【総括】マイ・ベスト・オブ・2016

あけましておめでとうございます、管理人です。


世間は正月休みなんてとっくに終わっていますが、管理人はうつ病休職が延長戦に入っており、まだ休暇中です。ここでごちゃごちゃ言う気はないですが、気楽に、じっくり自分と向き合う所存です。

さて、本題の2016年ベスト企画です。Twitterでは年明け前に公開しておりましたが、ブログでもようやく更新です。


ご覧頂ければ幸いです。



【条件】

対象:管理人が聴いた音楽
期間:2015年12月26日-2016年12月31日
選出数:5アルバム+5楽曲
※寸評の内容と、一言の内容は、別のこと書いています。



【発表】

※以下、順不同

<アルバム>
1.amazarashi 「世界収束二一一六」
2.BABYMETAL 「Metal Resistance」
3.Circle of Dust 「Machines of Our Disgrace」
4.Dope 「Blood Money Part 1」
5.三好智己 「いけにえと雪のセツナ オリジナルサウンドトラック」

<楽曲>
1.cittan* ♪FaV (F*** and Vanguard) 
2.Fallujah ♪The Voild Alone (From 「Dreamless」)
3.Meshuggah* ♪Clockworks (From 「From The Violent Sleep of Reason」)
4.Orangestar ♪Daybreak Frontline
5.The Unguided ♪Enraged (From 「Lust and Loathing」)



【寸評】

2016年年間ベスト10




【アルバム編一言】

1.amazarashi 「世界収束二一一六」 

誇張抜きで、このアルバムに救われた…みたいな所あります。「タクシードライバー」聞いたときは、訳も分からず涙が出た。うつ病になる直前は「吐きそうだ」って曲を聞き、テンションをニュートラルまで持っていき、少しやる気が出たら「多数決」でテンション上げる…みたいなコンボ。涙が出てくるな…数年後、これが有ったから今が有ると言える作品であって欲しい。

2.Babymetal 「Metal Resistance」 

メタルとか日本人の快挙とか、あるいはアイドル(ともすればイロモノ)って事実だけに目が向きがちですが、実はすごく良い曲が揃っています。「KARATE」なんてネタみたいな曲名ですが、歌詞は限りなくポジティヴ。既存のメタルと違うのは、アイドルらしくポジティヴなメッセージを送り続けている事なのでは?と密かに思っています。

3.Circle of Dust 「Machines of Our Disgrace」 

もうレビューで書き尽くした。これ以上言う事はないってくらい、インダストリアルメタルの傑作です。新しい種類の音を入れたとか、突飛な事をしたとかって訳じゃないのに、凄く新しさを感じる。何というか、エポックメイキング的な衝撃。もう誰もクレイトン兄貴の手腕を疑わない。…失礼、最初から疑われていませんでした(笑)。

4.Dope 「Blood Money Part 1」 

Dopeなんて暫くぶりに聴きましたけど、ここまで安定して変わらないカッコよさを保っているインダストリアルロックもないでしょ。マリマンはなんかもう別物だし。どことなくアメリカスラム街な、ト○ンプ的な下品さとかが漂うんだけど、そこか格好良いんだな。血の気の多い十代は、Dope聴いてなんぼ、みたいな所あるかもしれない。


5.三好智己 「いけにえと雪のセツナ オリジナルサウンドトラック」 

心を鎮める時、少しずつ気持ちを上向きにしたい時によく聞きました。メタルリスナーとしては、ヒーリング的な音楽の所持も少ないし、かと言って、ヒーリング一辺倒だと物足りない…このアルバムはそんな、中途半端で我儘な欲求を満たしてくれました。一番のお気に入りは「March of the brave」。ちょっとコミカルで中毒性のある導入からの、泣きの展開に、聴いた当初は強い衝撃を受けました。


【楽曲編一言】

1.cittan* ♪FaV (Fxxk and Vanguard)  

これはツイッターのTLで知った曲ですね。ネタ枠として押さえていた曲なんですけど、こういう「爽やかキャワワヘヴィロック」って、実はアニソンとかゲーム界隈でしか聴けないタイプですよね。例えば『えとたま』の「リトライ☆ランデブー」とか。3次元の人達は、何か無理している感があるし。LAMMNATION!の曲は他も良曲揃いです。


2.Fallujah ♪The Void Alone (From 「Dreamless」)

これは元々アルバムで選出考えていたんですが、Circle of Dustとかの選出都合と、「The Void Alone」素晴らし過ぎだろ…ってことで選出。何この音数!ギターとドラム、被って奏すんじゃねぇよ!!しかもデス声ガラガラっじゃねぇか!!って感じなのに、凄くドラマティックで、美麗で。デスメタルは汚いとか、五月蠅いってイメージ…これはある意味で崩されたくないけど、それだけじゃないよ、色んなのが有るんだよって事を教えてあげたいです。

3.Meshuggah ♪Clockworks (From 「From The Violent Sleep of Reason」)

神。以上。…

…流石に雑なんですけど、やっぱMeshuggahすげーなぁ(小学生並みの感想)、という言葉で集約します。寸評中に書いた通り、聴いている時、一瞬トリップみたく、浮遊した感覚を覚えました。単にうつ病でおかしくなってただけかもですが(爆)、後にも先にも、そんなインパクト受ける事はないとと思います。


4.Orangestar ♪Daybreal Frontline 

相変わらずと言えば相変わらず。そこが低評価の対象にもなっていて、しかも米国在住?ふざけんなよ…と、やっかみ半分の批判も有ったりしますが、そもそも、「相変わらず良い曲」なんです。疑いようのない事実。音作りの精巧さは、曲自体の質に必ずしも直結しないですよね。若い子には勿論、多分、僕ら世代(20~30代)にも響くと思います。ノスタルジーというか、失った青さを感じさせてくれる瑞々しさ。伊達に蜜柑星を名乗ってないね(違うと思う)。


5.The Unguided ♪Enraged (From 「Lust and Loathiing」)

Sonic Syndicateったら、やっぱこうだよ!みたいな所あります。Sonic Syndicateの分かり易い叙情性に、デジタルエフェクトに、ギターソロまで入って、実際、改良版ソニシンみたいな感じです。ごく普通にパワーアップした、みたいな。僕は本作しかThe Unguidedの作品聴いていないですけど、少なくとも本作に関しては、付け加わっただけで何も変わっていない印象です。あと、デビル・リチャード兄貴が格好良い。


【総評】
今回の選出には、「うつ病になった」という事実が大きく反映されています。当初はこの企画自体が成立しないほど音楽聴いていなかったのですが、休職して、少し心が健全になってから、好きな物を楽しめる状態になり、結果、色んなCDをその時期に集めています。

そのような事情で、うつ病の割に、メタル系の選出が多いかもしれません。気になる新作を追いきれなかったという点で、ホントはあれも良かったのに、こっち選出すれば良かった、あれも紹介したかったな…みたいのが、今になってふつふつと湧き上がっています。いずれにせよ、選んだ作品は掛け値無く素晴らしいものですので、気になった方は、是非手に取って頂きたいと思います。

今は兎も角、徐々に本ブログが成立しなくなっています。時代はLINEやTwitterといった短文でのコミュニケーションに移っていますし、レビューなんか参考にしなくても、Youtubeとかで聴けば容易に地雷回避が可能。むしろ音楽を買わなくても良い時代になっています。そんな中で、レビューブログの役割ってのは、かつてより薄れていると思っています。

でも、今、僕がなすべき役割は…なんて高尚な事は考えていません。価値あるものには対価を払う、良いと思ったものにはお金を払ったり、レビュー書いたり応援する、悪いと思ったものは無視、わざわざネガキャンせずに買わない聴かないを貫く。ネット上でわざわざ悪態付かなくたって良いじゃないですか。良いモノ楽しいモノについて語りましょ!という立場を、実生活に支障のない範囲で無理なく続けるだけです。

この考えを誰かに強要する気はないです。「俺、スマホで聴ければ別に良いから。金なんて払わねぇし。」という考えは、一般に推奨されるものではないと思いますが、斯く言う僕も、今回の選出で音源未発売もののを選出してますしね。真っ向から議論するのも面倒だし。

それでも、僕の考えに少しでも賛同してくれる人が居て、本ブログが参考になれば良いな、と思っています。

…別に、抗うつ剤が効いているから、ポジティヴな発言してるって訳ではないですよ?(台無し)




以上、2016年の選出でした。

今年もどうかよろしくお願い致します。



追記:上半期と下半期の選出を、Twitter上には載せているので、追記欄にて添付です。

※Twitter上には載せた、上半期と下半期の選出です。


2015年上半期ベスト

2016年上半期ベスト10


2015年下半期

2016年下半期ベスト10

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