Front Line Assembly(4th,5th)

今回はEBMの代表格:FRONT LINE ASSEMBLYの紹介をさせていただきます。


最初に「EBMって何?」て説明をさせていただきますが、英語版wikiの説明が分かりやすかったので、引用させていただきます。あまり英語は堪能じゃないので、訳は適当です(^^;悪しからず…



◎EBMとは(要旨) 

EBM=Electronic body music(エレクトロニックボディミュージック)インダストリアルダンスミュージックが組み合わさったジャンル。 初期EBMはインダストリアル(Throbbing Gristle, Cabaret Voltaire)、ヨーロッパ産シンセパンク(DAF,Liaisons Dangereuses, Portion Control)、 電子音楽(Kraftwerk)といったグループの影響下から生まれた
(英語版wikipediaより一部抜粋)

http://en.wikipedia.org/wiki/Electronic_body_music




これが一番分かりやすい説明だと思うんですが、インダストリアルの説明は…長くなってしまうので割愛しますね。英語版wiki解読出来なかった。要するに機械的な音楽…と捉えて頂ければ良いのではないでしょうか。






Caustic Grip/Gashed Senses & Crossfire ('03)

※今回購入したのはこちら。

Caustic Grip/Gashed Senses & CrossfireCaustic Grip/Gashed Senses & Crossfire
(2003/09/09)
Front Line Assembly

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4th)Gashed Senses & Crossfire ('89)

カナダ出身のインダストリアル/EBMユニットで、ビル・リーブが1986年にSkinny Puppyを脱退した後、結成されました。Cabaret Voltaireなんかのインダストリアルの影響を受けて、EBMの要素を組み合わせながら独特な音楽を生み出している…との事です*1。 Fear Factoryのプロデュースもされていたライズ・フルバーも在籍(一時期脱退していました)。5th「Caustic Grip」がEBM界のマスターピースとして有名ですが、今作はその前作にあたるアルバムです。

地下世界で繰り広げられる、重厚で金属的質感を持ったビートが心地良い作品です。余計な肉付けのない、初期インダストリアル/EBMらしい音楽と言えるかもしれません。メロディーらしいものも有るものの、所謂エレポップなどと比べるとキャッチーな要素は控えめ。硬派で、非常にマニアックなのは否めませんが、5thの布石とも思えるポップな面も感じられるので、思いのほか聴き易い作品だとは思います。

金属音中心のリズミックな音楽は若干単調にも感じられますが、これが逆に攻撃性を高めている印象を受けるますし、この手の音楽の持ち味かと思います。全体的に垢抜け無さがあるかもしれませんが

#2:Antisocial




ガチガチのリズムが心地い良い。

*1 :英語版wikipediaより一部抜粋。
http://en.wikipedia.org/wiki/Front_Line_Assembly 


<個人的評価>
強迫性:☆☆☆☆
ポップ度:☆☆
硬派さ:☆☆☆☆☆
お勧め:#1、#2、#8、#10

TOTAL:82(/100)




5th)Caustic Grip ('90)

傑作と誉れ高いFront Line Assemblyの5thアルバムです。今作よりライズ・フルバーが参加しています。 

陰鬱さを伴うダークな雰囲気はそのままですが、その音楽性はより洗練され、中毒性の高いものになりました。凄みのある工業ノイズと冷涼なシンセ音が複雑な絡み合いは圧巻。複雑なんですが、今作は非常にメロディアス/ポップになって、圧倒的に聴き易くなりました。また、音数がそれほど多い訳じゃないので、機械的な単調さも残っていて、それがある種、インダストリアルライクな面を強調しているのだと思います。EBMの決定盤です。

特筆すべきはシングルカットもされた#5。ハイテンションに刻まれるハイハットの上を、感情を押し殺したかのような、叙情的なメロディーが駆け抜ける様はEBMファンでなくても聴くべき。その他にも高いBPMが自慢の#6とか、強迫的な#7、鋭くダンサブルなビートとポップなメロディーが心地良い#9…と名曲が目白押し。欠点ですが、人によってはシンプル過ぎる印象を受けるかもしれませんし、敢えて言うなら、アルバム後半のラッシュに比べて、前半が地味かもしれません。 が、個人的にはこれ以上もこれ以下も無い絶妙な塩梅だと思います。必ず聴くべき名盤。


#5:Provision





シングルカットバージョンなのかな?アルバムのとは少し違います。

<個人的評価>
強迫性:☆☆☆☆☆
ポップ度:☆☆☆☆
硬派さ:☆☆☆☆☆
お勧め:#5、#6、#7、#9

TOTAL:95(/100)






FLAを知るきっかけはFear Factoryでした。Fear Factory自体は雑誌で興味を持って購入してみたんですけど。僕は、4thと5thがセットになった2in1のお得なの(ベスト盤みたいの?)を購入させていただきました。元々は5thが聴きたかっただけなのですが、 4thも思っていた以上に良くてマン☆マン☆満足☆1枚満足☆☆ハッ!!



ではまたお会いしましょう(゚∀゚)ノシ



PS:次回は6th、7thです。これまた2in1。8th、9thまで紹介しますが、10th~12thは未所持の為、FLA紹介は一端終了です。
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