SPK(2nd)

※サーバーの不調で、記事が表示されていないかもしれません。一応サーバーの障害専用窓口に問い合わせたのですが、連絡は入ってません。僕もちょくちょく見に来てるんですが、表示されたりされなかったりしてます。編集前のものが表示されたりしてるので、支離滅裂になってたりするかもしれません。御了承下さい。


※【2011年4月14日0時30分遅まきながら追記】
その後FC2事務局よりしっかり連絡を頂きました。無事解決されたようです。良かった良かった。


今回も初期インダストリアルの一つを紹介しますね。





2nd)Leichenschrei('82) 


LeichenschreiLeichenschrei
(1992/09/01)
SPK

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豪州出身、精神病院の看護士グレアム・レベルとその患者ニール・ヒルで結成されたインダストリアルユニット。Throbbing Gristle達と共にインダストリアルの始祖の一員として知られる存在です。傑作と名高く、1stより聴き易いよいう2ndを購入。

SPKと言えば、「死」「狂気」「戦争」「絶望」などをテーマとした重い主題、死体や畸形、解剖写真等用いた奇抜なアートワーク、それと過激なライブパフォーマンスでも有名です。今作のタイトルは「corpse screams(死人達の叫び)」という意味だそうな。そしてその悪評高い中ジャケですが、ぶっちゃけ思ったほどではないです。これについては追記でエピソードを交えて話します。(*:オリジナルのリリースは'82年。商品紹介のものは再販盤だと思われます)

音楽性についてですが、これは気に入りました。商業音楽なんてどこ吹く風とばかりに硬派です。非常に冷たく暗い音世界で、メタルパーカッションとハーシュノイズの組み合わせが良い塩梅で組み合わさってます。全体に重苦しく狂気的な空気が漂いますが、曲構成は緻密に計算されており、 聴き易さを意識してる所がポイント大。それでも十分マニア向けで、脳髄に直接作用してくる程度の狂気/暴虐性を有する非常にコアなアルバムです。

僕のお気に入りは#9。リズミックな#7から狂気→秩序にシフトする#8、整合性ある#9の流れが素敵です。後はCATCHYな#6とか、不穏なサンプリング音が特徴の#13など…ボリューム的にも過不足なく、作業用音源としても十分に機能する名盤です。

難点らしい事と言えば、一曲一曲が短すぎる点でしょうか。更にマニア向けである事は否めなく、好悪がハッキリ分かれるでしょう。インダストリアルファンからは概ね高評価ですが、不快感を感じる方も出てくる可能性があります。一応お勧め。 



#6:Baby Blue Eyes







#9:Chamber Music






<個人的評価>
インダストリアル度:☆☆☆☆☆
狂気性:☆☆☆☆☆
金属ぶっ叩き音:☆☆☆☆☆
お勧め:#6、#9、#13

TOTAL:90(/100) (単純な好みによる。)






後続のインダストリアル勢でも、Nine Inch Nails(初期)、Skinny Puppyや
Marilyn Mansonはその手のグログロでドロドロなイメージを好みますが、
Throbbing GristleやSPKら初期インダストリアルに影響を受けたんだろうなぁ…と思います。



ではまた次回。



PS:今回の追記には、キモいと話題のSPK「Leichenschrei」の中ジャケの詳しい説明をさせていただきたいと思います。僕はなかなか情報を探せなかったので。
【長文注意】


さて、こっから先は話題のSPK中ジャケについて詳しく書いてみます。僕が調べた時にあまり詳しい話が探せなかったので、これから購入しようと思うけど怖いなぁ…て方のために色々前情報を提供したいと思います。ありのままに書くので、そういうのが苦手な人は引き返すようお願いします。


注意:
1)長文です。一本分の日記の長さあります。
2)内容が少しエグいので注意してください。 
3)以下の文章に出る下線付き赤ワードSPKとは関係ないただのグロ系のワードです。検索自重の類。検索・視聴はご控え下さい。更に検索・視聴の際は自己責任でお願いします)








おkですか??


<一つ不確かな事>

今作のリリースは'82年なんですが、アマゾンでは'92年。別に間違いという訳ではなく、再販盤…なのでしょうか。すいません不確定です。

僕が持っているのは「made in EU」てなってるもので、本文中の商品紹介と同じものを購入したはず…です。年代をみたら'92年となっています。もしかしたら中ジャケ差し替えとか なってるかも分かりませんので、参考までに。


<SPK「Leichenschrei」の中ジャケに関して >

まず、表ジャケは良いですよね。普通です。問題は中ジャケなんですが、すべて白黒です。

で、ケースを明けると、 まず目の前に頭半分無くて、右目玉の上側が見えちゃってる写真が出てきます。鼻の右側も陥没してて穴空いてます。多分これが一番強烈です。中はなまめかしい美女の写真の他に、皮が剥がれたのか焼けたのか分かりませんが、ミイラ状態?のようになった方の写真が一枚。 それに顎の右側が裂けちゃった(?)方、それと何の写真か分からないのが一枚。この二枚はグロなのかどうかあまり分かりません。

初めて視た時は「…?」て感じで、期待していたのよりグロでもなんでもなかった。というか実写なのかどうかすら分かりません。白黒じゃ迫力ないです。下手なエログロ漫画より怖くないレベルだと思います。かつて「ジャイアニスム宣言」では「モタ男蓮コラといったグロがダメな人は見てはいけない」と書かれていました。が、多分モタ男(バイク事故者の画像、未確認)よりは刺激が弱いのかなと思います。蓮コラは僕平気なので何とも。

参考)1st「Information Overload Unit」は未所持ですが、表ジャケはロボトミー手術の画像だと思います。自信無いけど。(脳の)前頭葉の一部を切ってしまうという精神疾患の手術方法の一つとして用いられていて、1946年に神経外科のモニスがノーベル生理学・医学賞を受賞する要因となったものらしいです。詳しくは割愛。
ロボトミー手術自体はグロワードではありませんが、ヤフーで画像検索すると、惨死体?ぽいのもヒットしました(2011年4月6日時点)ので注意。 (※2012年10月27日にも確認)


<最後に>
カラーじゃないって事と、凄惨な事故現場が映ってる訳じゃないっていうのは有益な情報かと思います。所謂「死体をモノと見る」事が容易なジャケです。ただ、苦手な人は苦手でしょうし、何十時間も眺めていたいジャケではないでしょうねw更に、繰り返しにはなりますが、アマゾンで購入できる'92年のものと、'82年リリースのオリジナル?とが同じものであるかは分かりかねます。とりあえず'92年付けになっていれば僕が購入したものと同じと思って間違いないはずです。

何かご存じの方は教えてくれると嬉しいです。

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