Korn(4th)

こんばんは。
相変わらずの亀更新で、申し訳ないです。


先日、Triviumの最新作を買うために、CDショップに久々に行ってみました。というより、音楽雑誌も久々に某B!誌を買ったくらいで、最近は全然チェックしていなかったんですよね。

Carcass復活作にAvenged Sevenfold、Korn、Gramour of The Kill、そしてAsking Alexandria…と、凄い新作ラッシュだったんですね。なんか微妙にメタラーっぽくないアーティストも入ってますけど(笑)、Metropolis Record所属のインダストリアル・EBM系アーティストの新譜も欲しい所なので、近々、ストレス発散のために衝動買いする予定ですが、これは購入の優先順位を付けないといけませんな!

特にKornはツインギターの片割れのヘッドが戻ってきましたし、公開済みの楽曲を聴いた印象も悪くなかったので、手を出したい所です…という訳で、これから3回、4th~6thのレビューを続けてしようと思います。




4th)Issues('99)


IssuesIssues
(1999/11/16)
Korn

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前作から1年3ヶ月のインターバルを経てリリースされた、Kornの4thアルバム。「Follow The Leader(リーダーに従え)」という前向きな前作のタイトルに反し、今作は「Issues(問題)」というネガティブなものとなっています。

1stや2ndが「初期衝動」的という言葉で表されるのに対し、今作は「ルサンチマン」的と評される事が多いようです。実際、アマゾンレビューには「憎悪、幸福、苦悩、被害妄想といった問題についてぶちまけている」とありますが、サウンド的には1st~3rdの集大成+α。確かに1stでの重低音、2ndの躍動感、3rdのポピュラリティの、すべてを兼ねた作品ではあります。

ただこの「+α」が大きくて、以降のサウンドでも引き継がれる独特の陰鬱さ・浮遊感・美しさが加わったという点で、3rd以前までと似て非なる作品だともいうのが実感です。ギターは重さに加えて地を這うようなうねりを伴うようになり、また、前作から兆候は有りましたが、エフェクターを駆使した効果音的な使い方も増えました。そこに躍動ベースと軽快なドラミング、そして益々洗練されたジョナサンのボーカルが加わる…と。フォロワーすら真似出来ないスタイルを本作で獲得したといっても過言ではないでしょう。商業的な意味でどうかは分かりませんが。

これまでの作品よりも内向的な作品な点は、好みが分かれるかとは思います。1stや2ndの頃のような初期衝動的なものは感じられませんし、3rdほどキャッチーとも言えませんし。また、エフェクター等を駆使した音使いがロックの生っぽさを損なうと考える層も少なからずいるかと思います。某B!誌なんかは少しでもインダストリアルっぽい要素が感じられると、無暗に評価を下げる向きが有りますし(笑)。

僕は本作と次回作が彼らの作品で一番好きなので、むしろ1stや3rdよりお勧めだったりします。全ニューメタル・ヘヴィロックファンにお勧めです。


#2:Falling Away From Me




この曲が本作を象徴するリードトラックですね。


#11:Somebody Someone




静→動のパターンは彼らの十八番ではありますが、何だよこの極端な転調(笑)。こりゃ虫も転げ落ちるってもんです(by PV)。ただ、次から次へと虫を潰すのは気持ち悪いので、やめて頂きたい。特にラスト。

<個人的評価>
陰鬱さ:☆☆☆☆☆
重低音:☆☆☆☆ 
初期衝動:☆☆☆
お勧め:#2、#6、#8、#11

TOTAL:90 (/100)




このTOTAL得点も、5点刻みとラフな上、大体どれも70点以上90点以下なので、あんまり意味ない気がしてきました(苦笑)。

次回はKornの5thアルバムのレビューです

ではでは(`・ω・´)


PS:折角、三次元ショートヘア美少女フォルダの画像を見ながら眠りについたのに、夢が実験とかゼミって酷くないですか…もう三日ほど続いているですが…orz
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