Circle of Dust (4th)

こんばんは。管理人です。


相変わらずうつ病休職中ですが、休暇の影響か、薬の効果か。少し気持ちが楽になって、趣味のことしてても、「逃避のための趣味」から、「楽しい趣味」って思える所まで回復してきました。

時間も有るし、音楽もじっくり聴ける精神状態になってきたので、タイピングと文章作成のリハビリ兼ねて、ブログ更新している所ですが、作業効率が倍くらいになってますね。普段の2.5倍くらのスピードでレビュー書けました。それだけに集中しているってのもありますが。この調子で社会復帰出来たら良いな…と思う次第です。

そんな訳で、全インダストリアルメタラー必聴の傑作:Circle of Dustのレビューです。




4th) Machines of Our Disgrace

Circle of Dust_Machines of Our Disgrace


01.re_Engage
02.Machines of Our Disgrace
03.Contagion
04.Embracing Entropy (feat.Celldweller)
05.Humanarchy
06.Signal
07.alt_Human
08.Hive Mind
09.Outside In
10.Neurachem
11.k_OS
12.Neophyte
13.Malacandra


Celldweller名義で精力的に活動していた、インダストリアルメタル界の万能神:クレイトン兄貴が、Circle of Dust名義で18年ぶりに新作をリリース。4thアルバムですが、実はCircle of Dust名義の作品を購入するのは本作が初めて。iTunesの方で購入しました。

Twitter等でかなり宣伝していますが、その出来は会心の一言。冷徹で邪悪なマシーナリービートに、工業的でジャンキーを唸らせる細やかなSE、ジャキジャキとした金属的質感のあるギターサウンド。CODは断片的にしか聴いた事がないですが、やはりCelldwellerよりはメタル側への振れ幅が大きいですね。#2からノックアウト必至。

一方で、Celldwellerで培ったトランシーでダンサブルな要素も内在していて、この辺り、クレイトン兄貴のキャリアというか蓄積がいかんなく発揮されています。#4とか#8、#5のサビで顕著でしょうか。#4に至っては、「feat.celldweller」って書いてますしね。それ、お前やんけー!っていうね。

個人的にはアグレッション全開のタイトルトラック:#2やメカニカルな#11、リズミカルで中毒性のある#12がお勧め。途中のバラード風味の曲は、好みではないですが、アルバム構成としては緩急の演出…特に#11~#13の流れに一役買っていると思います。

インダストリアルメタルと言えば、マニア諸兄はご存じの通り、既に過去のコンテンツになっています。KMFDMやDie Kruppsという始祖勢もまだまだ活動されていますが、やはり知名度的な面ではニッチな領域を出ません。また、ロシアンラウドや、ジェントやエレクトロニコアの影響で、吸収される形で日の目を見た所はありますが、それはあくまで付属的なものとしての感があった。

そういった現状にクレイトン兄貴も真っ向から立ち向かっている訳です。おそらく、Celldwellerのようなサウンドの方が主流側であるにも関わらず、です。間違いなく、工業金属界に衝撃を与える一枚となっています。マニアは勿論、入門者にもお勧めな、暴れて踊れるインダストリアルの決定盤

そう言えば、「ラブライブサンシャイン」の小原鞠莉さんというキャラが、インダストリアルメタル好き…という設定で一部で話題になりましたが、是非鞠莉さんにはCircle of Dustことクレイトン兄貴も宣伝して欲しいです。笑。

あ、最後に。欠点は特にないです(適当)。強いて言えば、Celldwellerのイメージで買うと、ちょっと違うという点でしょう。あちらはダンサブルでやや煽情的ですが、Circle of Dustは攻撃的で無機質。まぁ、クレイトン兄貴のファンで、Circle of Dustでの活動を全く知らない方も少ないでしょうから、あんまり心配してないですけどね。


#2:Machines of Our Disgrace




攻撃的なメタルサウンドもそうなんですけど、付け焼刃勢と決定的に違うのは、SEの細かさですよね。やっぱり。

#12:Neophyte



これ大好き。テンション上げて作業する時のBGMにしています。

<個人的評価>
攻撃性:☆☆☆☆☆
工業度:☆☆☆☆☆
ダンサブル度:☆☆☆☆☆
お勧め:#2、#7、#11、#12

TOTAL:100 (/100)



…100点って、レビュアーとしてどうなの?って所有るんですけど、何と言うか、この作品に関して、現時点では不満無いなぁ…と。特段マニアックで人を選ぶかって言うと、決してそうは思えないし。むしろ「とりあえず聞いてみて?」って感じです。別に抗うつ剤でハイテンションになっているから高得点って訳じゃないと思いますが(笑…って笑えないよ汗)、であとで冷静になったら、点数減っているかもしれませんが、昨年末からずっと聴いているし、印象にそんな大きな変動は無いかと。

それではまた(゚∀゚)ノシ


追記:

本日はこちら。



東方プロジェクトの楽曲を中心としたトランス楽曲サークルの21作目より。代表曲「緋色月下、狂咲ノ絶」が有名でしょうか。一時期狂ったように聴いてました。で、この曲も一時期狂ったように聴いていました。

裏歌詞を主軸とした厨二病的猟奇的リリックと、ギターによる主旋律は、ENSのお家芸ですが、これは彼らの曲の中でもかなりバキバキの方ですね。親指を下に向け、中指を立てるフランちゃんにもぞくぞくします。
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