Fail Emotions (3rd?)

こんばんは。


最近、仕事でExcelを使う事が多いのですが、家でも入手音源の管理やら、なんやらをExcelで行う事が多く、仕事でも趣味でもExcel漬けになっています。正直、嫌なんですけど…マゾ?(笑)。ちなみに、僕はPower Pointの方が好きで、一番苦手なのはWordです。いや、大学のレポートとか論文程度なら、(Wordのテクニック的な意味では)大した問題は無いんですけど。

さて、本日は11月29日に再来日するFail Emotionsの目下の新作「Renaissance」の、来日記念レビューです。




3rd) Renaissance ('14)

ルネサンスルネサンス
(2014/07/02)
フェイル・エモーションズ

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01. Intro(Energy Of Sun)
02. Timeviewers
03. Runaway
04. Reflection
05. Stepster(Fatal FE Edit)
06. Final Frontier
07. Outro(Renaissance)
08. Gravity
09. Age Of Reason
10. Exposing The Illuminati(Pickachy NL Edit)
11. We Are Legend(Fatal FE remix)
12. Runaway(Core Version)
13. Gravity(Instrumental)
14. Age Of Reason(Instrumental)

ロシア出身のメタルコア/ラウド系バンドは、その名の通りロシアンコア/ロシアンラウドとも呼ばれるらしいですが、そのロシアンコアの急先鋒:Fail Emotionsの3rdアルバムです。ボーカル及びドラマーにメンバー交代が起こっているようです。

3rdアルバムとは言うものの、実態は新曲7曲+EP(シングル)「Gravity」。新曲の内2曲はイントロ・アウトロですから、実質は5曲。前作「Speed Of Light」も当初ミニアルバム或はEP盤との謳い文句でしたが、いつの間にか2ndアルバム扱いになってました。何だかなぁ…と思っていた矢先の本作も、同様の商法で、ちっともお得な感じがしません。尚、2ndは未入手のままです。

内容についてですが、1stの頃よりキャッチー路線にシフトしています。意表を突くラップボーカルから幕開けする#3なんかは、ダンサブルで相当ポップですし、インスト曲の#5も分かり易いメロディラインが魅力。また、トレンドを反映してか、以前までと比べてダブステップ風の歪み残響するシンセ/ベース音が目立つようになっていますが、彼ら流の冷涼で煌びやかなメロディラインは健在ですし、印象が大きく変わったという事は有りません。質に関しても然り。個人的には1st収録曲「Makes Bad」のような、緊張感漂う楽曲も有れば尚良かったですが、依然ハイクオリティです。ボーカルに関しては、相変わらずのエモ系の甘目なボーカルワークで、言われなければ気づかないレベルだと思います。

元がEPだから仕方ないかもですが、一番の難点はボリューム不足。EP側の曲も悪くない(むしろ良い)ですけど、所詮ボートラ的な位置付けな訳で。実質的な新曲5曲でアルバムと言い張るのは、流石に無理があると思いますね、それを二作連続で。それと、メタル成分の不足。1stの頃から、大々的にメタルメタルしていた訳では有りませんが、ギター含め、生楽器の迫力がどんどん減退している気が。それが一層、ボリューム不足感を強めているのかなぁ、とも。

同郷のIllidianceも、先日(2014年11月6日)に日本独自企画版として似たような手法でアルバムを売り出していますし、、ロシアのアーティストは色々大変な事情が有るのだとは察します。ただ、楽曲のクオリティは総じて高い訳ですし、2作続いて似たような売り出しそろそろ、キチンとしたフルレングスのアルバムを所望する所です。


#3:Runaway




ラップまで入った、キャッチーでアゲアゲなトラック。こういうキャッチー路線、「軟派」ではなく「キャッチー」に昇華する技量こそが、彼ら最大の武器だと思います。


#6:Final Frontier




Makes BadもPVというより、ライブ映像って感じでしたし、いい加減、ちゃんとした格好良いPV作ってあげてくださいよ…

<個人的評価>
キャッチー度:☆☆☆☆
トランス度:☆☆☆☆
ボリューム:☆☆
お勧め:#3、#5、#6、#8

TOTAL:83 (/100)




来日記念って割に、あんまり良い評価じゃないですが(苦笑)…この路線でちゃんとしたアルバム制作してくれれば、文句も無いんですが…何故か雑誌等でも「既発表EPとドッキングのアルバム」って事を明言せず、頑なに「3rd」と主張していた気がしますし…何か事情有るのでしょうか?

次回は同郷ロシア出資のIllidianceのレビューか、二次創作ゲーム:包丁少女幻窓曲のBGM紹介になります。書きたいレビューは沢山有るのですが、土日だけではやっぱり厳しいですね~


それでは(゚∀゚)ノシ


PS:
本日はこちら。



RPGツクール2に収録されているBGM『Depression』…なのですが、チートバグプレイ動画で有名だったヒテッマン氏(既に引退されています)の動画のお蔭で「まろうじんのテーマ」として認知されている曲の、メタルアレンジ。サムネはDimension Zeroの「Silent Night Fever」のジャケを弄ったもので、アレンジ自体もDimension Zeroの「Your Darkest Hour」辺りを彷彿させるものになっていますね。

バグプレイで音程やら音源がおかしくなったBGMを、ヒテッマン氏(関連)動画の用語で「イルーム音楽」と呼ばれますが、そのイルーム音楽を投稿する「イルフェス2014」なる企画が進んでいるようです(※ニコ動タグでしか確認していないので、企画という正式なものではないかもです)。その関連で、数々のバグBGMや先の「まろうじんのテーマ」等の、プレイ動画で印象深いBGMのアレンジが投稿されているようですよ。

尚、原曲は下記リンク先よりどうぞ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13750309
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