メタル系雑記(Metalica)

こんばんは~。
4月に入り、新社会人として働く方や、中学、高校、大学と新たな局面に入った方も居られるかと思います。

僕は大学院の修士課程に進む事になったのですが、修士1年になると、色々雑務を任される事も多く、地味な忙しさで割とストレスというか心労というかがまぁあります。社会人の方から笑われてしまいそうですけどねww。皆様頑張りましょう(`・ω・´)


今回はメタル系雑記と称して「Metallica」の「St.Anger」をレビューしてみました。


注意:
今回は元々単発用に書いていた記事なんですが、折角アルバムも所持している事なので、レビューにも挑戦してみました。
ただ、メタリカについてあまり知識が無いため、個人的な印象のみで書いています。




8th)「St.Anger」('03)



St Anger (Bonus Dvd) (Clean)St Anger (Bonus Dvd) (Clean)
(2003/06/05)
Metallica

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スラッシュメタルの代表格:Metallicaで、ファンやメタリカ自身から黒歴史扱いされているアルバム「St.Anger」です。自身で「映画の暴力シーンだけを集めたようなアルバム」と形容し、ライブではタイトルトラックの「St.Anger」以外殆ど演奏されない(多分)という不遇っぷりでも有名でしょうか。

メタリカのアルバムは「St.Anger」まではすべて所持していますが、今作以外をレビューをする気はありません。僕は元々ニューメタルとかインダストリアル、メロデスからメタルにハマった人間なので、正統派/王道メタルはそれほど詳しくなく、また思い入れが強くないからです。メタリカにしても「Master of Puppets」はハマりましたが残りはそれほど。「...And Justice For All」「Metallica」を多少聴く程度。…メタルファンに殺されますねw

そんな中本作は「Master Of Puppets」の次に入手した作品で、結構ハマりました。ポイントは「往年のメタルバンドが流行りのモダンヘヴィネスを真似て盛大に滑った」のではなく、「モダンヘヴィネスを自身のサウンドに掛け合わせた結果爆散しちゃった」といった所でしょうか。即物的で刹那的、ミドルテンポな楽曲が中心のモダンヘヴィネス/ニューメタルと違い、アルバム全曲が異様に直尺でプログレッシヴに仕上がっている事、楽曲のスピードは下がっていない事からそう判断しました。Arch Enemyのマイケル・アモットはSlipknotのサウンドを「Fear Factoryを同時に2枚聴いているようだ」と形容しましたが、方向性が違うとは言え、体感的にはそれ以上の破壊力があります。「つまらなくなった」のではなく「やり過ぎた」といった感じですね。生粋のメタリカファンからは間違いなく不評だったでしょうが、ニューメタルファンからもおそらく不評だったと思います。収録曲の半分以上が7分越えですしねw。

今作に込められているのは本物のネガティヴな感情だと思います。ある意味でKornの1stと共通点があるかもしれない。他のバンドが次々とニューメタルに迎合していった中、彼らだけは真摯に向き合い、結局「ニューメタルとヘヴィメタルは別物で相容れない」事を証明したんじゃないかな、と。個人的にはもう少しコンパクトに仕上がっていただけで、或いは1曲2曲「時代遅れとされた」ギターソロが入ってただけで全く別の評価がされたんじゃないかなって思います。

散々好き勝手言いましたが、「生粋のメタルファンではない人間の一人の意見」として受け止めていただければ幸いです。僕自身は「Master Of Puppets」の次に好きで、その中でも#10「Purify」がお気に入りでした。


#10:Purify






満足度:80% (/100)






破壊力は凄まじいです。Slipknotを引き合いに出しましたが、彼らは「一見暴力的に見えて、非常にクレバーに制御している」のに対し、メタリカの今作は「ベテランが敢えて加減せずアグレッションを放出している」感じでしょう。低評価は「Load」「Reload」のリリースの後で、「帰ってきたMetallica」といった宣伝をされてしまった事もあるかも。

この手のアーティストを今後継続的に取り上げる予定がなく、点数付が難しかったため、「満足度」と記載しています。メタリカファンからの苦情が怖かったからではないですw


それではこの辺で(゚∀゚)ノシ


PS:次回はSkinny Puppyのレビューの続きです。
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