Soilwork (6th)

お久しぶりです。

気が付いたらもう3月なんですね。レビュー自体は2月の中旬に書き終わってたのに、更新するのをすっかり忘れていましたw


という訳で早速、Soilworkの6thアルバムのレビューです。





(6th)Stabbing The Drama('05)



スタッビング・ザ・ドラマスタッビング・ザ・ドラマ
(2005/02/23)
ソイルワーク

商品詳細を見る



4th、5thで欧州・米国での人気を確固たるものとしたSoilworkが放った、賛否両論ある6thアルバム。僕としては「否」の立場でレビューをさせて頂きます。あまり公平な評価とは言えませんので、複数のレビューの参照を推奨します。

まず、今作からドラマーとして加入したダーク・ヴェルビューレンですが、素人から聴いても非常に上手ドラマーだと思います。特に#5や#10のような曲は彼の加入あっての賜物だと思われます。お陰で終始ウルサイです。ただでさえ前2作から演奏面の主張が薄らいでいるのに、ここに巧者のドラミングを入れれば、ドラムだけ目立って浮きますよね。これはサウンドプロダクションの所為な気もしますが、Soilwork自身、元々ドラムに強い主張がないバンドだった(個人的印象)だけに、すごく気になる。

ビヨーン(vo)の歌唱力は一層磨きがかかりました。間違いなく業界随一のボーカルとなったと思いますが、肝心の歌メロ…というか楽曲自体が前作・前々作と比較して著しくフックに欠けます。盛り上がりそうで盛り上がらない中途半端さ。彼の歌の上手さにあぐらをかいた印象すら受けます。ギターソロの復活云々の前に曲展開も単調だったりかと思えば変にプログレッシヴだったり、割と飽きます。 というか、ギターソロもリフ自体も中途半端で、この作品を一言で言い表すとそれは「すべて中途半端」です。

個人的には抑揚を聴かせた#5、涙腺崩壊の歌メロ#8なんかがお気に入りです。また、#10に限ってはダークのド派手なドラミングが活きているかと思います。全くの駄作でない反面、曲単体でも「一押しできるものが無い」という事が一番の不満ですかね。ちなみに「ビヨーンの歌声一点勝負」的な曲作りは7thにも引き継がれていきます。

聞く所によるとこのアルバムは所謂スルメ盤という類のものだそうな。斯様の意見を知って久々に引っ張り出してみると確かに思ったほど悪くない、というか良かったです。かと言って何が良いかと言われるとそれまた困る。むぅ…複雑なアルバムですね。

まぁ次回の奇跡的な駄作の伏線ですかね(汗)。


#5:Nerve





4th、5thとポップで明るめな路線が続いていたので、久々の切な系チューンです。ピロピロギターソロも堪らない。



#8:Observation slave






こちらも涙腺決壊ものの哀愁チューン。サビのビヨーンの艶っぽい声は男でも惚れる!て感じですが何かもの足りない感じがあるんですよね…


<個人的評価>

メロディー:☆☆☆
スピード:☆☆☆☆
ヘヴィネス:☆☆☆☆
お気に入り:#5、#8、#10

TOTAL:72(/100)






6thは思ったより評判悪くないみたいです。


そろそろ入試の時期が終わったでしょうかね。今日部屋の片づけをしていたら、僕が受けた時の大学入試問題が出てきて懐かしくなりました。まぁもう解けないでしょうけどwww


それではまた次回。近日中に更新します(`・ω・´)


PS:
某SNSで書いたレビューをすべて消してこちらに移したので、ストックが一気に増えましたwただ、ちょっと黒歴史レベルのレビューなのでほぼ全部改訂が必要なんですが~wwそういう訳でメタラーから悪評高い「ニューメタル」がジャンルに追加されます。たぶん3月中旬から4月以降に取り上げる事になります。
関連記事
スポンサーサイト

Comments 0

Leave a reply