Static-X (2nd)

こんにちは~。


4月から社会人になるにあたって、色々と物の整理をしています。就職先は、大学での専門分野が(一部)活きる業界なので、勉強道具総てを捨てる訳にはいかず、かといって全部取っておくほど部屋の容量は十分ではないのです。在学中は念のため積み上げておきましたが、やっぱり時期を見て断捨離。捨てる時は思い切り良くいかないとですしね。

大量の漫画・ゲーム本・音楽雑誌:「・・・・」
管理人:「・・・・」

・・・さて、本日のレビューですが(笑)、Static-Xの2ndです。
あと、今回も2記事同時投稿です。→最近聴いたインダストリアル(2)


…の前に。




Box Set)Original Album Series('12)

Original Album SeriesOriginal Album Series
(2012/09/18)
Static X

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1stから5thアルバムまでのボックスセット。2014年3月5日時点で、新品が2400円。

…何この超お買い得価格!!??あとジャケがオシャレ?

・・・定価で買った人間が、バカみたいじゃないですか(笑)。

という訳ですいません、実は前作レビューの大分前から存在を知っていたのですが、取り上げ忘れていました。実際、6thはかなり残念な駄作なので、これ買えばStatic-Xは網羅したと言って過言ではありません。Static-Xに興味あり、これから入手しようと考えている方は、こちらの購入を推奨します。レビューは、これまで通り、作品単位で行いますね。




2nd)Machine('01)


MachineMachine
(2001/05/22)
Static-X

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ウェイン・スタティック率いる悪のディスコメタルバンド:Static-Xの2nd。ギターとサンプリングを担当していたコーイチ・フクダが脱退し、アメリカのインダストリアルロックバンド:Dopeの元ギタリストであったトリップ・アイゼンを加えての制作となります(そのアイゼンの末路は、4th辺りでお話しますが…)。ギターフレーズ自体はコーイチが書いていたようですが、サンプリングはウェインが担当しているみたいです。

大枠は前作と同様ですが、ギターリフはよりヘヴィになっていますし、ウェインもよりデスヴォイス的な歌唱をしており、攻撃性が増強しました。チープだったサンプリングは洗練され、インダストリアル的な冷めたさも全面に出ています。特に、能天気な遊園地SEに導かれるハードコア曲の#1や、バラード曲の#7なんかは新規軸ですし、蒸気機関メタルな#3や洗練されたインダストリアルメタルの#13(日本盤ボーナストラック)と、聴き所は満載。純粋にクオリティが高い作品です。

その一方で、あの妙なB級臭さや、ダンサブルな要素は減退し、その分一本調子な印象が強まっています。また、特徴的だった早口ボーカルも影を潜めています。正当な進化作である事を認める一方で、前作の大切な持ち味が薄れているのは否めません。お蔭で、完成度の上昇の割に印象が薄い作品となっています。

ただ、悪い作品ではないので、前作に特別な思い入れがある方以外は、あんまり気にする必要はないかもしれません。もう10年も前の作品になりますけど、当時のヘヴィロック・インダストリアルのブームを感じる事が出来る良作です。


#6:Otsego Undead




ちょっと立体音響風になっています。歯切れの良いギターサウンドと、執拗に繰り返されるリズムパターンが、心地良い。


<個人的評価>
攻撃性:☆☆☆☆
緩急:☆☆☆
ダンサブル度:☆☆☆
お勧め:#2、#5、#6、#13

TOTAL: 81 (/100)



次回はStatic-Xの3rd、4thあたりです。それが終わってから、KMFDMの「Xtort」以降のレビューの予定です。

それでは(゚∀゚)ノシ


PS:本棚に、萌え系の可愛い女の子が描かれた本がズラリと並んでいるのが、凄く好きなのですが(変態丸出しですいませんねぇw)、あんまり大っぴらに見えるのもアレかなって思うので、開閉扉が付いたタイプの本棚が欲しいです。
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