【Twitterネタ】アンニュイなインダストリアルを貼っていくコーナー

※随分前のTwitter上の企画再利用記事です



【Twitterネタ】アンニュイなインダストリアルを貼っていくコーナー
そもそもインダストリアルって、明るい音楽ではなくて、金属とか機械の冷たい感触とか、シンセの無機的な色合いが持ち味の音楽だとは思います。また、初期インダストリアルは死や病気といったシリアスな内容をテーマを扱っていたのも、音楽性に反映されていたのだと思います。

しかし、ニューメタル人気が急速に出てくるにしたがって、そういったテーマ性は徐々に薄れていったように思われます。また、よりエンターテインメント性やコマーシャリズムが強い音楽が登場してきました。

本項では、初期の重苦しくマニアックな音楽ではなく、キャッチーでポップな色が感じられつつも、インダストリアルの根底にあるダーク&シリアスな精神性が垣間見える音楽を紹介したつもりです。




①Orgy 「Fiction (Dream In Digital)」



今作で「温いマリマン」から、「アンニュイ・インダストリアル」へと進歩。ギターシンセのスペーシーな、独特の重みも魅力。


②Marilyn Manson「Great Big White World」



「Rock Is Dead」で知った僕にとっては「あれ?案外メロディアス?」と意表を突かれた1曲でした。最近はアンニュイなだけでインダストリアル要素がさっぱりになってしまったのが悲しい…


③The Retrosic「Desperate Youth」



退廃的。リズミカルなのに精神的にアレな感じが、まさにインダストリアルって感じです。アルバムが全体的にダーク&スロウで、これみたくリズミックな曲が少なかったのが残念。


④Necro Facility「Do You Feel The Same」



パピ子のフォロワー1号。毒気が適度に抜けたアンニュイでメランコリックでオシャレなインダストリアル。オリジナリティは薄目だけど、リスペクトしつつ方向性が見えるフォロワーは大歓迎です。


⑤Dead When I Found Her「Curtains」



パピ子フォロワー2号。美しく儚げだけど、夜中一人で聴いてたらチビりそう。毒気が抜けたパピ子な点は、Necro Facilityと同じだけど、こちらの方がやや暗さと攻撃性に特化してます。


⑥Front Line Assembly 「Providence」 ※PV閲覧微注意




Deleriumっぽさもある、哀愁の1曲。9thアルバム「Epitaph」よりシングルカットされた、「Everything Must Perish」のカップリング曲です。

尚、動画はホラー映画を題材としていると思われます(公式ではありません)、閲覧には注意して下さい。


⑦Skinny Puppy 「Warlock」



フォロワーを先に紹介して、何故本家が後なのか。パピ子初(?)にして至高のバラード。明確な歌を歌っている訳じゃないのに、何と叙情的で退廃的な事か…

パピ子のDVDが欲しいのだけど、日本の機器で再生出来るか不安でまだ手を出していません。


⑧Linkin Park 「Papercut」



非難されそうですが、この頃のリンキンは、広義インダストリアルロックにカテゴライズして差し支えないと思っています。無機質なオケと、瑞々しく広がる哀愁の歌メロ。


⑨The Birthday Massacre - Beyond



「女の子版中二病インダストリアル」で知られる(知られているとは言っていない)、バースデイマサクレの曲。美しくどこか気怠い雰囲気が、彼女達の音楽の魅力。

余談ですが、My Chemical Romanceと言い、棺を運ぶPVってのが何か苦手です。嫌いって意味じゃなくて、もの悲し過ぎて得も言われぬ気分になります。


⑨Celldweller 「Frozen」



クレイトン兄貴の至高のアンニュイインダストリアル。プログレでもない割に長尺だけど、冗長な印象はなく、しっかり聴かせる技術は流石。

世間的な知名度はあまり無いけど、インダストリアルリスナーでCelldweller(或は前進のCircle Of Dust)の名を知らない人は居ないでしょう。メタル界のDevin Townsendに近い所があると、勝手に思っています。




以上です、キチンとした記事は今週土曜~月曜辺りを予定。
関連記事
スポンサーサイト

Comments 0

Leave a reply