い作品で、正直「ここ数作のFFでBGMは一番良い」とすら思います。
敢えて残念な点を言うとしたら、単調なダンジョンに淡々としたBGMが使用されているような気がする点でしょうか(例えば「ガプラ樹林」)。これは雰囲気に合っていないという事ではなく、ゲームが単調なばっかりにより増強されてしまうという意味です。また、大ボス関連のBGMは戦闘が忙しなさ過ぎてじっくり聴く余裕が無いのも残念かも。いずれにせよ浜渦氏の責任ではないですが、浜渦氏自身に更に敢えて難癖をつけるとすると、戦闘BGMの存在感が薄いというか、戦闘の雰囲気に合っていないような気はします。FF10のあのズッコケのBGMも、映像/雰囲気自体にはマッチしていた点、今作の「閃光」は後半のドンパチ戦うシーンには微妙に合ってないような気がします。
とりあえず音楽に関しては目立った批判点はありません。ゲームを気に入らなかった方でも十分楽しめる出来だと思いますし、もし「ノビヨ師匠じゃないから」とか「勝利のファンファーレが変わったから」とか下らない点で聴かず嫌いをしている人は一度冷静になって鑑賞して欲しいなと思います。ただ、ゲーム同様、FFらしくはないと思いますので、その点注意が必要です。
*1:「ファイナルファンタジー13 バトルアルティマニア」P132のインタビューより
*2:本文ではそう書きましたが、これはディレクター陣からの要望で「Perfumeを意識したもの」だそうです。そう言われればPerfumeやCapsuleの方が近いですね。
Snow's Theme(スノウのテーマ) - Disc 1
「ヒーローを自称する」ちょっと痛い男:スノウのテーマ(笑)としては、渋めの骨太ロックな仕上がり。ヒーローの背中って感じですかね。個人的には他キャラクターのテーマ曲がまったく好きじゃない中、スノウだけはFF13全曲の中で、1、2位を争うくらい好きです。
…キャラクターとしては11章以降、1、2回しか使いませんでしたがww
Blinded By Light(閃光) - Disc 2
やっぱコレのインパクトは凄いし、純粋に良い曲だと思います。浜渦氏が手掛けたサガフロ2の戦闘曲も好評ですが、ただ「閃光」の場合、FF13の戦闘には微妙にマッチしていない気が…w
曲名はよくある「Flash Light」とかじゃなくて、「光で目がくらむ」てなニュアンスで英訳されているようです。
The Sunleth Waterscape(サンレス水郷) - Disc 2
5章頑張って良かった…という曲。ストリーミング再生(PS3の内臓音源を使わずにブルーレイディスクから直接音楽を流す方式)を取ったがゆえに可能となった曲で、通常のダンジョン曲でボーカルを大胆に取り入れています。
ただ、曲自体は「セラのテーマ」の旋律が用いられており、6章のプレイヤーキャラがサッズとヴァニラとなっています。物語的にはチグハグかも。僕みたく単純に曲と前後の展開しか考えないプレイヤーは気にしないかもしれませんが…。
Cocoon de Chocobo ~ Chasing Dream 2(コクーンdeチョコボ~夢をみようよII~) - Disc 3
個人的にはテーマパークの雰囲気に合っていて嫌いじゃないですし、歌が入っているのも面白いかなと思います。「2」の意味は「チョコボの不思議なダンジョン」に収録される「夢をみようよ」という曲の続きといった意味だそうな。
今回のレビューを書く際には、以下のサイト様を参考にさせていただきました。
GAME EDEN様(サントラレビュー)
http://gamerseden.kir.jp/soundtrack/index.html
実はサントラレビューよりも、追記欄でのゲームレビューに時間が掛かっていました。で、あまりに長くなったので独立させようかとも思ったのですが、本ブログはあくまで音楽メインなので、それもなぁ…と思い、結局文章量だけほんの少し削って、追記欄に収める形に。
次回からはストック的にLinkin Parkのサントラレビューが続きます。ゲームサントラはサガ系をやるかもしれないです。
それでは(゚∀゚)ノシ
PS:
追記欄でゲームの話をしています。これまでのサントラレビュー時同様、ネタバレを自重していないため、要注意です。
昨夜、結構大きい地震があったようですが、大丈夫だったでしょうか?震災から1年経ちますけど、常に備え(精神的な面でも)にぬかりがないようにしなきゃいけませんね…。
最大9連休って事で、まだまだ連休のターン!な方も居るかと思います。ただ、僕の周りの友達はなかなか帰省も出来ないって事なので、忙しい方もやっぱり多いのかなぁ…とも。僕は学生なので、まだまだエンジョイ出来る立場ですけど。
そんな訳で、ようやくFF13のサントラレビューが完成しました。
Final Fantasy 13
![]() | ファイナルファンタジーXIII オリジナル・サウンドトラック (2010/01/27) No Operating System 商品詳細を見る |
大きな批判を招いた、国民的大作RPGの13作目。PS3にて発売されました。
ゲームそのものが酷評されたのはご存じの通りで、正直僕も肯定的な意見を持っていません。最後までクリアせずに批判する輩を疎ましく感じはするものの、途中で断念する気持ちが分かるゲームです(※勿論僕は最後までクリアしましたよw)。だからといって音楽まで悪いとは限らない事くらい自明ですが、これまで音楽を担当していたノビヨ師匠ではなく、浜渦氏が担当したという点も大きな批判を招いたと思います。
浜渦氏は今作の音楽のコンセプトを「ハイブリッド」とし、クラシカルな音とデジタルな音を組み合わせて新しい音楽を目指したと言います*1。このクラシックと電子音楽の融合は壮大なストーリーと近未来的な世界観を持つFF13にピッタリ合っていると思います。これをFF的かどうかと言えばそれは「否」だと思いますし、その点が非難されるのも分からないでもない。ですが、ゲームのBGMはやっぱりゲームの雰囲気に合ってなんぼだと思いますし、既にFFらしくない本作にFFらしい音楽を求めるのも筋違いだと思いますので、「これで良かった」というのが僕の意見です。また、個人的には崎本氏が担当した「どう聴いてもファイナルファンタジータクティクス」なFF12のBGMよりはずっと耳馴染が良い音楽だとは思います。
リズムトラックやシンセ音にはデジタルな要素を感じさせるものの、メロディにはストリングスやヴォーカルを用い、クラシカルに仕上げたBGMはノビヨ時代とはまた違ったインパクトを与えています。個人的なお勧めは「サンレス水郷」。この前章の単調さ(ゲーム的な意味で)も相まってダレていた時だったので、これを聴いたとき「FF13を買ってよかった」とすら思いました。また「運命への反逆」「閃光」「スノウのテーマ」といった勇ましいロック曲も秀逸、またボーカロイド曲を思わせるフューチャーポップな「コクーンdeチョコボ~夢をみようよII~」*2も新機軸。純粋にポジティヴな驚きが多い作品で、正直「ここ数作のFFでBGMは一番良い」とすら思います。
敢えて残念な点を言うとしたら、単調なダンジョンに淡々としたBGMが使用されているような気がする点でしょうか(例えば「ガプラ樹林」)。これは雰囲気に合っていないという事ではなく、ゲームが単調なばっかりにより増強されてしまうという意味です。また、大ボス関連のBGMは戦闘が忙しなさ過ぎてじっくり聴く余裕が無いのも残念かも。いずれにせよ浜渦氏の責任ではないですが、浜渦氏自身に更に敢えて難癖をつけるとすると、戦闘BGMの存在感が薄いというか、戦闘の雰囲気に合っていないような気はします。FF10のあのズッコケのBGMも、映像/雰囲気自体にはマッチしていた点、今作の「閃光」は後半のドンパチ戦うシーンには微妙に合ってないような気がします。
とりあえず音楽に関しては目立った批判点はありません。ゲームを気に入らなかった方でも十分楽しめる出来だと思いますし、もし「ノビヨ師匠じゃないから」とか「勝利のファンファーレが変わったから」とか下らない点で聴かず嫌いをしている人は一度冷静になって鑑賞して欲しいなと思います。ただ、ゲーム同様、FFらしくはないと思いますので、その点注意が必要です。
*1:「ファイナルファンタジー13 バトルアルティマニア」P132のインタビューより
*2:本文ではそう書きましたが、これはディレクター陣からの要望で「Perfumeを意識したもの」だそうです。そう言われればPerfumeやCapsuleの方が近いですね。
Snow's Theme(スノウのテーマ) - Disc 1
「ヒーローを自称する」ちょっと痛い男:スノウのテーマ(笑)としては、渋めの骨太ロックな仕上がり。ヒーローの背中って感じですかね。個人的には他キャラクターのテーマ曲がまったく好きじゃない中、スノウだけはFF13全曲の中で、1、2位を争うくらい好きです。
…キャラクターとしては11章以降、1、2回しか使いませんでしたがww
Blinded By Light(閃光) - Disc 2
やっぱコレのインパクトは凄いし、純粋に良い曲だと思います。浜渦氏が手掛けたサガフロ2の戦闘曲も好評ですが、ただ「閃光」の場合、FF13の戦闘には微妙にマッチしていない気が…w
曲名はよくある「Flash Light」とかじゃなくて、「光で目がくらむ」てなニュアンスで英訳されているようです。
The Sunleth Waterscape(サンレス水郷) - Disc 2
5章頑張って良かった…という曲。ストリーミング再生(PS3の内臓音源を使わずにブルーレイディスクから直接音楽を流す方式)を取ったがゆえに可能となった曲で、通常のダンジョン曲でボーカルを大胆に取り入れています。
ただ、曲自体は「セラのテーマ」の旋律が用いられており、6章のプレイヤーキャラがサッズとヴァニラとなっています。物語的にはチグハグかも。僕みたく単純に曲と前後の展開しか考えないプレイヤーは気にしないかもしれませんが…。
Cocoon de Chocobo ~ Chasing Dream 2(コクーンdeチョコボ~夢をみようよII~) - Disc 3
個人的にはテーマパークの雰囲気に合っていて嫌いじゃないですし、歌が入っているのも面白いかなと思います。「2」の意味は「チョコボの不思議なダンジョン」に収録される「夢をみようよ」という曲の続きといった意味だそうな。
今回のレビューを書く際には、以下のサイト様を参考にさせていただきました。
GAME EDEN様(サントラレビュー)
http://gamerseden.kir.jp/soundtrack/index.html
実はサントラレビューよりも、追記欄でのゲームレビューに時間が掛かっていました。で、あまりに長くなったので独立させようかとも思ったのですが、本ブログはあくまで音楽メインなので、それもなぁ…と思い、結局文章量だけほんの少し削って、追記欄に収める形に。
次回からはストック的にLinkin Parkのサントラレビューが続きます。ゲームサントラはサガ系をやるかもしれないです。
それでは(゚∀゚)ノシ
PS:
追記欄でゲームの話をしています。これまでのサントラレビュー時同様、ネタバレを自重していないため、要注意です。
Skinny Puppy (7th)
お久しぶりです。
本文が90%以上出来上がってたのに、まとめる時間がなかなか取れず、更新が滞っていました。大学院がこれほど忙しいとは思ってませんでしたよ…それも本業以外で。w。
この辺は語り出すと愚痴になってしまうので、サッサと本題へ!Skinny Puppyの7thアルバムのレビューです。
7th)Last Rights('92)
前作から方向転換し、ダークな雰囲気が増強された7thアルバムです。
音楽性は「悪魔達の墓場」的なドロドロなジャケが象徴する通りです。インダストリアル的な冷徹さは若干奥に引っ込み、ゴシックやアンビエント、エクスペリメンタル(実験音楽)の要素が強まりました。複雑な曲展開や、不協和音ノイズからも、シンセオルガン/ストリングスによる荘厳で美麗な旋律からも、パピ子らしさは感じられますが、前作は「世紀末インダストリアル」な感じであったのに対し、今作は「魔界プログレ」とでも言いましょうか。もはやインダストリアルだとか何だってカテゴライズするのも馬鹿馬鹿しい孤高のサウンドとなっています。
お勧めはパピ子初(とされる)のバラード:#2や、美しいメロディーラインが光る若干ダンサブルな#5あたりでしょうか。実験色が強い#7なんかもお勧め(これは「Rabies」収録曲である♪Riverと♪Choraloneのジョイントリミックス曲となっています)。あとは強迫的なノイズが凄まじい#3、殆ど音楽になっていない死臭漂う#8、#9、#10なんかも強力なアクセントとなっているでしょう。
パピ子ファンからの評価は一貫して高いものの、ここまで薄気味悪い工業鎮魂歌/葬送曲はパピ子ファンであってもその時の気分を激しく選ぶとは思います。個人的には夜には聴きたくないですね、あまりw。あと、#5のような曲がもう少しある方が良かったなと思いました。という訳で手を出される方は覚悟して下さい、という事で。
尚、本来10曲目(「Circustance」の後)には♪Land Handshakeという曲が収録されるはずだったようですが、権利の関係で省かれてしまったそうな。曲自体はアルバム後半(#8以降)に近い雰囲気を持っています。
#2:Killing Game
影絵仕立てのリンチが印象的なPV。聴き易い部類ですが、まぁ凄い暗いんで、気分選びますw
#5:Inquisition
一番のお勧めはコレ。ダークでゴシカルですけど、一番インダストリアルダンスっぽいです…横文字ばっかで頭悪い紹介ですねww
------------------------------------------
<個人的評価>
インダストリアル度:☆☆☆
暗さ:☆☆☆☆☆
狂気:☆☆☆☆☆
お勧め:#2、#5、#7
TOTAL:90 (/100)
------------------------------------------
思い浮かんだ時、「これは良い表現だ!」とか勝手に思いましたが、レビュー内で使った「魔界プログレ」ってどこかのレビューで使われてた言葉かもしれません。「俺の表現パクったな!」て方居たらすいません(^^;
次回はLinkin Parkか、FF13サントラのレビューになりそうです。更新はまた1週間くらい滞るかもしれませんが、ご了承下さい。まぁあまり更新が滞るのもアレなので、間に「最近聴いた素敵な音楽」みたいな記事が挟めたら挟むかも。
ではでは(゚∀゚)ノシ
PS:
これ一度レビューを書いていたんですが、間違って消してしまったと思っていました。実は間違って追記欄に書いていたというのを、2度目書き終わってから気づいたw
本文が90%以上出来上がってたのに、まとめる時間がなかなか取れず、更新が滞っていました。大学院がこれほど忙しいとは思ってませんでしたよ…それも本業以外で。w。
この辺は語り出すと愚痴になってしまうので、サッサと本題へ!Skinny Puppyの7thアルバムのレビューです。
7th)Last Rights('92)
![]() | Last Rights (2001/06/12) Skinny Puppy 商品詳細を見る |
前作から方向転換し、ダークな雰囲気が増強された7thアルバムです。
音楽性は「悪魔達の墓場」的なドロドロなジャケが象徴する通りです。インダストリアル的な冷徹さは若干奥に引っ込み、ゴシックやアンビエント、エクスペリメンタル(実験音楽)の要素が強まりました。複雑な曲展開や、不協和音ノイズからも、シンセオルガン/ストリングスによる荘厳で美麗な旋律からも、パピ子らしさは感じられますが、前作は「世紀末インダストリアル」な感じであったのに対し、今作は「魔界プログレ」とでも言いましょうか。もはやインダストリアルだとか何だってカテゴライズするのも馬鹿馬鹿しい孤高のサウンドとなっています。
お勧めはパピ子初(とされる)のバラード:#2や、美しいメロディーラインが光る若干ダンサブルな#5あたりでしょうか。実験色が強い#7なんかもお勧め(これは「Rabies」収録曲である♪Riverと♪Choraloneのジョイントリミックス曲となっています)。あとは強迫的なノイズが凄まじい#3、殆ど音楽になっていない死臭漂う#8、#9、#10なんかも強力なアクセントとなっているでしょう。
パピ子ファンからの評価は一貫して高いものの、ここまで薄気味悪い工業鎮魂歌/葬送曲はパピ子ファンであってもその時の気分を激しく選ぶとは思います。個人的には夜には聴きたくないですね、あまりw。あと、#5のような曲がもう少しある方が良かったなと思いました。という訳で手を出される方は覚悟して下さい、という事で。
尚、本来10曲目(「Circustance」の後)には♪Land Handshakeという曲が収録されるはずだったようですが、権利の関係で省かれてしまったそうな。曲自体はアルバム後半(#8以降)に近い雰囲気を持っています。
#2:Killing Game
影絵仕立てのリンチが印象的なPV。聴き易い部類ですが、まぁ凄い暗いんで、気分選びますw
#5:Inquisition
一番のお勧めはコレ。ダークでゴシカルですけど、一番インダストリアルダンスっぽいです…横文字ばっかで頭悪い紹介ですねww
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<個人的評価>
インダストリアル度:☆☆☆
暗さ:☆☆☆☆☆
狂気:☆☆☆☆☆
お勧め:#2、#5、#7
TOTAL:90 (/100)
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思い浮かんだ時、「これは良い表現だ!」とか勝手に思いましたが、レビュー内で使った「魔界プログレ」ってどこかのレビューで使われてた言葉かもしれません。「俺の表現パクったな!」て方居たらすいません(^^;
次回はLinkin Parkか、FF13サントラのレビューになりそうです。更新はまた1週間くらい滞るかもしれませんが、ご了承下さい。まぁあまり更新が滞るのもアレなので、間に「最近聴いた素敵な音楽」みたいな記事が挟めたら挟むかも。
ではでは(゚∀゚)ノシ
PS:
これ一度レビューを書いていたんですが、間違って消してしまったと思っていました。実は間違って追記欄に書いていたというのを、2度目書き終わってから気づいたw
Skinny Puppy (6th)
こんばんは~。
研究室の事務関連で、教授陣含め研究室メンバー全員にメールを送る機会が多かったのですが、いやぁ…何度やっても緊張します(つД`)。この間はサークルで別の人にメール送信してしまったり、研究室関連では送った後間違いに気づいて訂正した事もあったので、もう何というかトラウマで心労がwwそれも終わり、ようやく週末です(*´Д`*)
今回はSkinny Puppyレビューのつづき、6thアルバムの「Too Dark Park」です。
6th)Too Dark Park('90)
4th「VIVIsectVI」と並び、最高傑作と誉れ高い6thアルバムです。環境問題(Environmental Degradation、直訳は環境劣化)を主題とした作品だそうです。
基本的には4thの路線を推し進めた作品ですが、環境"破壊"などを取り上げた作品らしく、これまでになく破壊的で凶悪で狂気的な作品と仕上がっています。彼らの持ち味である緻密なインダストリアルサウンドは健在どころがより極端に強化され、空間を歪めるかのようなカオスノイズの暴風雨はもはや人に聴かせる事を放棄したようにすら感じさせます。その一方、#5に代表されるような、人間を突き放すような冷徹さ・無慈悲さを感じさせる冷涼なシンセ・メロディーは妙に惹きつけるものがあります。マニアックさとキャッチーさを至高の領域で同居させたインダストリアル界の奇跡の名盤だと感じます。
個人的なお気に入りは強烈なハンマービートと美麗なメロディーを聴かせる#6、執拗さ/偏執さを感じさせるリズムトラックが特徴的な#9。人気曲は#7や、前作譲りのギターノイズを聴かせる#8など。前半は割とゴシカルで混沌とした楽曲が続き、後半でハードながら扇情的なメロディーを聴かせる楽曲が多い印象。
4thアルバムと並んで評価が高いアルバムだとは書きましたが、比較にならないほど強力なノイズが押し寄せてくるため、4thより更にマニア向けで人を選ぶかなぁとは思います。また、曲数が10曲、時間にして40分未満というコンパクトな仕上がりとなっているため、若干のヴォリューム不足を感じるヘヴィなリスナーも居るかもしれません。まぁ個人的には文句無しで超推薦盤です。
#1:Convulsion【閲覧超注意】
開幕注意。僕はいきなりの音量と顔にビックリして、腰抜けそうになりましたwPVで言うと#3の方が有名ですが…昔放送していた「まる音スーパーデラックス」でも取り上げられていましたし…。まぁこのPVを地上波で流す訳にもいかないでしょうがw
曲も狂気的ですが、PVは正気の沙汰とは思えません、僕はこれが検閲されていないのが不思議でなりませんw。音楽的にはインダストリアルの重厚さと狂気さが全面に出た、開幕にふさわしい一曲だと思います。
#9:Morpheus Laughing
個人的に一番好きな曲。この不安定さと妙な妖艶さがクセになります。
ところでパピ子のライブDVD、欲しいんですが買うとしたら輸入盤しかないんですよね…日本のレコーダーでも視られるのかな?
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<個人的評価>
インダストリアル度:☆☆☆☆☆
パピ子らしさ:☆☆☆☆
狂気:☆☆☆☆
お勧め:#1、#6、#9
TOTAL:95 (/100)
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金欠につき、8thを近日中に購入出来なさそうなので、先に2004年にリリースされた9thだけでもレビューしようかなと考えているのですが、9thは復活作で、この頃のパピ子と毛色が違います。僕は9th収録曲を聴いてパピ子に興味を持ち、そして評判が良かった本作を購入したのですが、本作聴いてビックリしました。なんだこのぶっ飛んだサウンド!ってw。
次回はパピ子の7thアルバムです。9thアルバムを続けてレビューするかは未定です。その後はFF13のサントラレビュー、Linkin Parkあたりを紹介予定です。
それでは(゚∀゚)ノシ
PS:
友人:「ロックとメタルの違いって何?」
オレ:「短髪で皮ジャン、ギターを高く構えてジャンプしてるのがロック、長髪で釘付きリストバンド、V字ギターで頭振ってるがメタル。」
友人:「ヒドイ説明だwww」
ホント酷い説明だ…w。でも大した興味ない人に「大音量アンプリファーが開発されて以来云々」とか語るのもどうかと思いましてねwww
研究室の事務関連で、教授陣含め研究室メンバー全員にメールを送る機会が多かったのですが、いやぁ…何度やっても緊張します(つД`)。この間はサークルで別の人にメール送信してしまったり、研究室関連では送った後間違いに気づいて訂正した事もあったので、もう何というかトラウマで心労がwwそれも終わり、ようやく週末です(*´Д`*)
今回はSkinny Puppyレビューのつづき、6thアルバムの「Too Dark Park」です。
6th)Too Dark Park('90)
![]() | Too Dark Park (2001/06/12) Skinny Puppy 商品詳細を見る |
4th「VIVIsectVI」と並び、最高傑作と誉れ高い6thアルバムです。環境問題(Environmental Degradation、直訳は環境劣化)を主題とした作品だそうです。
基本的には4thの路線を推し進めた作品ですが、環境"破壊"などを取り上げた作品らしく、これまでになく破壊的で凶悪で狂気的な作品と仕上がっています。彼らの持ち味である緻密なインダストリアルサウンドは健在どころがより極端に強化され、空間を歪めるかのようなカオスノイズの暴風雨はもはや人に聴かせる事を放棄したようにすら感じさせます。その一方、#5に代表されるような、人間を突き放すような冷徹さ・無慈悲さを感じさせる冷涼なシンセ・メロディーは妙に惹きつけるものがあります。マニアックさとキャッチーさを至高の領域で同居させたインダストリアル界の奇跡の名盤だと感じます。
個人的なお気に入りは強烈なハンマービートと美麗なメロディーを聴かせる#6、執拗さ/偏執さを感じさせるリズムトラックが特徴的な#9。人気曲は#7や、前作譲りのギターノイズを聴かせる#8など。前半は割とゴシカルで混沌とした楽曲が続き、後半でハードながら扇情的なメロディーを聴かせる楽曲が多い印象。
4thアルバムと並んで評価が高いアルバムだとは書きましたが、比較にならないほど強力なノイズが押し寄せてくるため、4thより更にマニア向けで人を選ぶかなぁとは思います。また、曲数が10曲、時間にして40分未満というコンパクトな仕上がりとなっているため、若干のヴォリューム不足を感じるヘヴィなリスナーも居るかもしれません。まぁ個人的には文句無しで超推薦盤です。
#1:Convulsion【閲覧超注意】
開幕注意。僕はいきなりの音量と顔にビックリして、腰抜けそうになりましたwPVで言うと#3の方が有名ですが…昔放送していた「まる音スーパーデラックス」でも取り上げられていましたし…。まぁこのPVを地上波で流す訳にもいかないでしょうがw
曲も狂気的ですが、PVは正気の沙汰とは思えません、僕はこれが検閲されていないのが不思議でなりませんw。音楽的にはインダストリアルの重厚さと狂気さが全面に出た、開幕にふさわしい一曲だと思います。
#9:Morpheus Laughing
個人的に一番好きな曲。この不安定さと妙な妖艶さがクセになります。
ところでパピ子のライブDVD、欲しいんですが買うとしたら輸入盤しかないんですよね…日本のレコーダーでも視られるのかな?
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<個人的評価>
インダストリアル度:☆☆☆☆☆
パピ子らしさ:☆☆☆☆
狂気:☆☆☆☆
お勧め:#1、#6、#9
TOTAL:95 (/100)
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金欠につき、8thを近日中に購入出来なさそうなので、先に2004年にリリースされた9thだけでもレビューしようかなと考えているのですが、9thは復活作で、この頃のパピ子と毛色が違います。僕は9th収録曲を聴いてパピ子に興味を持ち、そして評判が良かった本作を購入したのですが、本作聴いてビックリしました。なんだこのぶっ飛んだサウンド!ってw。
次回はパピ子の7thアルバムです。9thアルバムを続けてレビューするかは未定です。その後はFF13のサントラレビュー、Linkin Parkあたりを紹介予定です。
それでは(゚∀゚)ノシ
PS:
友人:「ロックとメタルの違いって何?」
オレ:「短髪で皮ジャン、ギターを高く構えてジャンプしてるのがロック、長髪で釘付きリストバンド、V字ギターで頭振ってるがメタル。」
友人:「ヒドイ説明だwww」
ホント酷い説明だ…w。でも大した興味ない人に「大音量アンプリファーが開発されて以来云々」とか語るのもどうかと思いましてねwww






