無事の報告をと思い

久々の更新です。



今回の地震、無事だったでしょうか?
僕の住んでる地域は大きな被害は受けていないので、
僕も無事です。が、特に今まで大きな災害を経験したこともないので、
気の効いた事が言えないし…と思い、更新を自粛していました。
でも、万一定期的に読んでくれている方が居たら…とも思ったので、
一応無事の一報を。


状況が状況なので、暫くは通常レビューはしない方針です。
ですが、被災していない立場から何か有益な情報を
提示出来ないかなと、少し考えました。



短いですが、とあるニコニコ動画の実況主さん達の
ツイッターでのやり取りで、ためになりそうな事が書かれていたので、
紹介させていただきます。





Q)
被災地以外で昨日からずっとTLに張り付いている人。外に出て近所をぶらついてくるといいよ。自分の町は大丈夫なんだって確認してくる。ある意味、地震を客観的に見ないと精神的にやられる。PTSDは当事者じゃなくてもかかる病気です。
(UQ


Q)
心理士としてツイート。 災害が起こったとき「もっと大変な人達がいるのに自分は情けない」「何も出来なかった」と思うことからPTSDになる人がとっても多い。 そんなことない、みんな怖いし、無力。悲しんだりショックを受けて当然なのです。どうぞ、自分を責めないで、自分に優しく
(UQ


TL=多分「twitterの時系列上のタイムライン (Time Line)を表すことば」。
詳しくは周りでツイッター利用してる人に聞いてみて下さい。僕はやってないので
あまり意味は分かりません。






それと、これはウチの大学での授業で
聞いた話を一部引用させていただきます。
本当は引用元をキッチリ明らかに出来たら良いんですが…
大学名が分かっちゃうので、ちょっと勘弁して下さい(^^; 
著作権とか色々あるのでしょうが、大目に見て頂ければ…と。








※大学の保健管理センターの方による講義の資料より


引用)

【トラウマティックストレス】


限界を超えるストレス(衝撃)を受けた時、私たちの心身は通常とは異なる反応を起こす(異常な事態に対する正常な反応であるとされる)。

ストレスを緩和する柔軟性、許容反応を越える衝撃により生じる状態。
私たち日常生活における想像の範囲を、はるかに超える経験により生じる。
風化しない記憶-時間が解決しない。数十年単位で影響することが稀でない。
人生への多大な影響


1.PTSD(心的外傷ストレス障害 Post-Traumatic Stress Disorder)
極度に外傷的なストレス因子にさらされる経験の後に起こる障害

PTSDの原因となる外傷体験

軍人の戦闘経験、個人に加えられた暴力(性的襲撃、物理的攻撃、押し入り強盗、路上強盗)、誘拐、人質、テロリストによる攻撃、拷問、捕虜あるいは強制収容所の拘禁、天災人災、大自動車事故、死病の宣告等であるが、これらに尽きない)

子どもにおいては、性的強迫あるいは陵辱でなくても、発達的に不適切な性体験を含む。

また、目撃体験、特に暴力、事故、重傷外傷による不自然死の死者あるいは瀕死者の目撃、さらには家族・親友への個人への暴力、重大事故、重大な障害を知ること、家族・親友の突然死、予期しない死を知ること、子どもが死病に罹患していることを知らされることなど。

2.トラウマの症状

・解離症状
・対人関係上の孤立
・加害者に対する愛着
(子どもは加虐者に対する病的愛着を起こし易い。略)
・極端に低い自己評価
(略)
・慢性外傷の最も一般的な臨床状態は遷延鬱病である。生存者の三徴候は、不眠、悪夢、心身症的愁訴である
・外傷体験の再演


3.トラウマからの回復

回復の原則-体験を、感じたことを表現すること。ただし、きちんと受け止め、聞こうとする相手に。

"悲しみをかくし、表に出さずにいると苦しみは増し、悲しみの出口に立てないことを知りました"

 8・12連絡会(日航機事故被災者家族の会)編『再びのおすたかれくいえむ』毎日新聞社、1991

しかし、これは容易なことではない。あまりに凄惨な経験は、当事者同士でさえ語り合うのが難しい場合がある。


山下亮輔『18歳の生存者 JR福知山線事故、被害者大学生の1000日』双葉社、2008

悲しむこと、そして怒ることには回復力がある。


・トラウマを抱える人を支えようとすること

基本は共感的であること。
「励ます」というよりは「寄り添う」「受け止める」という態度で。

どんな行動・振舞いに対しても、その根っこにある心情を汲もうと心がけるのが良い。



喪失体験…一方的に励ましたり、無理に納得させようとしないこと。胸の内を充分に聞こうとすることが大切。


自分から表現する時は、それをしっかりと受け止める。感情をなるべく表現してもらうようにする。


表現することによって癒され、気持ちが整理されてゆくという原則。ただし、時期がある。かさぶたを剥がせる時期があるように。


支えてにとってトラウマ体験を聞くことは、「とてつもない贈り物」を受け取ることである。それはtraumatic growth(※トラウマ的成長の意か)をもたらす。トラウマ支援には、人を激烈に成長させる力があるように思える。

(引用終わり



何かの参考になれば幸いです。



節電への協力…というのもあるので、更新はあまり行わない予定です。



ではでは、皆さま頑張りましょう。
気を付けて下さい。
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