Darkest Hour (8th)

こんばんは。


徐々に寒くなってきた頃かなって気がしますが、いかがお過ごしでしょうか。また残業がーとか、仕事が辛いーって話する訳にもいかないので(笑)、今回は別の話をば。

社内ホームページで、趣味をメインとしたブログ的なものを書くってのが有って、僕にも回ってきたので普段ここで書いているような内容を趣向を変えて書いてみました。思いのほか力作が出来たので、こちらのブログでも内容を加筆・修正して再利用しようかなとか考えています。内容詳細については、追々。

本題はDarkest Hourの8thアルバムのレビュー。



8th) Darkest Hour ('14)


Darkest HourDarkest Hour
(2014/09/08)
Darkest Hour

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01. Wasteland
02. Rapture In Exile
03. The Misery We Make
04. Infinite Eyes
05. Futurist
06. The Great Oppressor
07. Anti-Axis
08. By The Starlight
09. Lost For Life
10. The Goddess Figure
11. Lunar Divide*
12. Beneath The Blackening Sky
13. Surrealist*
14. Hypatia Rising
15. Departure
(*:iTunes限定のボーナストラック)


米国出身のメロデス/メタルコアバンドの8thアルバム。セルフタイトルです。前作からドラマーとベーシストが入れ替わり、かつBorn Of OsirisやVeil Of Maya、Betraying The Martyrsを擁するレーベル:Sumerian Recordへの移籍を経てのリリースとなります。

レーベルのカラーが彼らに合っているかはおいといて、Sumerian Record所属のアーティストは僕の好みにかなり合致していますし、「これは大きな変化が期待出来るかも?」と思っていた矢先に#1「Wasteland」の、あまりのマッチョムキムキな仕上がりに愕然。これDH?おいマジかよ…Sumerian何してくれちゃったの?ジョンもまたキモヲタ化しちゃってるし!と見当違いな怒りと失望を抱え、購入を躊躇うも、DHのアルバムなら買わない訳にはいかない…と、地雷覚悟で購入しました。

まず、#1とアルバム全体のカラーは全然違いますよ、という注意を促してからのレビューになります。本作、英国のアーティスト:Florence + The Machineのカバーアルバムに参加していた辺りから、何となく歌モノが増えていくのかなとは予想していましたが、相当キャッチーな方面へと変化を遂げています。具体的にはコマーシャルな歌メロと、技巧的なギタープレイの大幅増強。数多のメタルコアバンドが歌モノ路線へ迎合していった中、そこからかな~り距離を保っていた節のあるDHとしては、大きな路線転換となっているのではないでしょうか。

歌メロに関しては、これまでのような、スクリームと混ぜた形での歌メロも勿論健在ですが、完全なクリーンボーカルをメインとした楽曲が増えていて、その分だけ大衆向けになっています。賛否両論は有るでしょうが、これまでのジョンの歌唱を気に入っていた人であれば、特に問題無く聴けるでしょう。

ギタープレイ関しては、4thや5th並みに復活しています。彼ららしい叙情的ながら乾いた美旋律が目白押しだし、なにより迫りくる鮮烈なギターソロが復活しているのが嬉しい。5thリリース後に脱退したクリスほど変則的で儚げなプレイ・フレーズは少ないものの、正統派でドラマティックな泣きフレーズをこれでもかと全面に出しています。キャッチーな歌メロパートが印象的な#5でも、往年のアグレッションを感じる#9でも弾きまくり。やれば出来るじゃないか!

とは言え、少し残念に思うのは、やはりコマーシャル化に伴うメロディ自体の変化。今更軟派になったという批判をする気はございませんが、これまではペシミスティックで、冷徹で、乾いた美旋律こそがDHの持ち味という部分が有りました。本作はどちらかと言えば、より普遍的なメロデス/メタルコア寄りの叙情性を有しているため、ギタープレイやメロディが復活したと言っても、その頃の趣とは大きく違います。何処となくBullet For My Valentine辺りに近い節も有りますし、その点で、4thや5thの再来ではないとは明言しなければいけません。

個人的にはDHに思い入れが激しい分、嬉しさと残念さ両方を強く感じてしまう本作ですが、前2作での不満は解消した力作です。#1は無かった事にして本作を入手しましょう。尚、iTunesで買うと2曲ボーナストラックが付いていますが、歌メロがキャッチーな#11、アグレッシブな#13となかなかの佳曲なので、CDへの拘りが無ければこちらで購入するのがお勧め。


#3:The Misery We Make




一応PVになっているので紹介しているのですが、正直、何故この曲なんだろうなぁ…って思ってたりします。流麗なギターソロは格好良いですけど。

#15:Hypatia Rising




往年のDHらしさを感じさせる1曲。この手の楽曲とか、#9とかをシングルカット(PV)すべきじゃなかったのかなぁ…

<個人的評価>
技巧:☆☆☆☆☆
叙情性:☆☆☆☆
諦念度:☆☆☆
#1の戦犯度:★★★★★
お勧め:#5、#6、#11、#15

TOTAL:88 (/100)




次回更新は早ければ火曜日、遅ければ来週土日になります。ゆよゆっぺ1stか、Dead By Aprilの2nd辺りです。

それでは(゚∀゚)ノシ



PS:
先日、会社の行事?で、とある技術展覧会に行ってきました。まぁその時、パンフとかのついでにエコバッグだ粗品(ボールペンとか)だ何だって色々貰ってきたのですが、その内の一つがこれ(※企業名が入っている箇所はカットしました)


マウスパッド



中に写真とか挟めるタイプのマウスパッド。丁度100均の薄っぺらいやつ使ってたし、特典のポストカードの使い道とか困っていたので重宝。ベリル可愛い(*´ω`*)でもホントは教師ベリルじゃなくて、ノーマルベリルの方が好きなんですよね…(※これは攻略本の特典でした)
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