nano(2nd)

こんばんは。


突然ですけど、保険会社のお姉さんが苦手です。嫌いとは言わないけど苦手。

会社経由で紹介されるので、仕方なく面会させられます。僕はいまいち保険を理解していないので、あしらうのが凄く大変ってのも有るんですが、それ以上に…採用担当もよく探してくるなってくらい、可愛いらしい同世代くらいの女の子が送り込まれて来るんですよね。絶妙に胸がはだけてるし…

んでまた、妙に愛想よく話してくる訳ですよ。「○○出身なんですか?私もなんですよ!親近感湧いちゃいますね…///」…こんなのを、数十数百人にやってると思うと、ゾっとしますよね…お仕事だから仕方無いと言えど、ちっとも信用出来ない(苦笑)。…保険関係者の方、すいませんねぇ(^^;

とまぁ、愚痴はさておき。ナノさんの2ndアルバムのレビューです。


注意:本項で記載する通り、ナノさん自身は性別を非公開としていますが、大方の見方に従って、記事中では「彼女」と記載しています。




2nd) N ('13)


NN
(2013/02/27)
ナノ

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01. neophobia
02. All Eyes On Me
03. KALEIDOSCOPE
04. Nevereverland
05. Silence
06. A Genesis
07. Remember, My Friend
08. Now or Never
09. BE FREE (WITH MUSIC)
10. No pain, No game
11. Black Board
12. Horizon
13. Palette

バイリンガル性別不詳の歌い手もとい歌手:ナノさんの2ndアルバム。今作からリリース元が「ビクター」から「フラインドドッグ」となっていますが、こちらはビクター内のアニメ関連部門から社内レーベルとして設立されたそうです。アニメ「ファイ・ブレイン -神のパズル」OP曲の#8、「BTOOOM!」OP曲の#10、ボートラを含めて13曲収録で2曲を除いてすべてオリジナル曲です。サブカル界隈を拠点に、「歌い手」としてではなく「歌手」として活動していくという意志を感じ取る事が出来ます。

作曲勢としては前作から引き続いてダルビッシュPとかゆよゆっぺさん、無力P、nekoさん辺りも関わっていますので、音楽的にはシンセ音を織り交ぜたロック/エモ/パンク系という方向性はそのまま。オリジナル曲主軸という事で統一感が増した所はありますし、アニメタイアップ系の楽曲筆頭に即効性の高い楽曲が並びます。誰が聴いても無力P節全開な重厚な#5、同じく誰が聴いてもkz節全開なポップテクノ曲の#9、更に誰が聴いてもkemu節ピコリーモ風ロック曲の#10と、ボカロリスナーにとっても美味しい作品ですが、ボカロ知識無くても楽しめるかと思います(斯く言う僕が当初、ボカロPを知らなかったので)。

ただ、頭3曲の印象もあってか、全体的にParamoreとかONE OK ROCK、Dear By Aprilやその他数多のボカロ曲といった「既存の何か」に似通ったありがちな印象は非常に強く受けました。勿論、パクリとかそういう次元ではありませんし、「ナノさん向けに」「ボカロPを中心に作曲された」事による影響で、必ずしもネガティヴな評価には繋がりませんが、あまり驚きや新鮮さは無いアルバムとは言えます。全体的な質は前作よりも高いですが、「magenta」のようなキラートラックも不在ですかね。あと超個人的には、アイドルでもないのに未だ性別非公開というのは、なんかバカらしい話題稼ぎに思えます。フードを深く被ったヴィジュアルは格好良いとは思うんですけどね。

…まぁ、正直僕が本作入手前に#8とか#10のアニメタイアップ曲を聴きまくった所為で、若干飽きてしまったタイミングでの入手ってのも評価に影響していそうなので(笑)、これらの楽曲で興味を持った方にはお勧めです。他の収録曲に関しては若干インパクト不足感は否めませんが、クオリティ的に低い訳でもないですし、手に取ってみて大きな失敗は無いかと。


#8:Now or Never



軽快で哀愁な1曲。ところで、音楽的な意味でナノさんを一番理解しているのは、(少なくとも本収録曲の中では)ダルビッシュPな気がします。


#10:No pain. No game



kemu節ではあるんですが、ボカロ曲ほどシンセやSEは多用しておらず、ナノさんの歌声が馴染むような楽曲に仕上げられています。

<個人的評価>
ロック度:☆☆☆☆
統一感:☆☆☆☆
新鮮さ:☆☆☆
お勧め:#4、#8、#10、#11

TOTAL:81 (/100)
:性別非公開に関する感想は、当然ここには反映させていません)




次回のレビューは、サントラ系が続くかもしれません。一応、毎週末更新で最低月4記事、余裕があれば水曜日更新で最大7-8記事/月を目指したいなとか考えているんですが、お盆過ぎると仕事が超ヤヴァイのが現時点で目に見えているので…どうなることやら。


それでは(゚∀゚)ノシ


PS:今回の音源紹介はこちら。




本ブログを定期的に読んでいただいている方には、僕が正統派メタルをレビューしない邪道メタラーと認識頂いている事かと思いますが(笑)、裏では結構聴いていたりします。実際、それよりメタルコアとかそっちの方が好きだから取り上げないんですけど、ドラフォはメロスピ系で唯一全作追っているバンド。ドラフォもかなり特殊な部類かと思いますけどね。

その中でも目下の新作「The Power Within」に収録される本紹介曲は、かなり正統派なメタル。「静かなる闘志」的な、ある意味ドラフォらしくない曲なんですけど、地味に彼らの曲の中でトップ3くらいに入るくらい好きかもしれない。暑い夏を熱い展開で乗り切ろう、的な。

ちなみに、メタルを聴かない友人には、入門として「Amaranthe」「Dead By April」「Bullet For My Valentine」「Trivium」「Sonic Syndicate」、そしてこの「Dragonforce」辺りを聴かせる事が多いんですが、「この中では」ブッチギリでドラフォ人気です。理由はデスヴォイスが無いって所。苦笑。
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