ゲーム音楽雑記(4)

こんばんは。


本日は2記事同時投稿です。→Static-X(4th)

これまでに挙げた「ゲーム音楽雑記」シリーズは、2cnゲーム音楽板の「みんなで決めるゲーム音楽ベスト100」に準拠した形で、ゲーム音楽を紹介してきましたが、この4つ目以降は、「みんなで~」の準拠型ではなく、(この企画で知った楽曲を紹介しつつ)気になった楽曲を自由に紹介する感じに戻します。


☆まとめwikiはこちら→「みんなで決めるゲーム音楽ベスト100

注意ランキングのネタバレ注意




第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100(+900) Part34-1





今回も色々な番狂わせやら再評価やらが起こっていて、大変面白い流れとなっています。元々丁寧な編集が更に磨きが掛かってるのも、本シリーズ人気のポイントですかね。そしてPart34はラスト。上位の人気曲ばかりが集まっていますから、聴きごたえバッチリです。

特定の楽曲の過大評価やら組織票やらと、批判・指摘・非難・難癖も多く有りますが、まぁランキングってのはそんなもんですし、自分の気に入った楽曲が見つかればそれで良いんじゃないでしょうか。外野の僕は、何位であっても良い曲が見つかれば満足。



1)地平を喰らう蛇


27位。12分49秒辺り。

スクウェア・エニックスより「Bravery Default - Flying Fairly」(以下BDFF)から。作曲はLinked Horizon / Sound Horizonの活動で知られ、進撃の巨人のOP曲「紅蓮の弓矢」などで一躍有名になった、「自分で作曲する系のグラサン」ことRevo氏*1

BDFFシリーズの曲は、この第7回で一気に順位を上げています。Revo氏自身がスクウェアのゲームが好きらしくが(伝聞)、FF(スクウェア系)の雰囲気を崩さず、そこにRevo色を入れる事に成功している楽曲が多いなぁ…と感じました。そしてこの曲、前半のシンフォニックメタルから後半の壮大なメドレーが堪らないです。これは未プレイの僕でも感動した。勿論、丁寧な動画編集によって効果が倍増しているのは言うまでもないですけど。BDFFのサントラも購入候補ですね~。未プレイだけど(2回目)。

ただ、動画中にネタバレが滅茶苦茶含まれているので視聴の際は注意。

*1:「交響曲第一番 HIROSHIMA」等の楽曲と、その代作騒動含む一連の騒動で悪い意味で一躍有名になった、佐村河内守氏と、ッサングラス+長髪という風貌に共通点を持つRevo氏が間違わられたエピソードに対する本人の発言より。


1)Daddy Mulk




20位。36分09秒辺り。動画はLive Verから。

これは、間違いなく本企画で知名度が上がった曲。勿論、それ以前から人気は有ったんだと思いますが。本企画では第2回に初登場で、それ以来、安定して上位に有ります。

「ニンジャウォーリアーズ」というゲームの1面のBGM…だそうですが、YMOとかT-SQUAREとか、あの辺りが流行った時代の音楽を彷彿させます。三味線ソロの味わいが堪らないこの曲は、個人的には安定感あるリズム隊に支えられている事も重要かなと思います。こういう曲が今でも支持されるって事は、音楽が時代を越えるって事なんでしょうね~(投票者がおっさんばかりの可能性は考慮しないw)。

「TAITO RETRO GAME MUSIC COLLECTION2 ACTION CLUSTER」Disc1に収録されているので、興味ある方は是非。


3)バンバード ~Piano Version~




14位。54分28秒辺り。

一番の番狂わせはコレですね。番狂わせMVP。第6回の920位から、第7回では一挙に14位。爆上げ。組織票とかってレベルじゃないです(笑)。

「遺跡島と7つのまほう 日帰りダンジョン絵日記2」という、フリーのアクションRPGの楽曲…が、ランクインした事も驚きの一つ。でも、第6回の動画から視聴していた僕としては、この楽曲はその時から相当好評で、次回での順位爆上げが容易に予想出来ました。僕自身も第6回一番の放り出しものでしたし。ただ、ここまで極端に順位を上げてくるとは思いませんでしたが(笑)、僕も嬉しかったです。

ピアノの綺麗な旋律と、バグパイプの印象的なメロディー、手拍子のリズム感…が驚異的な中毒性を誇るこの楽曲。今年になって、作曲者本人が楽譜動画をアップロードされました。譜面見ながら曲聴くのも乙なもんですよね。




ちなみにこの一連のシリーズで購入・レンタルをした作品は、パッと思いつく限りですと、「スペースインベーダー」「ダライアスバースト」「戦国ランス」「タイトーコレクションシリーズ」(数作)…でしょうか。同人も有った気がするので、もうちょっと有りそうですが。


尚、ネタバレにはなりますが、第7回の1位の楽曲は2012年発売のゲームの音楽です。4位は2009年ですね。もう2~4年前にはなりますけど、メタル・インダストリアルのリスナー的な感覚からいうと、4年くらいのインターバルは「(準)新作」のレベルですね。

このシリーズに出会うまでは、「最近のゲーム音楽って、なんか印象に残らないし、技術は進歩したけど楽曲の質は…」と、割とマジで思っていたのですが、こうして聴いてみると、新旧バランスよくランクインしていますし、その時々の流行が変わる事はあっても、決してクオリティが落ちるって訳じゃないんですよね。勿論、作曲者単位でどうかと言えば別ですが。


それでは(゚∀゚)ノシ。
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