Killswitch Engage (5th)

こんばんは。


そろそろ残業で残ったりする機会も増えてきたのですが、数時間延びるだけで、結構キツくなります。しかも、通常業務の時間よりも何故か忙しくて、折角の残業で余計な仕事が増える悪循環(笑)。多分、ペース配分が下手な所為なんでしょうけど、これからの課題でしょうかね。

本日のレビューはKsEの5thアルバム。1stアルバムもセルフタイトルですので、お間違い無いように。




5th) Killswitch Engage ('09)

Killswitch EngageKillswitch Engage
(2013/04/02)
Killswitch Engage

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1. Never Again
2. Starting Over
3. The Forgotten
4. Reckoning
5. The Return
6. A Light in a Darkened World
7. Take Me Away
8. I Would Do Anything
9. Save Me
10. Lost
11. This Is Goodbye
12. In A Dead World*
(*:ボーナストラック)

KsEの5thアルバム。1stアルバムもバンド名をアルバムタイトルとした(セルフタイトル)アルバムでしたが、今作もセルフタイトル。若干紛らわしい上、本作もスペシャルエディション版とでジャケ違いが存在する模様なので要注意。

これまではアダム(Gt)によるセルフプロデュースを行ってきた彼らが、オルタナやヘヴィロック、パンク方面で名前が知られるプロデューサー:ブレンダン・オブライエンを迎えての制作となっています。とは言え、サウンド自体は前作までを踏襲した形で、大きな変化はありません。メロウなメロディーラインが増量して全体的に洗練された一方、攻撃性とか斬新さが薄れた…という前作と同様の傾向。特に本作では、瑞々しく美しいフレーズ曲展開の増量が目立ち、ハワードのクリーンボイスパートの増量と相まって、よりキャッチーで普遍的な作品へと仕上げた印象を受けます。

ただ、本作はどうにもマンネリ感と中だるみ感が否めません。歌詞含め妙にメランコリックになってしまい、あまり情熱やアグレッションを感じない作品です。メロディは確かに一級品なんですが、頭2曲で勢いを失ってからは、ミドルテンポ中心でセンチメンタルな印象が強い曲が続きますし、展開が似たり寄ったりで、楽曲全体の小粒感も強く感じる。決してクオリティが著しく下がったとかでない分、何ともお勧めし難い作品です。フォロワーの質も上がってきている中で、これは(当時)結構苦しい作品だったんじゃないですかね。

という訳で、可も不可も無い作品かなぁ…というのが正直な所。3rdや4thが好きで興味があるって方は手に取って損はないと思いますが、メタルコアの始祖たる彼らの作品群としては、中途半端に聴こえるかもしれません。


#2:Starting Over




#1とか、こういう感じのストレートな楽曲がもっと存在していれば、アルバム全体のメリハリに貢献していたと思うですけど、新機軸よりも、過去作踏襲型の曲の方が印象に残ってしまうという。

<個人的評価>
攻撃性:☆☆☆☆
キャッチーさ:☆☆☆☆
斬新さ:☆
お勧め:#1、#2、#7

TOTAL:77 (/100)



次回、6thのレビューは未だなので、別レビューを挟むかもです。

それではまた(゚∀゚)ノシ




PS:
本日はコチラ。



漫画原作のアニメ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」のオープニング曲(曲名も同じ)。所謂「喪女」と呼ばれる非リア充系ヲタクの女の子の、辛辣な日常を描いた作品。楽曲はヲタリッシュ・デス・ポップを標榜するキバオブアキバと、アニソン歌手?の鈴木このみさん。キバオブアキバは、BABYMETALとのコラボでも知られますね。

どちらかと言えば、「日本のOne Morning Left」的B級感・コメディーっぽさが漂うキバオブアキバですが、本紹介曲はアニメの雰囲気からほど遠いアグレッシブな楽曲。そこに、伸びやかで芯の強い鈴木このみさんの歌唱が乗る事で、楽曲のクオリティを著しく上げています。放映時は「進撃の巨人」の「紅蓮の弓矢」の所為で相対的に話題になりませんでしたが、結構インパクトは有ったと思う。

ちなみに、アニメ(原作)は、いたたまれなくて全編通しで見た事はありません(笑)。

参考:→One Morning Leftレビュー
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