Darkest Hour (5th)

こんばんは。


本日のディナーはびっ○りドンキー(御一人様)。この歳になると、一人飯とかを、いちいち気にしたりはしないんですが、店のチョイスが悪かった。流石にファミリー連れとか、高校生くらいの合コンもどきテーブルに囲まれると、気まずいわ(笑)。

という訳で、Darkest Hourの5thアルバム「Deliver Us」のレビューです。



5th)Deliver Us ('07)

Deliver UsDeliver Us
(2007/07/09)
Darkest Hour

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米国出身の慟哭型メタルコアバンドの5thアルバム。タイトルは「我々を救い給え」という意味で、多分聖書的な、古めかしい言い回しだと思います。禍々しいような、綺麗なようなジャケは、リードトラック「Doomsayer」(不運を予言する人、悲観論者)のイメージなんでしょうかね。前作同様、プロデュースはデヴィン・タウンゼンド先生。

音楽性としては前作の延長線上にあり、ハードコア/デスラッシュの要素がより薄くなり、クリーンヴォイスの比重が若干上がったかなという程度。その分、メロディとかリフが全面に出てきたので、よりメタル寄りになったとも言えます。美しいアコースティックのフレーズに導かれる#1、お得意の切なげメロディーが印象的な#4、煽情的な曲展開が秀逸な#9当たりは、これまでの路線とほぼ同じですが、#3や#5ほどキャッチーな歌メロが全開な曲は、これまで無かったかと思います。儚げなインタールード:#6からのハードコアナンバー:#7、カオティックな展開が印象的な#10も良いアクセントになっていますね。それと、若干音が厚くなった気がします。

多くのメタルコアバンドとは違い、アコースティックも交えた美しく儚いギターフレーズがあくまで主役である点は、変わらない点ですし彼らの大きな特徴でしょう。一方で、「ありがち」とまで言わないまでも、かなり典型的なサウンドで決して斬新ではなく、また、色々述べてはいるものの、結局は前作とほぼ同じ作風なのが、一長一短な部分かと思います。ジョンのボーカリゼーションの幅も比較的狭く、ギタープレイも技巧的で十分メロディックではありますが、強い特徴や持ち味は感じにくい。こういった点が、彼らの過小気味な評価に繋がっている気がします。

僕個人としては、前作かそれ以上に気に行っている作品ですし、ファンにとって大満足盤なのは間違いないのですが、新規のファンを獲得するにはちょっと埋もれやすい作品かなという気がする作品です。基本的に良盤。


#1:Doomsayer (The Begining of The End)




この退廃的なメロディラインと、キラキラしたギターソロが好きです。


#3:Demon(s)




SNSを通してメタルを聴かない友達に聴かせたところ、何故か(?)3名くらいから良い反応が返ってきた曲。PVの3分以降の展開もお気に入り。

<個人的評価>
叙情性:☆☆☆☆☆
残虐性:☆☆☆☆
カオティック度:☆☆☆
お勧め:#1、#3、#4、#9

TOTAL:92 (/100) (僕的には前作と同水準だと感じています)



ちなみに、最初は「デリバー・アス」ではなく「デリバー・US」って読んでいました。どこかにシッピングしてんのかしら…とか思ってた。天然ボケ過ぎるだろ…

近々、泊まりの出張(社会人初)があるので、そちらの準備とかに追われているので、若干更新が滞るかもしれません。次回は多分サブカル系か、Killswitch Engage(2ndと3rd)のレビューです。サントラレビューとかでお茶を濁すかもしれません。Darkest Hourの6th以降は、5月分の給料で入手しようかなと思います。

それでは(゚∀゚)ノシ


PS:
ちなみに、斜め前くらいに居た女子大生っぽい女の子も、御一人様で妙な安心感を覚えました。「僕とご一緒、どうですか?」とか声掛け出来ませんでした(当たり前)。
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