聖剣伝説 Legend of Mana【サントラ】

…どうも。


投稿しようと思ってほぼ完成形の状態で保存かけたら、ネット回線の不調か、まるで保存されておらず、ガックシ来ている管理人です…なんか繋がり悪いなと思ってたんですが…こんな失敗はmi○iやり始め以来だよ…

本日は、大分前からレビュー本文だけは書き上がっていた、聖剣伝説Legend Of Manaのサントラレビューです。



聖剣伝説 Legend of Mana Original Soundtrack ('99)


聖剣伝説LOM_サントラ


【DISC1】
01.Legend of MANA ~Title Theme~
02.懐かしき歌
03.World of Mana
04.Song of MANA ~Opening Theme~
05.心のある場所
06.ホ-ムタウン ドミナ
07.ディドルのオルガン
08.旅人たちの道
09.Pain the Universe
10.断崖の町 ガト
11.彩りの大地
12.Marginal Beast
13.月夜の町 ロア
14.夢想う遠き日々~セイレ-ンの歌~
15.海へ
16.港町 ポルポタ
17.夢想う遠き日々...
18.悠然なる歴世
19.Bedight Orbit
20.風歌う、その旅路
21.魔法都市 ジオ
22.駆け行く記憶
23.The Darkness Nova

【DISC2】
01.パストラ-ル
02.牧場にて
03.Maker's Galopp
04.夢見る果実
05.いいことあるよ
06.オルガンを弾こう!
07.オルガンを弾こう!その2
08.夜想曲
09.Digger's Song ~穴掘り団の歌~
10.穏やかな曲
11.悲しい曲
12.楽しい曲
13.不思議な曲
14.真実の行方
15.二つの思惑 ~ルシェイメア~
16.Irwin on Reflection
17.真実の彼方
18.重なりゆく運命
19.賜わりし絆へ
20.焔城
21.真紅なる竜帝
22.運命の先に待つもの
23.蒼い憂鬱
24.宝石泥棒サンドラ参上!
25.滅びし煌めきの都市
26.愚かなる宝愛
27.涙色した輝きの…
28.想いは遠くマナの樹に寄せて ~Theme of Mana~
29.マナの聖域
30.蒼范の時
31.Nostalgic Song ~Ending Theme for Mana's Story~
32.Song of MANA ~Ending Theme
※橙字はお勧め楽曲。

アクションRPG「聖剣伝説」シリーズの4作目で、プラットフォームをプレイステーションに移しての作品。作曲者は今までの聖剣シリーズとは違い*1、「ストリートファイター2」「スーパーマリオRPG」「キングダムハーツシリーズ」等で有名な、下村陽子氏が担当しています。サガの流れを汲む自由度の高いゲームシステムは、聖剣シリーズとしては異色で批判も有ったようですが、ゲームそのものの出来は評価されている模様。

音楽については、幻想的で優しげな民族音楽系の楽曲がメインとなっていますが、戦闘BGMとして、ベタなヘヴィメタル楽曲も数多く挿入されています。大きくは「街BGM」「ダンジョンBGM」「戦闘BGM」「イベントBGM」くらいに分けられるかなと思いますが、それぞれが特徴的で、カラフルであるにも関わらず、ゲームの世界観に上手くフィットした楽曲ばかりです。

個人的なお気に入りは、哀愁漂う人気曲「ホームタウン ドミナ」や、ピアノが特徴的な「港町ポルポタ」、そして勇壮な「彩りの大地」、爽やかな「風歌う、その旅路」、儚げな「駆け行く記憶」などですが、何より一番のお気に入りは「滅びし煌めきの都市」(およびそのアレンジの「涙色の輝きの…」。下村陽子氏はピアノ楽曲にも定評が有りますが、これは氏の代表曲の一つでも有りますね。同系統では「想いは遠くマナの樹に寄せて ~Theme of Mana~」もお気に入りですね。一方、「プロレスの入場曲のような楽曲」という要望で作曲された戦闘BGM(「The Darkness Nove」など)も、ゲームから浮かないギリギリのラインで(笑)、白熱するバトルを演出する佳曲だと思います。

僕自身は、この時代にスクウェアの流行りだった(?)ボーカル入りのテーマソングには、あまり思い入れはありませんが、こちらも人気曲のようです。また幻想的な「月夜の街ロア」や、ゲーム中は精霊捕獲に必死で、あまりまともに聴かない楽器演奏4曲(「穏やかな曲」など)も、ジックリ聴くと結構面白かったりします。色んなジャンルの音楽を含んでいますが、全体としては良い意味でゲーム音楽っぽいですし、ヒーリング効果も高め。今ではiTunesでも購入可能ですから、是非。

*1:1は伊藤賢治氏、2と3は菊田裕樹氏が担当していました。


Disc1, #6:ホームタウン ドミナ



Disc1, #20:風歌う、その旅路



Disc1, #23:The Darkness Nova



Disc2, #25:滅びし煌めきの都市







僕は聖剣はこれ一作で、過去作もこれ以降の作品もやったことないのですが、LOM以降は、あまり良い評価されていないみたいですね。

次回以降の予定は未定ですが、まぁ何かしらレビューとか投稿したいな、とは思っています…と、やけにふんわりした予定ですが(笑)。

それではまた(゚∀゚)ノシ


PS:
追記欄で、ネタバレを一切自重しないゲーム話をします。
注意:ネタバレを自重せず、ゲームを語るコーナーであると共に、、管理人の変態的性的趣向が晒される場所です。気分を害されないよう注意。

聖剣伝説LOMステータス画面


このゲーム、アイテム名を変更出来ます。元々はデフォルトネームだったんですが、今回のアップロードに際して、僕が小さい頃書いていた「黒歴史ノート」(「僕が考えた最強のRPG」的なアレです)から、痛々しくて見てられない格好良い名前を付けてみました。以下詳細。尚、武器改造はすべて攻略サイト依存。

◎魔剣ルーティーン:攻撃力1109(表示バグ)のディオールの木製両手剣。ルーティーンってなんですかね…(困惑)。
◎重鎧アジ・ダハーカ:飛竜の革製全身鎧。アジダハーカはゾロアスター教の伝承に登場する毒竜のことみたいです。
◎ドラウプニル:竜鱗製ペンダント。全ステータス異常耐性と、全能力値+20。北欧神話が由来で、オーディンのもつ黄金の腕輪だそうな。
◎持たざる者の指輪:デフォルトのまま。何か変更すれば良かったです。

…なんか、思ったより痛い名前のが無かったんですよね…(笑)。神話と実際のゲーム準拠の名称が多かった。「†超無双暗黒聖龍剣†」とか、なんかもっと痛々しいのが有れば良かったのに…。技の名前なら有ったんですけどね、禁聖鬼神流捌式幻魔とか、爆笑(※多分、KOFシリーズの八神庵の必殺技:禁千弐百拾壱式・八稚女とか、サガフロンティアの幻魔が由来)。

ペットは、もっぱらアイテム収集要因のオーガボックス。昔から名前に困るとディーノ(・カザレス。Fear Factoryのギタリスト)って付けちゃう。あと色々育てていたけど、結局連れまわしたのは、オーガボックスだけですね。仲間キャラは、一周目は瑠璃君を気に入って連れて行ってましたが、二周目以降はロリコンをこじらせてコロナちゃんをレベル上げしました。70って、中途半端ですね。真珠姫に少しでも戦闘能力が有れば、連れまわせたんですが。

スクウェアの黄金時代を窺い知れる作品の一つだと思います。いつまでが黄金時代と言うか、その議論はここでは避けますが、奥深い重厚だけどそれを押し付けない物語展開、普通に遊ぶ分には十分シンプルだけど、やり込めば底なし沼に濃厚なシステムには脱帽です。そのシステムがあまりに難解なのが批判対象にはなっていますけどね。まぁ普通にクリアするだけなら、決して難しいゲームじゃないです。

個人的には、登場人物的にも、ストーリー含め、宝石泥棒編が一番好きかな。エスカデ編は、小さい頃には理解出来ませんでしたが、大人になると、色々思う所が有るな、とか。ドラゴンキラーは…正直印象が薄い(笑)。それよりもギルバード編(というか、セイレーン編)の方が印象に残っていて、「たゆたう歌声」とかのセリフ回しが凄い好きです。全体を通して、非常に哲学的・比喩的な物語が展開されていますが、ソレヲシネマティックな手法を用いず、俯瞰的に描かれた様が好み。ある程度大人になってからプレイし直すと、大きく印象が変わるゲームだと思います。

これとFF13と比較すると…ね。とか、懐古厨の私は少し思ってしまいます。


最後に、自分が好きなセリフを引用。引きこもりとオカンの会話ですが(笑)、よくよく読んでいくと、色んな事を示唆しているような内容です。


リュミヌー:「私、本当に驚いちゃったわ。帝国兵につかまったのってあなただったのね。」
エレ:「・・・・・・・そうよ。私が船を沈めたの。」
リュミヌー:「違うわ、あなたはただ歌を歌っただけ。私たちの歌って船乗りから「魔性の歌声」って言われるけど、勝手な言い草よね」
エレ:「でも私が歌わなければ船は沈まないじゃない。災いが起こるの、嫌いなの。ここなら航路から離れているし、歌も歌っていいんだって。」
リュミヌー:「んもう!!まるで衛兵たちの言葉を聞いてるみたい。大空を飛びましょう。船くらい沈めたって平気よ!自由になりましょう!」
エレ:「私がここに居るのも私の自由でしょう?それに、あなただって普段は工房にこもりっきりよ。外に出たのは何年ぶり?おまけに外は敵だらけ。あるのは帝国の追手だけ。中にいれば平穏。」
リュミヌー:「エレ、気が付いて。私は外に自由があるなんて言ってない。自由はあなたの胸の中。あなたを閉ざしているのはあなた。私たちが自由に歌を歌っただけで沈んじゃうような船なんて全部沈めてしまおうよ!追手なんてけ散らしちゃえ!今の世界なんて、リフジンくんだわ。」
エレ:「・・・・・・私も本当は、ほんの少し、わかっている。だけど、怖いの。追手に追われて、敵と戦って、命がけで求める自由って何?」
リュミヌー:「私は私であるために生まれて来たの。それが、自由。」
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