Slipknot (3rd)

もうやめて、とっくに秋のライフは0よ!


という訳で、こんにちは。「ずっと夏のターン」状態でいかがお過ごしでしょうか。僕の住まいは今時期になると大抵、過ごしやすくなるので、ビックリです。ようやく秋の気配が感じられてきましたが(気配だけですw)、まだまだ暑い日が続く今日は、Slipknotの3rd「Vol.3: (The Subliminal Verses)」のレビューをします。




3rd) Vol. 3: (The Subliminal Verses) ('04)


VOL.3:(ザ・サブリミナル・ヴァーシズ)VOL.3:(ザ・サブリミナル・ヴァーシズ)
(2004/05/21)
スリップノット

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奇跡の2ndアルバム後、解散寸前まで追い込まれたアイオワ出身の9人組が、起死回生をかけリリースした3rdフル。今回プロデューサーとして起用されたのは、敏腕リック・ルービン。有名バンドが行き詰った時に必ず駆けつけるプロデューサー…が僕のイメージですが(笑)、やはりと言うべきでしょうか、見事な復活を遂げます。

今作は「音楽的成熟」という言葉で表現される事が多いですが、大きな特徴としてクリーンボイスやコーラスの多用、バラード曲、そしてギターソロの増大が挙げられます。1st、2ndのような初期衝動性や暴虐性は感じられません。それは時代を反映した流れではありましたが、歌モノ路線に迎合したというような軟派な印象は皆無。一体感が凄まじいです。特に以前から定評があったコリィの歌唱力は一層磨かれ、圧倒的な存在感を放ってます。#1から#2への流れは圧巻ですし、キャッチーなシングル曲#4,10の出来も秀逸、#6や#11のバラードも緩急をつけるのに一役かってますし、ドロドロデロデロな#13…今回緩急はバッチリです(笑) 。

難点として思った/考えられる事は突進力/インパクト不足音こもり過ぎな…などでしょうか。路線変更については僕含め、多くの人は好意的に受け止めているようですが、まぁ音質は好みが分かれそうですね。鮮明な音だったとしたら、逆に突進力不足が際立ちそうですが。個人的不満点はボーカルのキレの低下ギターソロ。コリィが健康的な生活に戻ったせいか*1、デスヴォイスの迫力はかなり減退しました。また、今作導入初のギターソロは確信犯的なピロピロタイプで、その導入自体は問題無いですが、曲に依ってクオリティの差が有ります。#2、#10のギターパート、#8のギターソロが格好良いですが、#5と#9のギターソロは正直センス無いかと(笑)。これ、ギターの先生の経験もあるという、ミックのソロですかねぇ…テクニック好きな人じゃないと楽しめないと思います。

ついでに日本盤ボーナストラックの「Scream」は凄く出来が良いです。特に理由がない限りは邦盤の購入を強くお勧めします。


*1:禁酒したらしいです。ソースがどこだったか忘れちゃいましたが…。


#4:Duality




これ聴いたときの驚きは凄かったですね…「コリィ歌うめぇ!」って。デスメタルが演奏出来る一方でこういった、(言葉は悪いですが)普通の楽曲も演奏出来るのが彼らの強み。


#10:Before I Forget




中盤の展開で涙腺崩壊…なのにPVではガッツリカットされてて別の意味で涙腺崩壊しましたw。メンバーが変装?無しで演奏してる貴重なPV。


<個人的評価>
多様性:☆☆☆☆☆
ブルータリティ:☆☆☆
メロディ:☆☆☆☆
お勧め:#1、#2、#4、#11、#15

TOTAL:88 (/100)



本文では触れませんでしたが、一番驚いたのは#1から#2の流れ、そして#2中盤のブレイクパートでした。


次回から4th、ライブ盤、ベスト盤の順番にレビューをしますが、その前にちょっくらゲームのサントラ…ロマサガ2、3のレビューをします。その後はThe Air I Breatheのレビューです。

また、「圧倒的遊戯ムゲンソウルズ」のノーマルエンドを迎えました。結構音楽も良かったのですが、サントラ未購入(というか、金銭的に購入の目途が立っていません><)につき、ゲームレビューにかこつけて音楽レビューを書こうかなと画策中w

ではでは(゚∀゚)ノシ

PS:
先日、久々に某オワコンSNSの日記を更新したんですが、足跡こそ付くもののコメント、イイネ0でしたwwアカウント持って、適度に発信している(或いは眺めている)方なら分かるかと思いますが、Fxxebookだとテキトーな近況事書いても10人20人から「いいね!」て付けられますよね。

個人的には忙しないFacebxxkより、ブログとかmxxiの「暖簾に腕押し」感が好きですw
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