Demetori(3rd)

こんばんはー。


センター試験。大波乱だった模様ですね。今年の受験生は、震災の影響であったり、試験形態の変化であったり、正直可哀そうだなと思う部分が多々あります。

上手くいった方はそのまま頑張っていただければ良いんですけど、失敗した方も居るかなとは思って…僕は自己採点後絶望というのを2度ほど味わってますしw。センター+二次試験タイプではないく、センター試験が足切りになっている大学とか、センター試験利用型の大学を受験される方は、ここで諦めるか、来年再チャレンジするか…という選択を「待った無し」で迫られているのだと思います。不合格を覚悟の上で第一志望を受けるのか、安全策を取って滑り止めを受験するのか、いずれにせよ自分の中で後悔無いように選択してほしいなと思います。


さて、真面目な話はこの辺りにして、Demetoriの「Il Mondo dove e finito il Tempo」のレビューに移ります。


注意:まだ「彼岸花葬 ~the view of spiral riverside~」「Shout at the devil」のみ所持していませんが、クロスフェードデモや、動画サイトで数曲聴けただけの印象が含まれます。



3rd)Il Mondo dove e finito il Tempo('07)


demetori Il Mondo dove e finito il Tempo


東方はやEアレンジ」と銘打たれたDemetori名義で第3段目となるアルバムです。 タイトルは多分イタリア語で、英語版東方wikiによれば「The World Where the Time Ended」、時が止まった世界…といった所でしょうか。

プログレ的要素を内包したメロディックスピードメタルアレンジがメインです。お洒落でご綺麗さもあった前作の反動からか、メタル的要素を大幅に強めた1枚となってかと思います。超絶技巧全開で、変拍子や変則的曲展開も流れをブツ切りにしない絶妙な加減で取り込まれています。各所で言われている通り、Dragonforceな印象が強いでしょう。

Judas PriestのPain Killerまんまな#2から幕開け、メロスピ風の熱いツインギターソロが印象的な#3、スリリングなヘヴィ-プログレ-メタルの#4、BPM220越えの爆速楽曲#7、鼻水洪水レベルの泣きのクサメロ#10等々、若干重めながら、正統派メタルを基盤とした楽曲が並びます。一方で爽やかロックな#5、ボサノヴァ風ハワイアン楽曲#6、地味に変態的な#8など、楽曲の幅の広さも健在でという隙の無さです。 当たり前かつ今更な事ながら、好き勝手やっているようで無理矢理感無くアレンジする手腕には改めて驚きです。

個人的には第二弾~第6弾までのDemetoriアレンジの中で最も即効性が高く、アドレナリン大噴出の傑作だとは思います。実際、Demetoriアレンジ作の中でも最も人気があるアルバムじゃないでしょうか。一方で割とストレートなアプローチ故か、比較的飽き易い所があるかなとも思います。「彼岸花葬」のようなコアな作風を期待している方は注意。ちなみに、僕の中では地味に一番再生数が少ないアルバムですが、それは本作の収録曲の半分近くを、動画サイト等で聴き過ぎてしまった事にも起因しているかもしれません(苦笑)。



#4:月時計 ~ ルナ・ダイアル







「東方(原曲)で1曲選べ!」と言われたら、たぶん「ルナ・ダイアル」を選びます。深い理由はないんですが、所持してる東方アレンジ曲の中では、「ルナ・ダイアル」のアレンジ曲がダントツに多いんですよね。そしてこの曲が1,2位を争う、好きなアレンジ曲です。


#10:ネクロファンタジア ~ Remix






再販盤ではこの後に2曲ほどボーナストラックが追加されていますが、事実上のラストです。素晴らしいクサメロでアルバムを締めくくってくれます。
この曲が何気にDemetori初体験です。何気に、というのは、これを初めて聴いたときはまだ東方アレンジハマリ始めた頃で、サークル名を知らなかったんですよね。次回作の収録曲「オリエンタルダークフライト」を聴いてからDemetoriという名前を知り、「あの日聴いたメタルアレンジのサークル名を僕はまだ知らない」状態が解消されました。



#1:イントロ
#2:Judas Priestの「Pain Killer」が脳内再生される、超絶バスドラのリードトラック。かっこE。
#3:メロスピ風なクサメロギターが素敵。オマージュ元はAlcatrazの「Jet To Jet」とのこと。渋いです。
#4:デスっぽさと原曲のプログレっぽさも再現。ソロはSymphony Xの「In The Dragon's Den」っぽいかも。
#5:ここで爽やかなロックで緩急を演出
#6:まったりオシャレw
#7:そしてBPM220オーバーと来る流れが激アツです。超はやE。
#8:原曲は結構淡々とした曲ですが、アレンジは何気に変則的です。
#9:次への布石
#10:ネオクラっぽいクサいアレンジ。数あるネクロファンタジアメタルアレンジでも1,2位を争う出来。
#11:ボートラ。
#12:ボートラ。
:ニコニコ大百科で指摘されていたオマージュ元候補。

<個人的評価>
スピード:☆☆☆☆☆
技巧:☆☆☆☆☆
変態度:☆☆☆
お勧め:#2、#3、#4、#10

TOTAL:90 (/100) 






レビューより前後の文章に悩む時間の方が長かったりして…w

何かもう少し書こうかと思ったんですが、次回思い出したらww。取り上げる新作「BEGIERDE DES ZAUBERER」のレビューは既に書きあがっているので、今週末には更新出来るかと思います。その後はSoilworkの作品を2nd~7thまで。FF10,13のサントラレビューはまだまだ先になりそうです。

ではでは(゚∀゚)ノシ



PS:
インダストリアルレビューも充実させたいですねぇ…卒論ェ…(つД`)
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