bt(Brian Wayne Transeau) (6th)

本日はトランス楽曲です。


ただ、今後トランス自体は増えるか否かは微妙なので、カテゴリーは
その内「トランス/テクノ/フューチャーポップ」みたいな感じで一緒くたに
しようかなと考えているところです。




6th)These Hopeful Machine('10)


These Hopeful MachinesThese Hopeful Machines
(2010/02/02)
Bt

商品詳細を見る



米国出身のエレクトロニカアーティスト:ブライアン・トランソー(通称bt)のリリースする6thアルバム。トランスやエレクロニカのみならず、様々なジャンルのクロスオーヴァを行った幅広い音楽性と、「シンセサイザーの魔法使い」と呼ばれる高度で複雑なプログラミング技術が持ち味のようです。今作は2枚組の大作。他の作品は2ndの「ESCM」しか聴いてないので、音楽性の変遷については 考察出来ないので悪しからず。

今作を聴いた限りでは、基本はトランスにあるもののハウスやトランス、アンビエント、ブレイクビーツ、ロックという多種多様なジャンルを飲み込み、そこから昇華された「新しいトランスミュージックの形」という言葉が頭に浮かびました。「カテゴライズされない音楽」ですね。どちらもよく使われる言葉ですが、そんな言葉を恥ずかしげもなく言えるほど普遍的で素晴らしいアルバムだと思います。 

順当なトランス楽曲から、アンビエント風の美しい曲、エレクトリックギターを取り入れたロック風な曲と音楽性は多岐にわたるのですが、共通するのは瑞々しく広がる美しいメロディーと、魔法使いの名は伊達ではないプログラミング技術。Disc1の#1なんかではそれが顕著なんだと思うのですが、このスタッター(というのでしょうか)が凄い癖になります。思いの外中毒性がある音楽です。

Disc1は順当なロック+トランス系楽曲、Disc2はアンビエント的な浮遊感ある楽曲を中心にセレクトされてるようです。僕はDisc2はちょっと激しさが足りなくて好きじゃないのですが、質は高く、また他の方の評価も一貫して高いようです。

難点ですが、Disc1とDisc2で好みが分かれる…のは仕方ないとして、その所為でボリュームが半端無いので、「聴くのに勇気が要る」というタイプのアルバムである…という事です。楽曲個々の質という点では申し分ないですが、トランス/エレクトロニカにしては歌モノが多いというのも好悪が分かれる点かもしれません。 僕は気になりませんが。

という訳で、難点は多種多様という、持ち味の副産物をどう捉えるかで変わってくると思います。今作は2010年のグラミー賞「Best Electronica/Dance Album」(エレクトロニカ/ダンス アルバム部門)にノミネートされた力作ですし、即買い間違いなしの名盤だと断言出来ます。知名度こそ他ノミネート作に比べ劣りますが(?)、是非是非。


Disc1:#1 Suddenly




Disc1:#6 Forget me





どちらもDisc1からの選曲ですいません…でもどっちも好きで…><


<個人的評価>
多様性:☆☆☆☆☆
トランス度:☆☆☆☆
中毒性:☆☆☆☆
お勧め:
 Disc1:#1、#6
 Disc2:#2、#4

TOTAL:87(/100)






実は2枚目はあまり聴いてなかったりしますw眠くなるんですねぇ…(^^;

これまた例によって例の如く「ジャイアニズム宣言」様でお勧めされていて、試聴後、即購入に至った訳です。元々トランスとかダンスミュージックには興味があったので。 ちょうどこれを購入した頃にサイトが閉鎖される…という事で、えらい凹んだのを覚えてます。ついでにリアルでも色々あって(4月1日の追記参照)・・・・・・思いだしますねぇ…


まぁでもその辺が切っ掛けでブログを始めたりもしてます。何卒よろしくお願いいたします。



次回は初期インダストリアルについて2作品ほど予定しています。
ではでは~(゚∀゚)ノシ


PS:それが終わり次第、「About」系のを書こうかなと思います。一区切りついた所で。自己紹介系と、仕様系…ですが、大学が明日から始まるので、今後は一層ペースが遅れるかもしれません。ご了承ください(^^;長らく更新停滞する際には予めお知らせしますね。
関連記事
スポンサーサイト

Comments 0

Leave a reply