LinkinPark(4th)

こんばんは。



いやぁ~、久々に実験を始めたんですが、実験室汚ねぇwww机真っ黒だよ…しばらく潔癖症の僕が入ってなかったばっかりにみんな掃除してなかったみたいですww

さて、今回でLinkin Parkの連続レビューが最後となりますが、4thアルバム「A Thousand Suns」のレビューです。






4th)A Thousand Suns('10)



Thousand SunsThousand Suns
(2010/09/14)
Linkin Park

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知名度故に軽く物議を醸しだした前作から3年のインターバルを経てリリースされたのは、前作以上に賛否両論が分かれる、Linkin Park初の問題作でした。「否」というより「非」の立場でレビューします。

今作の特徴として2点。まずは映画の挿入歌のようなインスト曲を挟んだ、コンセプトアルバム風構成である事。次に、ブラックミュージックやエセポップ、ダブステップ、アンビエントといった様々なジャンルを取り込んだまさにハイブリットな作品である事。この二つの組み合わせは、非常にエピックな作品である印象を強く与えます。通しで聴いた時にはかなりのカタルシスが得られるでしょう。また、ダブステップ調の楽曲に乗るかなり強力なラップ:#9、ツインボーカルの絡みが懐かしい#8や、久々の電子ロックでシングル楽曲である#14はそれ1曲で前作での不満を払拭してくれるレベルでしょう。

とは言っても、基本的に各々の楽曲の存在感は異常なほど薄い。ほぼ全曲がキラートラックであった1stや、バラードとロックの配分が絶妙であった2nd、大胆な路線変更にチャレンジした3rdと比べると、殆どの楽曲が印象に残らないレベルです。ちゃんと通して聴くと十分なレベルなんですが、その通しで聴く事自体が苦行となり得ます。

個人的には#14を聴いた時点で、「なんだ、騒ぐ程悪くないじゃん」て思いましたが、アルバム全部聴くと、納得の問題作です。それは「品質」ではなく「方向性」的な意味で。こういう作品はアリだと思うけど、Linkin Parkには期待してなかった作風だというのが本音です。だから万人には勧めません。まずファンの方が聴いてみて下さい。

ちょうど(目下の)新譜「Living Things」がリリースされているようですが、PV「Burn It Down」を聴いただけだと、今作と同じ方向性のまま進んでいる印象。リスナーのリアクションはどうなるでしょうね。


#9:Blackout





マイク・シノダは勿論、チェスターもラップ出来るんですもんね。ラップをここまで洗練されたものとして聴かせる芸当は流石の一言ですね。


#14:The Catalyst





印象に全く残らないし、映画の雰囲気にも合ってない#12「Iridescent」より、こっちの方が「トランスフォーマー:ダークサイド・ムーン」のサントラ向けだったと思う。


<個人的評価>
メロディー:☆☆☆
エレポップぽさ:☆☆☆☆
肩透かし度:★★★★★

TOTAL:65 (/100) 




この作品は前作以上に、高く評価する方とクソ評価をする方で分かれるかと思います。個人的には、音楽に政治・社会・宗教的なメッセージを必要以上に取り込んだ作品は嫌いなので、低い評価になっているかと思います。前作までは「新しい局面に入ったLinkin Park」という事で一定の評価をしましたけど…

次回の更新ですが、全開書いた通りにレビュー出来そうです。Fear Factoryの「Hate Files」のレビューをします。その後は新譜「The Industrialis」で、出来ればその次にSoilworkの「The Panic Bloadcast」…という順序で。

ではでは失礼します(゚∀゚)ノシ


PS:
久々にアマゾンでDie Kruppsを検索してたら、CDがもの凄く安くなってました。4年くらい前は「Paradise Now」が9000円とかしてたのにw
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