Rammstein (2nd)

こんばんは。


東京とかはなんかやたら暑いらしいですね。僕の住まいも、つい最近まで妙な肌寒さがありましが、今日は比較的暖かい陽気に包まれておりました。

そんな中レビューするのは暑苦しいバンド代表格:Rammsteinの2ndアルバムですww。




2nd)Sehnsucht('97)


SehnsuchtSehnsucht
(1998/01/13)
Rammstein

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ジャケのセンスの悪さに定評がある、ドイツ産インダストリアルメタルバンド:ラムシュタイの二作目。邦題は「渇望」。今作の#5「Du Hast」は映画「THE MATRIX」のサントラに提供されていていて、僕自身この曲で彼らの存在を知ったのですが、そういう方多いのではないでしょうか。彼らの出世作となった作品で、知名度としてはこの時点ですでに同郷のKMFDMとかDie Kruppsを上回ったと思います。

基本的な作風は前作同様ですが、重心の低いギターリフを中心とした軍隊行進リズムはより一層強化され、体の芯まで響くかのような重厚感を伴うようになりました。若干ゴシカルな要素が加わった事も影響しているかと思います。ピコピコ音サンプリングは健在ですが、若干の違和感が有った前作と比べ、より楽曲にマッチするようになり、結果、完成度が高まりました。2000年以降、彼ら式の「インダストリアル+ゴシック」が(少なくともドラムンベースとかダブステップが流行る前までは)シーンの主流となっていく訳ですが、彼らの成功有ってかと思います。ドイツ産インダストリアルの傑作の一つでしょう。

ただ、全曲がミドルテンポで、かつ似たような曲調が続くため、単調さが増してしまった点は否めません。あと、前作にも言える事ですが、アルバム前半のインパクトが強く、後半若干ダレます。そういう意味では前作で聴かれたバラードとかがチグハグながらアルバムの緩急に貢献していたのだと言えます。ですから、個人的にアルバムとしては実は前作や次回作の方がお勧めだったりします。

とはいえ、前作気に入った方、「Du Hast」を気に入った方は購入して間違いない作品かなと思いますし、入門としては押さえておいて欲しい作品。


#5:Du hast





初めて聴いたラムシュタインの楽曲で、映画「マトリックス」のサントラで出会いました。最近はドイツ産インダストリアルを聴く機会はめっきり減りましたが、インダストリアルにハマる切っ掛けにもなった曲ですね。

<個人的評価>
インダストリアル:☆☆☆☆☆
ヘヴィネス:☆☆☆☆☆
スピード:☆☆
お勧め:#2、#5、#10

TOTAL:80 (/100)




次回はラムシュタインの3rdアルバムをレビューしていきます。


PS:留学生を交えた小規模でのゼミでの、雑談のやり取りで発覚した事実。僕の研究室の教授(60代前半)がフィンランドが誇るヘヴィメタルバンド:Stratovariusを知っていた!?w
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