Razed In Black (3rd)

こんばんは。


暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。学生さんは既に夏休みに入っていることかと思います(大学生はこれからでしょうか?)。社会人はお盆休みがもう少しといった所で、踏ん張りどころでしょう。僕も来週1週間が既にヤヴァイフラグが立っております(汗)。

さて、本日は結構懐かしめのセレクト。Razed In Blackの3rdアルバムです。




3rd) Damaged ('03)


Razed in Black_Dameged 

【Disc 1】
01. Blush
02. Share This Poison
03. There Goes My Head
04. Ill Damage You
05. Leave It All Behind
06. Am I 2 Blame
07. Visions
08. Come Back To Me
09. Misunderstood
10. Why

【Disc 2】
01. Blush V2
02. LIAB (Future Retro Mix)
03. Ill Damage You (Eve Of Destiny Mix)
04. Visions (Assemblage 23 Mix)
05. Am I 2 Blame (Soil And Eclipse Mix)
06. Visions Of Our Past (Break Anthem Mix)
07. Blush (NeikkaRPM Mix)
08. Visions (Reprise)


ハワイ出身のミュージシャン:ロメル・レギュレーションによるインダストリアルユニットの3rdアルバム。この3作目は、一時期インダストリアルメタルリスナーの間でも話題になっていたと記憶しています。肝心の前2作は持っていないので、比較はできませんが…悪しからず。

デビュー当時は、Nine Inch Nailsにトランス要素を加えた、気持ちダークエレクトロ風味インダストリアルメタル…って雰囲気が漂っていた彼ら。今作で聴かれるのは、時代をちょっと先取りしていた、トランス+インダストリアルメタルの融合です。キラキラシンセにアップリフティングな打ち込み、NIN的なディストーションギターを導入したスタイルは、当時は勿論、エレクトリーモや、ロシアンラウンドの流行を経た今も、かなり異彩を放ったスタイルかと思います。耽美で陰鬱な、ちょっと甘めゴシカルなロメルワールドは、まだまだモダンヘヴィネスの余波が有ったインダストリアルメタル界隈としては珍しい、アゲアゲ☆ノリノリ(死語)なトランスメタルと言えます。

後に流行ったエレクトリーモと違う点は、トランス要素が飛び道具ではなく主軸になっている点。そこにメタル的な要素が導入されている感じですね。ベースはNIN系のダウナー&インセインなインダストリアルメタルなので、エレクトリーモほど、軟派な印象は無い(笑)。ダンスメタルと言っても良いかもしれませんが、アルバム後半に行くにしたがって、ゴシカルで退廃的な楽曲が目立ち、単調になっていくのが難点。

また、当然トランス・ダンスミュージックにかなり歩み寄っているので、これを所謂インダストリアルメタルとして捉えてしまうと、「ちょっと違うかな…」という方が出てくるかも。その辺りは留意された方が良いですね。Disc 2はリミックス集ですが、よりダンスミュージック寄りになっていますし。聴きごたえは十分ですけどね。

そんな訳で、温故知新。トランス/ダンスミュージックとメタルサウンドの融合をしていた人って、結構前から居たんだね!って事で、聴いてみて損は無い作品だと思います。


#2:Share This Poison




タイトルからして、V系な感じが有りますが(笑)、耽美というか、甘目切な成分多めのトランスメタルが良い感じ。偏見ですけど、バンギャとかにも人気出そう。


#4:I'll Damage You



ノリノリの打ち込みに、突然の日本語詞。「みんな、もうすぐMachinae Supremacyが来るわよ」の1年前に、奇妙な日本語詞の導入を行っております(※Machinae Supremacyのアルバム「Deus Ex Machinae」のリードトラック)。尚、追従者は現れなかった模様。


<個人的評価>
アゲアゲ感:☆☆☆☆☆
キャッチー度:☆☆☆☆
ヘヴィネス:☆☆☆
お勧め:【Disc 1】#1、#2、#4、#9【Disc 2】#1、#4

TOTAL:82 (/100)




mixiの過去日記読んでいたら、ちょうど見つけて、久々に聴いてみたらハマったパターンです。

それではまた(゚∀゚)ノシ


PS:
本日はこちら。




「Shovel Knight」というゲームのステージ1のBGMの演奏動画。アップテンポでテンション上がる原曲を、8弦ギターによる重厚なバッキングとテクニカルな演奏で盛り上げる、素敵な演奏です。

「Shovel Knight」は、元々海外のゲームデベロッパー(≒ゲーム会社ってことで良いんでしょうか??)の制作で、海外では随分前から、様々な機種で発売されていたようで、僕が知った切っ掛けは、某biim兄貴式のRTA動画でした。この度、WiiUで日本語版がめでたく発売され、即購入した次第です。

クリア次第、サントラのレビューも出来ればと考えております。

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