アンリミテッド:サガ【サントラ】

こんばんは。

突然ですけど、最近過去記事を追加・改訂しています。とりあえず2つ、列挙しておきます。

【企画】鬱ゲー・ホラゲーのBGM
【企画】人生を変えたゲーム音楽10選

一つ目は2年前の書いた記事を全面改訂したもの。二つ目は過去記事として最近追加したもの。自己紹介的なノリのものです。もしよろしければ。

さて、今回から3回ほど、長らく放置していたサガ系サントラのレビューです。今回はアンリミテッドサガ、次回はミンサガ、そしてイトケン氏のセルフアレンジ:Rebirthのレビューと続けますが、Rebirthのはまだ編集途中で、この前に別のレビューを挟むかもです。サガフロ2は先日購入したばかりなので、レビューはしばらく後になるかと。




アンリミテッド:サガ('02)


アンリミテッド:サガ オリジナル・サウンドトラックアンリミテッド:サガ オリジナル・サウンドトラック
(2011/06/15)
ゲーム・ミュージック

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あまりに特殊なゲームシステムから発売まもなくクソゲー扱い、即ワゴンセール行きという不遇の名作:アンリミテッドサガのサントラ。いや、不遇というか自業自得なんですけど(笑)、近年では再評価の向きが強まってはいますが、未だにアルティメットヒッツ化されていない所を見るに、(売上的な意味での)惨状は想像に難くないと思われ。

一方、音楽は「チョコボの不思議なダンジョン」「ファイナルファンタジー10」「サガフロンティア2」等の仕事で有名な浜渦正志氏によるもので、一貫して高い評価を得ていました。それ故、ゲームソフトとサントラの需要と供給のバランスが釣り合わず、あっと言う間に完売・絶版。2011年にようやく再販される事に。結果的に浜渦氏の作曲力が大々的に評価される切っ掛けになった訳です(笑)。あ、今更ですが、イトケン氏は関わっていません。

前作からも兆候はありましたが、今作…特にDisc1ではストリングスやピアノを多用した壮大なオーケストラ・サウンドを展開しており、期待を煽るOPムービーと共に流れた「アンリミテッド:サガ序曲」ではゲーマーに多大なるインパクトを与えました。美しい「旅の七人」「ローラのテーマ」や、ややインダストリアル風の雰囲気があるトラウマソング「恒久の動作」*1なんかは今までサガでは聴かれなかったタイプ。そして、ヴァイオリンをメインにした哀愁系戦闘BGM「バトルテーマ1」があまりに有名。ゲームを投げたプレイヤーからも圧倒的支持を受けています(笑)。あとは、コミカルな「バトルテーマ4」や、迫力ある「襲撃」なんかも、今作のBGMとしてはかなり特徴的。

一方、Disc2では浜渦氏が得意とするもう一つのジャンル:テクノやジャズ・フュージョンが際立ってきます。1曲目の「時空の旅」「DG"sine"」を始めとするダンジョンBGMなんかがそうでしょうが、アンビエント的な聴き心地です。イベントバトル系のBTシリーズでは辺りは音源・リズム両方の意味でテクノ的なアプローチが多用されています。個人的にはトランシーな「BT Ver.4」と、ゴリゴリの打ち込みと金属音が素敵な「BT Ver.8」がお気に入りですね。極めつけが「BT "ultimate"」ですが、浜渦氏の十八番:クラシックとテクノの融合曲が楽しめます。バトル自体が超長期戦になるだけに、かなりループする事になるのですが、気持ちよく嬲り殺される事間違いなし(笑)*2

注意点としては、サガフロ2と比べると、かなり大人しめな楽曲が多い事ですね。アルバムの半分以上がアンビエント・ヒーリング系楽曲なのも、僕のような戦闘BGMが大好きなRPGプレイヤーとしては、悩ましげかもしれない。また、楽曲自体も「バトルテーマEX」等、サガフロ2っぽい楽曲もあるにはありますが、あまり期待し過ぎると肩透かしを食らうかもしれません。

とは言え、サントラが本体とまで言わせしめる楽曲の出来栄えですし、基本的にはお勧めです。「(BGMが)これまでのサガっぽくない」という批判は、「そもそもイトケン氏担当じゃないし、ゲームもそうだし良いんじゃね?」という回答で。ちなみに、浜渦氏はその後FF13などにも関わったお蔭で、「ゲームに恵まれない人」「ゲームが出来るサントラ」*3で有名になったりもしました(苦笑)


*1:「剣難峡」という、ゲーム屈指の難易度を誇るダンジョンで流れるBGMのため。ここで挫折した人も多いと思います。
*2:このBGMがかかる戦闘の敵(まぁタイトルから何となくご察し頂けるかと思いますが)は、アンサガは勿論、シリーズ通しても超強いと評判。ホントに滅茶苦茶強いです。
*3:ゲームの出来に反して音楽が良い=ゲームはついで…という皮肉の意味合いで使われる表現。


#6:バトルテーマI (Disc 1)




文字化けしそうなので避けましたが、本当の表記はローマ数字の「1」です。


#1:時空の旅 (Disc 2)



これ凄い印象に残っています。キレイなダンジョンBGM。


#18:BT "ultimate" (Disc2)





収録版は1ループ…「2cn Mix Ver」とか収録するくらいなら、2ループ分入れて欲しかった…(´・ω・`)





最近は、FCとかも含め、絶版のサントラの再販売とか続いていて嬉しいですね。この調子で、デビット・ワイズのスーパードンキーコングシリーズも販売してくれないですかねぇ…


という訳で、次回はミンサガのサントラです。
ではでは(゚∀゚)ノシ


PS:追記欄でゲームの話をしています。ネタバレを自重していないため、要注意です。あと管理人の性的趣向全面なのでキモいです。
注意:ネタバレと下ネタを自重しないでゲームの話をするコーナーです。


アンサガパーティ一覧


一応クリア自体はローラで、上のデータは犬の城に行く直前…ED目前のは消してしまってました…。でも多分強さ的には大体こんな感じ。あと、他にも何人か途中までプレイして、上のルビィ含め途中で投げましたが、ルビィのデータはこの時点で最終間近。七大驚異を2つ残していた程度だったと(多分、神のテーブルとラストの空中庭園)。

ルビィ編はシステム的に術合成とか来易いらしいですが、サファイア姉さんに術合成レベル3と火行レベル4の魔道版が来たのは、かなりラッキーだったと思います。ので、姉さんにはクリムゾンフレアとか石の雨とかをぶっぱしてもらってます。派手なのはクリムゾンフレアですが、性能的には石の雨がかなりチートです。一方、ルビィにはあまり良い魔道版が来なかったので、適当に斧でナブラってます。

ローラ編では、草女(※プラティフィラムのこと)に木の魔道版レベル4が来ただけで、あとはレベル2しか来なかったです。でも召雷を撃つのは稀で、大抵アンザンと共に盾になってたかな。2データ通しても、レベル4の魔道版はこの火行と木行だけですし、レベル3も火行だけです。あとは全部レベル2か1。ラスボス目前でも魔道版はレベル1。術合成は百歩譲るとして、魔道版…酷くないですか?終盤でもレベル1とか平然と来るんですよ?勿論、「外道の書」(※禁呪のレベル4。そもそも禁呪自体見ない)なんて夢のまた夢(笑)。

元々、携帯機用に企画されていたというこのゲーム…まぁ、別売り説明書(攻略本「解体真書」のこと)が無いと厳しいですよね…(笑)。僕も一度は投げましたもん。でも、これを最後までやり遂げる事ができたのは、「AL-TiAZ」というサイト様の、プレイ日記を読んだお蔭です。明らかに、僕の方が攻略本も持っていて、プレイの知識を持っていて、スムーズに進んでいたはずなのに、この方の方が何倍も楽しんでそうだなぁ…とか思ってですね。こういう、楽しそうにプレイされている方の、プレイ日記とかプレイ動画を見ると、自分もやってみたくなります。あと絵が可愛いです。

勝手にご紹介:AL-TiAZ様→http://www.h5.dion.ne.jp/~al-tiaz/

で、実際にやってみると、やっぱり問題はあるんですけど、そこまで酷評されるほど悪いゲームじゃないんですよね。サガってこんなもんでしょ?っていう…現在ではクソゲーではなく、スルメゲーとの評価がされています。元々、携帯機用に制作されていたものをPS2に移した…という事がそもそもの無理だったみらいです。まぁ…敢えて「不親切!」「キャラの成長が遅過ぎ!」「魔道版全然出ない!」「ボイス変!」とだけは文句言います(笑)。

好きなキャラはみんなのアイドル「ミシェル」ですね。胸も良いんですが、お尻が良い感じです。太ももスリスリしたいです、あと舐めたいです。…後は…あんま居ないかなぁ…ルビィとかローラも良いんだけど、ルビィは声変だし、ローラは三十路だし…三十路はいけません。男キャラだと、フランシスとかイスカンダール、未使用含めればエデルとか、騎士っぽいキャラが好みでした。敵キャラは掛け値なしに格好良いですね。「ランドシャーク」の演出込みのディープスペクター、武神、邪神ターグートとか。式魔とか魔本とかも気に入ってます。あとバジルおじさんのドラゴンのぐるぐると、ラスボスの変化が凄く興奮します。

グラフィックも良好ですよね。技とか術も、モーションが手抜きとか言われていますが、「変幻自在」「木端微塵」「風殺陣」とか、「クリムゾンフレア」辺りは結構凝ってますし、敵キャラの攻撃が格好良いし、良いと思います。

それにしても、どうして敵キャラからエッチな妖精系シンボル消えたんですか?CERO Zで良いんで、復活希望!!リアルクイーンとかベラドンナとかアールヴとかアクスボンバーとかをこうお尻が素敵なキャラを現在のCG技術で!!

以上です(笑)。
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