LUNA SEA (Self cover & Single)

こんにちは。


クリスマスに正月にって事で、学生と社会人にとっては「あと少し!」って感じでしょうが、実は大学4年生と大学院生だけは卒論・修論・中間発表と地味に辛い時期だったりします。普段は暇を持て余してるくせに

さて、本日は突然ですけど、LUNA SEAのレビューします。僕の年的にLUNA SEAをガチで聴くって年ではないんですけど、やっぱ年上の兄貴が居るとこうなっちゃいますよね~w

カテゴリ的に適切なのが無いのと、他作品のレビューは目下の所予定していないため「雑記」の形で投稿します




(Self Cover)LUNA SEA('11)


LUNA SEA【ジャケットC】LUNA SEA【ジャケットC】
(2011/03/16)
LUNA SEA

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90年代のヴィジュアル系ロックブームの立役者の1バンド:LUNA SEAが復活、10年ぶりとなる1stアルバムのセルフカバー。1stはYOSHIKI(ds,X-JAPAN)設立のExtasy Recordよりインディーズとしてリリースされています。

当時はテクノロジー的な意味でも経験的な意味でもまだまだ未熟な状態で発表されたと推測します。その分純粋な初期衝動とか、触れるもの総て壊す的な狂気が漂っている素晴らしい、インパクトある作品でしたが、結成から20年経って放たれる今回のセルフカバーは「貫禄」の一言

機材的な面での進歩も大きいとは思いますが、ロック的な重厚感が増していますし、ブランクがあるとは思えないほどの一体感が感じられます。正直「懐メロバンド」化や、解散前のラストアルバム「Period」のズッコケセルフカバーを危惧していたのですが、杞憂に終わったようです。特にRYUICHIの歌声が解散前末期の頃よりずっと力強いです。「SHINE」以降の「河村隆一」の甘めのボーカルと、「STYLE」の頃のドスが効きつつ聴き易いボーカルの中間辺りで、聴き心地は良好。

まぁよく言われているのは「鋭さが無くなった」とか「スローダウンした」といった批判でしょうか。前者に関しては、当時の刺々しいままで再現されても…という感じはするので、今回は「良い意味で丸くなった」と捉えています。ただ、気になる方の気持ちも分からないでもありません。後者は僕も同意です。音の太さ・厚みが増した割にテンポは同じ(または心なしか遅め)でアレンジされているので、余計モッタリ感が増しているかもしれない。もっと疾走感が有っても良かったかと。

とまぁ気になる事はありますが、今後の活動に期待を感じさせるレベルの作品である事は間違い無し。LUNA SEAファンはマストバイのアルバムだと思います。




Single)The End Of Dream / Rouge ('12)


The End of the Dream/RougeThe End of the Dream/Rouge
(2012/12/12)
LUNA SEA

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実は上記であれだけ絶賛していたLUNA SEAのセルフカバーも少し不満がありました。それは「丸過ぎる」とか「疾走感が足りない」という不満。セルフカバーだからこそ許された「余裕」だと思っていましたし、再結成後もあの丸さ「ロックサウンドの中に」残されてはなぁ…とは思っていました*1

で、再結成後初のストレートなロック楽曲です。うん、何というか、LUNA SEA過ぎて泣けてきたw(良い意味で)。これは紛れもなくLUNA SEAですね。いや、勿論90年代初期の頃のLUNA SEAとは違いますし、過去の焼き増しでもありませんが、SUGIZO、INORANのクセのあるフレーズや、Jのうねるベースライン、真也の躍動的なドラミング。更に迫力のましたRYUICHIのボーカル…どれもLUNA SEAクオリティそのものです。ここまで「らしさ」を感じさせ、「衰え」を感じさせないとは…一聴して直ぐ分る要素があるバンドって、そう多くは無いですよね。

収録曲は♪TheEnd Of Dreamと♪Rougeの2曲。印象としては前者がストレートなロックで「モダン」。INORANのものと思しきクリーントーンが印象的です。後者がヴィジュアル系特有の艶っぽさというか色気を持った「トラディショナル」。SUGIZO節のエフェクティブなソロが印象的です*2

再結成前は「(再結成したのは)金銭的な事情で否応なく」といった噂を結構聞きましたし、それもゼロではないかもしれませんが、もうぶっちゃけどっちでも良いってくらい、ハイクオリティな作品。早くもアルバムリリースが待ち遠しいし、閉塞感漂う邦楽界に、90年代にJロック界をを牽引してきたバンドのパワーを見せつけて欲しいと思います。力作。




*1:再結成後リリース第一弾シングル「One」は未聴ですけど、プログレ風の毛色が違うとの事で、度外視する事にします。
*2:ワウとかワーミーの類の音だと思うんですけど、僕楽器弾けないので、誰か分かる方居たら教えて下さい(苦笑)。


The End Of Dream





Rouge






LUNA SEAのセルフカバーのレビューはいつかしたいと思っていたのですが、今回リリースされたシングルに感動して、勢いで書いてしまいました。自己分析の推敲もせず(ダメだろ…)

という訳で年内後何回更新出来るか分かりませんが、この辺で失礼します(゚∀゚)ノシ


PS:2012年マイベストの選曲がほぼ終了しました。また年末に報告します。それと2011年のを一部見易く編集、2010年のも後付にはなりますが作成済みです。適当な時期に投稿します♪
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