Periphery (1st)

こんばんは。


実は先週で僕の仕事に一区切り付き、久々に土日まったく仕事をせずにゆっくり出来ました。まだその結果がどうなっているかは分からないのと、仕事上の面倒な飲み会の幹事の仕事が有ったりと、色々有りますが、気持ち的にはかなり楽になったです。

それでも明日出社したくないですけど(苦笑)。

本題ですが、長らく手付かずだった、Peripheryのレビューです。まずは1stから。

追記投稿当初、8曲目「Icarus Lives」について、「iTunes購入なので、iTunes Versionと表記されている」と記載しましたが、よくよく考えたら、現物購入でした。iTunes購入は同時期に買ったErraの2作で勘違いだったんですが…これ、現物取り込んでもiTunes Verisonって表示されるみたいです。何故?



1st) Periphery ('10)


PeripheryPeriphery
(2014/10/08)
Periphery

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01. Insomnia
02. The Walk
03. Letter Experiment
04. Jetpacks Was Yes!
05. Light
06. All New Materials
07. Buttersnips
08. Icarus Lives*
09. Totla Mad
10. Ow My Feelings
11. Zyglrox
12. Racecar
(*:管理人はiTunesで入手したため、曲名後ろに「iTunes Version」と記載されています。何が違うかは不明)
(※よくよく確認したら、現物持ってました。現物から取り込んでも、iTunes Versionと表記されるらしいです)

Djent(ジェント)というジャンルの礎を築いたとされる、先駆的(自称)プログレッシブメタルバンド:Peripheryの記念すべき第一作目です。ミーシャ・マンソー(Gt)のソロプロジェクトからスタートしたそうで、そもそもジェントというジャンルの確立を目指していた訳ではなく、本人達の認識はあくまでプログレメタル、それもプログレメタルとの立ち位置にすれば、好き勝手出来るから…という考えに基づいているらしいです。

そんな彼らの1stについては、既に各所で語り尽くされていますが、僕の印象は、Meshuggah+エモ+アンビエントです。破壊・消去・改善なMeshuggahライクの、無機的な変則難解ゴリゴリメタルをベースにしつつ、エモ系さながらの有機的メロディをアピールしていくスタイル。#2や#11といった、超絶技巧のピロピロギター全開の変態ジェントも披露していますが、主軸となるのはキャッチーでエモーショナルな(歌)メロディです。肝心のボーカルはかなり安定しているため非常に聴き易く、またテクノトラック・アンビエントが曲間を滑らかに繋いているため、アルバムとしての統一感も感じられます。

複雑で硬質なメタルと、キャッチーなエモ、哀愁を感じさせるアンビエントの3つを同時に楽しめる本作ですが、この時点の彼らの音楽には、Meshuggaリスペクトが出過ぎているきらいはあるかもしれません。また、変態度が際立つAnimal As A Reader、重い鋭いBorn Of Osirisなんかの同系バンドと比べると、メタル面においてやや中途半端に聴こえるかなとも思います。ボーカルはデスというよりスクリーム寄りですし、音もちょっと丸め。もう少し鋭利でも良かったのかなぁとか。

また、アンビエント要素が余計曲・アルバムが冗長気味と考えられる諸兄も居られるかもしれませんが、個人的にはこれがPeripheryを特徴付けている大事な特徴の一つと考えています。むしろ僕は、プログレ要素の方が浮いてね?て思っているのですが(笑)、これは僕が2nd以降の作品の方を先に聴いてしまったからかな。

とまぁ、結構気になる点は多いんですが、決して先駆バンドのコピー・フォローではなく、独自の音楽を作り上げる事に成功した作品だとは思いました。ジェント系の中では比較的聴き易い部類にも入りますし、やっぱりメタラーは、確実に押さえるべき作品でしょう。…僕は傍流バンドを散々聴き倒した後での入手でしたが(笑)。


#3:Letter Experiment



ジェント特有のゴリゴリリフ→エモーショナルでキャッチーなサビ→謎の変態ピロピロフレーズ…という芸当は圧巻。この手のバンドにありがちな、クリーンパートに入って失速というパターンではなく、Peripheryはクレイジーなフレーズ回しのままサビに突入したり、いつのまにかノーマルな演奏になっていたりみたいな、繋ぎが滑らかで良いです。

<個人的評価>
メシュガー度:☆☆☆☆☆
メロディアス:☆☆☆☆
メタルの強靭さ:☆☆☆
お勧め:#2、#3、#5、#11

TOTAL:85 (/100)



先述の通り、仕事が少し落ち着いてきたので、ブログ更新も少し頑張っていきたい所です。次回はトゥームレイダーのサントラレビューですが、その後はPeripheryの2ndの予定です。Periphery最新2作(3rd?4th?)、Betraying The Martyrsの2nd、聖剣伝説LOMサントラ、ボカロのスズムさん、ラスノさんの新譜辺りも検討中ですが…4月は社内イベントが多いですからねぇ…(苦笑)。あと正直、Peripheryの最新作は、あまり聴き込めていないです…大作志向なもんで気軽に聴けないんですよね。


それではまた(゚∀゚)ノシ


PS:
本日はこちら。




Rise Of The Northstarという、日本の不良漫画とかが大好きなハードコアバンドの曲。何か前紹介したような気もするんですが…すいません、ちょっと覚えていない。

1stのろくでなしブルースなジャケから、イロモノ臭を感じて、話題になっているにも関わらず長らくスルーしていたのですが…楽曲は結構メタリックで、普通に硬派だった。勿論ネタ色も全開なんですが、(笑)、それを真剣にやってる感じには好感が持てますし、楽曲の質伴ってなので全然問題無し。この曲以外にも数曲聴きましたが、ギターリフには僕が好きなニューメタルっぽさも有ったり、メロディアスなフレーズやギターソロも有ったり…ちょっと興味を惹かれました。
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