圧倒的遊戯ムゲンソウルズ【サントラ】

こんばんは。


段々と寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。不図、進撃の巨人のサントラを聴いて、「そういえば、アニメ放映終了から随分時間が経ってしまったなぁ…」「ゆゆ式とか、きんモザみたいなアニメ見てぇな…」「のんのんびより、なんで課金必須なんだよ…」と、時の流れの早さに涙し…そうになりました。(泣いてねぇのかよ)

そんな悲しさを吹き飛ばすための、女の子いっぱいのゲームのサントラのレビューです。「圧倒的遊戯ムゲンソウルズ」という、やり込み系RPGのサントラとなります。プレイ済み。





圧倒的遊戯ムゲンソウルズ 圧倒的サウンドトラック('12)


圧倒的遊戯ムゲンソウルズ 圧倒的サウンドトラック圧倒的遊戯ムゲンソウルズ 圧倒的サウンドトラック
(2012/03/28)
ゲーム・ミュージック、佐藤天平 他

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アイディアファクトリーの子会社:コンパイルハートよりPS3にて発売された、やり込み系RPGゲームのサントラ。キャラクターデザイン*1や、ゲームシステム、雰囲気から、「ディスガイア」等、日本一ソフトウェアのゲームを彷彿させられる方も多いかと思います。実際、ディスガイアシリーズの音楽を担当するテンペーこと佐藤天平氏が一部楽曲(Disc1の#1~11、Disc2の#26)を担当されていますが、残り総ては「薄桜鬼」「トリニティ・ユニバース」「アガレスト戦記」などを担当された金子憲次氏によるもの

音楽のジャンル自体は多岐に渡りますが、全曲明るめなストーリーや戦闘シーンの多いゲーム性を反映した内容で、激しくもポップ…みたいな楽曲が目立ちます。戦闘曲はキレイで壮大なストリングスと輪郭がハッキリしないエレキギター、軽めのドラムが主体で、捨て曲は無いものの、楽曲的には似たようなカラーの曲が目立ちます。戦闘が連続するシーンが多いですし、コロコロと雰囲気が変わるのもアレなので、ゲーム的にはこれで良いのでしょう。ギターシンセが炸裂するロックな「バイオレンス エモーション」や、壮大でゴシカルな「The Struggle For Existence」、緊張感漂う「A Mark Of The Death」なんかがお勧めでしょうか。

個人的には民族音楽からテクノ、オーケストラまで詰め込んだ、各世界のフィールド曲やイベント曲にも隠れた名曲が多いかと思っています。「桜の舞」「水世界」「In Sequence」なんかは主張こそ控えめなものの、世界観に合ったBGMで印象に残りまし、「ギャラリー」「Here And There」といった神秘的でお洒落な曲も、本作BGMでは特徴的かと思います。アレンジ力という点ではやや偏っているかなとも思いますが、これはこれで長時間の視聴に適しているので、悪い事ばかりではないかと。

メタル畑の僕としては、ストリングスを始めとした、各楽器の美しい響きに反して、エレキギターの音が妙にもっさりしているがどうにも気に入らないのですが、まぁギター主役の音楽性でもないですし、そこは目を瞑るとします。明確に残念なのはゲーム本編収録曲である「ミラクルクルクル★ムゲンソウルズ」「圧倒的なGO!」「圧倒的ヒーロー」が未収録である事。OP、EDのボーカル曲ならまだしも、後者2曲はゲーム中で聴く頻度も高いですし、ただただ残念の一言です。「圧倒的なGO!」は声優ユニット「ゆいかおり」のシングル「君のYELL」収録曲みたいですし、権利関係的に難しかったんでしょう。ホームページにもケース裏にも注意書きが有るので大変良心的ですが、人によってはこの事だけで、購入を一瞬躊躇うんじゃないですかね…まぁ僕の事ですけど(笑)。

残念な点はあるにせよ、戦闘BGMなんかは、ゲームの性質上「ラウンドサークルゼロ」」「リフレクションボール」とかで無双、BGMがループするまで聴かないプレイヤーも多いと思いますし、フィールド曲含め、サントラで一度じっくり聴いてみるのも良いかと思います(笑)。


*1:キャラクターデザインはナナメダケイ氏、お色気CGを平野克幸氏が担当していて、「ディスアイア」シリーズの原田たけひと氏や、「マール王国」Ryoji氏は一部キャラを手掛けているだけだったりします。まぁ正直、原田氏の絵柄に似てるかなって印象は否めませんが。


Disc1, #11: バイオレンス エモーション





実は僕、テンペー氏作曲の曲ってあんまり好きじゃないんですが、このギュインギュイン言うギターシンセのような音がクセになります。ネタバレになるので、伏せますが、これが掛かる時の戦闘シーンが胸熱です。


Disc2, #20:In Sequence




金曜界BGM曲にふさわしい、テクノトラック。なんか雰囲気がガラっと変わって、そろそろ物語も佳境かな…なんて感じを演出している感じです。尚、「In Sequence」とは、「順々に、規則正しく」という意味です。


※ついでに:圧倒的なGo!





「フィーバータイム」でお馴染みの楽曲で、wikipediaではオープニングテーマ曲としても紹介されています。声優の石原夏織氏さん、小倉唯さんが歌っています(それぞれ、ウェルシュ、シャルルのボイスを担当するのみならず、OP「ミラクルクルクル★ムゲンソウルズ」のモーションアクターも担当されているそうです。

これ無いとか…ないわー(笑)。やり込み勢ほどお世話になった曲だと思いますしねぇ。iTunesでも単曲購入出来るようなので、興味が有れば是非。僕はその前にクレカの残額を確認してきます…





次回はゲームサントラ…サガシリーズのレビューになります。

それでは(゚∀゚)ノシ


PS:追記欄でネタバレを自重しないゲームの話をします。あと下ネタっぽいのも入っているので、苦手な人は注意です。
注意
ネタバレを自重しないゲームの話です。あと、管理人の性的趣向全開で気持ち悪いです。超注意。



恒例のステータス画面:


MS_3周目突入時のステ


3周目突入時に飽きて止めてしまったパターンです。汎用キャラのテイラーちゃんは魔法系、アルファちゃんは物理系で、メインキャラ程度に補正率・ステータス上げをしたキャラです。汎用600は根気的に無理だったわ…。アルティスちゃん以外は武器はレベル999まで上げていたと思います。その武器も偽キャラをアイテム化して得ただけですが…それで事足りてしまうんですよね、100時間程度のプレイでは。

このゲーム、まじめにレビューすると、凄い酷評になると思います。特に、コンパイルハート(というかIF)のゲームに慣れている方なら兎も角、ディスガイアのイメージで接すると結構面食らうと思います。致命的なのはフリーズバグの頻発、絶望的なのが汎用キャラの仕様。後者にだけ触れますが、折角の自由なキャラディットは、どうせ使えるメンバーは4人、しかも汎用キャラが固定キャラに比べて圧倒的に弱い。ホント絶望的に弱い。普通にクリアするだけなら全く必要無し。この汎用キャラが劇的に強くなるのが周回後っていうのが何ともだし、衣装とかボイスその他キャラメイク要素自体ストーリー後半(又はED後)までろくに揃わないので、パンツ一丁で戦わせるハメになる…と。キャラゲーとしてやっちゃダメだろ、それは。ステータス画面の顔グラに反映されないのもどうかと思うし。

あと、無駄に多い属性と、萌え殺しの中途半端で分かりにくい仕様、マップ歩きの単調さ、ムゲンフィールドの分かりにくさとセーブ無し単調連続戦闘、戦艦バトル、温泉の肩透かし感等々…と、まぁ挙げていくとキリ有りません。良い点をレビューしようにも、問題点ばかり目につきます。

…にも関わらず、僕はこのゲームで100時間遊んでいます。それだけハマりましたし、購入者もかなりやり込んでいるようです。それは、やっぱキャラの魅力ですかね。このゲームはただのやり込みRPGではなく、「やり込み萌え系/キャラゲーRPG」。好きなキャラを使ってやり込むっていう類のものだと思います。ある程度下調べしたうえで購入に踏み切った方は、あまり後悔はしていない気がします。キャラは魅力的だし、ストーリーも明るめだし、真EDはなかなか感動的だし、やり込もうと思えばホント底なしだし(単調だけど)。難易度は高めと言えば高めですが、DLCで強力な武器を入手できるので、一応クリアだけなら可能かと思います。このDLC、正直、あまり適切なDLCとは言えませんが、素人・初心者にとっては、これが案外難易度調節に役立つので、まぁ…結果オーライで(笑)。

キャラはシュシュとアルティスは固定で、汎用×2、アレス、月華が準スタメン。基本はシュシュが攻撃、アレスが攻撃andお尻要員で、アルティスと月華が回復・補助って感じです。シュシュは使用武器・スキル的にわがまま(二刀・小太刀)、寡黙(鎌)・元気(二刀・小太刀)を使う事が多かったのですが、後半で武器強化をして、ドMちゃん(グローブ)を使えるようになりました。一番好きなキャラはアルティスちゃんかもしれないです。巨乳は好きじゃないんですが、喋り方が可愛いんですー←

超攻撃要員の汎用キャラ「アルファ」ちゃんは「実は女の子で、訳有って男の子を演じているんだけど、どう見ても女の子」っていう、まよチキ的な脳内設定です。スバル様なのです。最初ズボンだったんですが、僕がプリーツスカートフェチなので、スカートにしちゃいました。気持ち悪いですね、すいません。

…割とマジで思ってるんですが、どうせなら下着もエディットしたかったですね。みんな無地の白か黒ですもん。縞パンとかパステルとか、白でもリボン付きとか…まぁ、それやっちゃうと、「人工少女」的なエロゲー化しちゃうんでマズイですが(笑)、でもこの仕様でCERO Dって、なんか中途半端だなぁ…とか思います。


次回作「Z」では、バグやユーザビリティに関してはかなり改善されているとの事ですが、汎用キャラのシステムはあまり変わっていないようです。「能力開発」も複雑だし、この辺りだけはキャラゲーとして、しっかり解決して頂きたいなぁ…と期待しています。「Z」は金銭面が落ち着いてから手を出しましょうかね。


以上です。
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