Darkest Hour (6th)

おはようございます。


仕事の都合で必要に迫られ、車に乗らないといけない場面が増えつつあるので、最近は早朝教習(教官:父親)を受講しています(笑)。車なんて、欲しいともの乗りたいとも思わないんで、モチベーションは上がりませんが、仕方ありません。

口を開いても仕事以外の話が出てこないので(笑)、さっそく本題ですが、Darkest Hour。新作がSumerian Recordから発売されましたね。という訳で、6th、7thをレビューします。8thは現在鋭意執筆中ですが、投稿は未定。




6th) The Eternal Return ('09)


Eternal ReturnEternal Return
(2009/06/23)
Darkest Hour

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米国出身の慟哭型メタルコアバンドの6thアルバム。イエテボリオールスターで制作した3rdから、デヴィン・タウンゼンドをプロデューサーに迎えての2作を経て、着実なステップアップを重ねてきた彼ら。その中核メンバーの一人:ギタリスト:クリス・ノリスが脱退しての作品です。

前2作では煽情的で煌びやかなギターフレーズが印象的なハードコア寄りメロデスといった趣の音楽性でしたが、基本路線は変わらず。よりストレートで、アグレッシブな楽曲が目立つようになりましたが、ハードコア化したという極端なレベルではありません。ギターソロに関しては#3を初めとした楽曲でかなり主張をしていますが、叙情性や煌びやかさ・浮遊感は減退し、全体としてはやや控えめになった印象。ダークな#1や、ブラストビートも飛び出す#5といった、原点を意識したかのような楽曲が有る一方、ストイックな前半パートと、煽情的な後半パートの対比が印象的な#4、慟哭メタルな#10と、これまでの作風を踏襲した楽曲も健在。

個人的には前述の通りの、印象的なギターソロ/リフの減少が残念です。特に後者に関しては、確かに印象的でメロディックなフレーズは目白押しなのですが、分かり易いむせび泣きのメロディー成分は控えめなので、前2作と比較すると地味な印象が拭いきれません。また楽曲の中で考えた場合、そのメロディアスなパートがどうもチグハグで浮いている印象が拭いきれません。クリーンボーカルの楽曲が減った事については、個人的には少し残念に思っています。ジョン・ヘンリーのボーカルは、決して上手い部類では有りませんが、これが独特で、妙にクセになっていたんですよね。

とは言え、よくよく考えてみると大きな変更点は無かったりします。客観的に見た場合は依然クオリティが高く、基本的にファンにはお勧め出来る作品でしょう。ただ、前2作があまりの傑作で、かつ個人的な思い入れが強かったので、評価は相対的に低めにしています。


#4:No God



ヘヴィ&ダークなリフと、中盤のメランコリックなギターフレーズの対比が、心を揺さぶる一曲。本作の中では一番、前2作に近い雰囲気かもしれません。


<個人的評価>
攻撃性:☆☆☆☆
叙情性:☆☆☆☆
ダーク度:☆☆☆☆
お勧め:#1、#4、#6、#10

TOTAL:84 (/100)




次回はボカロ系を挟むかもしれません。一応記事は書きあがっていますが、当面は土日の週1回ペースになってしまうかも。

それではまた(゚∀゚)ノシ


PS:
今回はこれ。




スイスのフォークメタルバンド:Eluveitieの新譜より。この手のジャンルは詳しくなく、EluvaitieとかAlestormとかコルピとか一部しか知らないので、レビューとして取り上げる事はないかもですが、ウンドは割と好みだったりします。ピーヒョロローサウンドがノリノリで良いですんが(←頭弱そうなボキャブラリー)、Eluveitieの場合はギターリフとかバスドラの躍動感も結構好きだったり。
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