Korn(3rd)

こんにちは。


僕の住んでいる地域は、少しずつ暑さが和らいできた感が有りますが(それでも秋にはほど遠いですが)、その分実験が捗りますね!ところで大学生活最後の僕の夏休みはまだでしょうか教授?(笑)

今回は予告通り、Kornの3rdアルバムです。一応Kornはベスト盤等の特殊なのを除いてアルバムは持っていますが、一端ここで区切ります。





3rd)Follow The Leader('98)


Follow the LeaderFollow the Leader
(1998/08/20)
Korn

商品詳細を見る


前2作で一躍有名になったニューメタル界の大御所:Kornの世界中で1000万枚を売り上げたモンスターアルバムです。プロデューサーはトビー・ライトとスティーヴ・トンプソン。トビー・ライトはSlayerとかAlice In Chainsとの仕事で有名でしょうかね。スティーブ・トンプソンは Guns N RosesやMadonnaから、Metallica、Red Hot Chili Peppersと、幅広いアーティストとの仕事で知られているそうです。

#1から#12まではシークレットトラック(本レビューで#13から#1として扱います)。で、有名な話ではりますが、本作は非常にキャッチーでポピュラリティが顕著な作品となっています。以前のような泣き叫びトラウマティックメタルな部分はかなり薄れ、相変わらずヘヴィなものの、メロディやグルーヴ感が全面に出ています。#1(It's On)や#3(Got The Life)のような曲が特徴的でしょう。前作がまた、ギターサウンドも若干変化、エフェクト的に使った音が飛び出してきており、これがサウンドの幅の拡張に貢献しているかと思います。

ただ、#1や#3のような曲が印象に残るだけで、残りは正直、似たような曲が続いてダレます。前2作以上に本作が無数のフォロワーを爆発的に生むきっかけの作品となった訳で、音楽史的にはある種のターニングポイントとなった作品である事は間違い有りません。ただ、アルバム中盤から後半は「静寂→重低音ギターリフ」「ラップでの焦らし→重低音ギターリフ」の高々2パターンの楽曲が繰り返されるだけで、それ自体が既に格好良いですし、当時なら革新的だったんでしょうが、今聞くと非常に面白くない。だからこそ彼ら自身も本作以降、ヒップホップを全面に出した作品を発表しなかったのでしょうが。前2作や後続作の方がメリハリが効いていると思います。

そういう訳で、何となく#1、#3の異様な存在感だけが際立つアルバムではあります。2013年現在、「Kornとしては」本作よりも1stか4thをお勧めしますが、非常にマイルドな出来ですので、ニューメタル初心者にはお勧め。


#3:Got The Life





<個人的評価>
キャッチー:☆☆☆☆☆
重低音:☆☆☆☆
多様性:☆☆
お勧め:#1、#3、#4

TOTAL:75 (/100)





結構気に入っている作品のつもりだったのですが、いざレビューを書いてみると、実はそんなにローテーションしていないアルバムだった事に気づいた結果、割と辛辣な書き方になってしまいました。

こういう作品の評価って、割とメディアとかの影響を受けやすいかなぁとは思っていて、巷で絶賛されている作品を酷評するのって、意識しないと難しいかなぁとは思います。そういうレビューってかなり正確に的を射ていないと、気分を悪くさせるだけで終わってしまうし、個人的にはそういうレビュースタイルは合わないので、敢えて行うような事はしていませんけど、好き嫌いを他人の意見に左右されないようにしたいものですね。

…何か微妙に的外れな事言ってる気がしないでもないですが(笑)、今回はこんなところで。

それでは(`・ω・´)ノシ


PS:次回はサブカルっぽい作品のレビューを予定。
関連記事
スポンサーサイト

Comments 0

Leave a reply