うつ病記録【2】~薬の効果とオナ禁編~

どうも、管理人です。


うつ病記事2つ目です。

※元記事:2017年1月21日作成
※追記:2017年2月17日…レクサプロ錠と市販薬の併用について追記
※追記:2017年6月3日…復職1週間後の経過も反映し、全面リニューアル


この記事は、元々知人向けに執筆したものでした。が、ツイッターを眺めていると、世の中に沢山、僕のようなうつ症状や、適応障害、統合失調症といった、所謂精神病で苦しんでいる方が多いんだな、と気づいた次第で。

本エントリーは、そういった方の何かしらの参考になれば、という想いと、僕自身の記録として残しておきたいと思います。本ブログ用に、知人向けメッセージやHN箇所は修正・加筆しています。


音楽は関係ないので、興味ある方は、追記欄よりご覧頂ければ幸いです。
尚、本日(2017/1/21)夜には、音楽レビュー記事もアップします。


注意:一応、今回は面白おかしく書いていますが、読む事で自身に強い影響を受けそうだな…と思われる方は、読まないでください。また、下ネタが含まれていますので、ご注意下さい

以下、再度注意書き(笑)。

注意1
あくまで個人の感想です。管理人は医療従事者ではありませんし、作用についても個人差があります。薬の処方については、専門医と相談して下さい。

注意2
今回、下ネタ(具体的には自慰ネタ)を含みます。管理人(男)の下ネタなんか聞きたくない!って方は避けて欲しい。笑。面白かしく書いているつもりですが、真面目な話です。

◆服用した薬について



抗うつ剤図1


これが、俺のベストパートナー!!「レクサプロ錠+ランドセン錠+ベルソムラ錠」!!。


うつ病診断された結果、何種類か薬を飲む事になりました。基本的な役割を以下に書きます。

1)デパス錠(エチゾラム錠):
「不安や緊張を和らげたり、寝つきをよくしたりします、また筋肉の緊張をほぐします」(処方箋の説明より)。

医師の友達いわく「ほぼ睡眠薬」という事で、比較的一般的な薬みたいです。肩凝りが酷い人とかにも処方されるみたいで、医療従事者なら誰でも知っているってレベルみたいです。

2)レクサプロ錠:

「ゆううつな気分や不安な感じを改善するお薬です」(処方箋の説明より)。

いわゆる抗うつ剤ってやつですね。精神疾患と言えばレクサプロ!みたいな知名度の薬で、双極性障害の方にも処方されることがある模様。あと、比較的新しいお薬みたいです。




3)ランドセン錠:
「発作を抑える薬です。けいれんを予防・改善するお薬です。感情調整薬です。感情の波の幅を狭め、気分が高まり過ぎず、落ち込み過ぎないように調整する作用があります。不安や緊張を和らげる作用があります。」(処方箋の説明より)

これ、「てんかん」治療用に使われる薬みたいですが、症状次第ではうつ病治療にも用いられる薬みたいですね。僕の場合は、一時期友人や仕事と全く関係の無い人との会話でも凄い緊張する時期があって、相談をしたら、この薬を合わせて処方されました。人によっては、この「ランドセン錠」だけ処方されている方も居るみたいですね。

4)ベルソムラ錠:
自然な睡眠が得られる薬です。睡眠薬です。ねつきをよくし安定した睡眠が得られるお薬です。睡眠と覚醒のリズムに働きかけ、ねつきをよくし、眠りを継続させ、安定した睡眠が得られるお薬です。(処方箋の説明より)

睡眠薬です…これ以上の説明は無いんですが(笑)、僕は若干効きが良くなかったので、量を15mgから20mgに増やしてもらいました。中途覚醒はイマイチですが、とりあえず入眠は圧倒的に良くなりましたね。こちらこの薬は、効きが良くないという方も居るようで、「別の薬に変えた」という方も居ます。

◆服用した薬と変遷について



飲んだ薬は、大体こんな経緯で変化してます。


◆1週目:レクサプロ錠×1+デパス錠×1:


休職直後って状況も有ったんでしょうが、あまりに眠過ぎて、合計で12時間くらい寝ていました。感じた副作用と言えば強い眠気くらいしか思付かないくらいに。

この時すでに発生していた副作用としては、「PCでタイピングしようとすると吐き気がする」ことと、「性欲減退(射精障害)」です。前者は「まだ眠気が有るのかな?」という程度で気にしていなかったんですが、後者がが後々まで僕を苦しめる事になるんですが(笑)、これは後述します。


◆2週目:レクサプロ錠×2:


「眠気はデパスが原因でしょう」と言われ、レクサプロを錠に変更。そしたらもう、吐き気が凄くて凄くて、一晩眠られませんでした。病院に電話を掛け「量を1.5錠にして下さい」と言われるも、とてもじゃないけど、飲めず。

実はこのタイミングで、職場で心配してくれた先輩と出会って、食事をしていました。この時、色々と状況とか症状を説明した事もあり、ちょっテンションというか気分が高揚していたんですね。最初はその影響かと思ったんですが、流石に一晩続く吐き気はおかしい…って事になり、「これって薬の副作用…?」となった訳です。

レクサプロ錠は比較的副作用の少ないお薬と言われています。まぁ僕も抗うつ剤としてこれしか飲んだ事ないので、何とも言えませんが、病院で知り合った方の中には「2か月間吐き気および嘔吐」「酷い便秘」に悩んだ…という方も居たので、「人に依る」という結論に至りました。

その後、とりあえず勝手に2日間断薬しました。ただ、断薬は素人判断で行ってはいけないとは聞いていたので、3日目には半分にして再開して、その後受診。再度デパス錠を処方してもらう事になりました。


◆3週目:レクサプロ錠×1+デパス錠×1


デパス錠が処方されたお蔭で、とりあえず副作用は治まりましたが、新たな症状として「対人で緊張する」という症状が出てきました。これは友人相手でも、です。心臓がドキドキする感じでしょうか。それと、PCの前に座るとフラッシュバック?みたいな感じで吐き気がしてタイピング出来ない、という症状がハッキリしたのもこの辺り。

勿論、会社に定期報告に行ったり、産業医面談に行く時なんて、心臓バックバクですよ(笑)。それこそ戦地にでも赴くかのように(笑)。でもそれはある種仕方がない。友人知人という、むしろ味方サイドの人と話すときでも緊張しているというのが、オカシイ状態なのであって。

これを相談した所、新たに「ランドセン錠」というお薬が処方されます。緊張を抑える薬って事ですね。これで症状がかなり軽減されました。


◆4週目:レクサプロ錠×1+ランドセン錠×1


これにより、「抑うつ状態」に関連したと思われる症状は、ほぼ治まります、強制オナ禁状態以外は、ほとんど支障なくなった訳です(笑)。

ただ、この辺りから徐々に出てきた症状として、「抑うつ状態」の典型である「中途覚醒」(夜中突然目が覚める)って症状が出てきました。当時は大体22時30分~23時頃に就寝していたんですが、1時、3時、5時の2時間間隔で、2~3回は目が覚めるって事が続きまして。

この時はもうとっくに無期限休職入っていたし、寝不足になったところであまり困ることも無かったので、気にしないようにしていたんですが、あまりにも続くので、これはどうしたものか…という事で、お医者さんに相談し、睡眠薬(眠剤)を処方してもらうことに。

◆5週目:レクサプロ錠×1+ランドセン錠×1+ベルソムラ錠×1


…あんまり効果ない?(笑)。まぁ、入眠はかなりスムーズになりました。眠りにつくまでの時間は、10~15分といったとこでしょうか。

そもそも、抑うつ状態発症時点でも、睡眠障害のようなものがあった訳ではありません。正確に言えば、既にリズムが狂っていたので、睡眠障害を抱えていたのかも分かりません。夜中1時過ぎまで働いて、2~3時に寝て、6~7時に起きるって生活して、朝は食べない、昼も食べない、夜ドカ食いって生活していましたしね(笑)。

とは言え、睡眠に対する不安が無くなったというのは大きいです。


◆6~7週目:薬変わらず(※復職プログラム)

その後、ベルソムラ錠15mg→20mgと量を増やしても、あまり変わらず。まぁ2時間刻みみたいな状況はなくなりましたが、4時~5時には起きる…ってのは改善されず。「ま、良っかー」くらいで生活していました。

2017年1月下旬辺りから、病院の復職プログラムに参加することになったんですが、そこで睡眠に関する相談をしたところ、以下の回答が返ってきました。

・ベルソムラ錠の効き目は約6時間程度、ちょうど効き目が切れたタイミングで起きている?
・今までの入浴時間は22時頃→19時~20時に早めること。
・薬の服用タイミングは24時前後にすること
・寝る直前のPCやスマホ使用は避けること

これを暫く続けた結果、中途覚醒はほぼなくなりました。未だに5時頃に起きることがありますが、覚醒ってほどハッキリしたものではなく、「目が覚める」程度に軽減されました。

(※2017年6月3日時点)
体調やその日の出来事の重みで、やはり目覚めの良さはかなり違いますが、日常生活に支障をきたすとか、「起きれなくて辛い」「眠れなくて困っている」って事は無くなりました。

◆服用した薬の副作用について


組み合わせて服用しているため、どの薬の副作用か…というのはありますが、おそらく「レクサプロ錠」の副作用だと思います

先ほどまでのまとめにもなりますが、副作用で僕が確認したのは以下の通り。

【管理人が経験した副作用】
・眠気・・・これは薬だけでなく、肉体・精神的な疲労自体にも依るとのことです。
・吐き気、便秘または下痢・・・これは相性によるもの。今は殆どありませんし、薬自体の副作用ではない可能性も。
・早朝覚醒・・・夜中1~4時の間に、1~3回程度目が覚める。これ自体はうつ症状の一つらしいです。
・性機能障害・・・性欲減退および射精障害。勃起しますが射精に苦労します。オ○ニー大変です。

【同じ薬を服用した人の体験談】


・吐き気、嘔吐・・・実際に戻してしまうレベルの強い吐き気が、数か月続いた方も。
・強い便秘・・・数日間出なくて、お腹が著しく張ってしまう
・性欲減退・・・僕のように遅漏状態って方は居ませんでした。


※2017/2/21:他の薬との併用について

ほっしー様のブログにて、「バファリン」等、他の薬との飲み合わせは注意が必要であるという内容が記載されております。

→記事リンク「レクサプロとほかの薬の飲み合わせ注意! 風邪薬は気を付けてください。

内容的には「バファリンはNG」という趣旨で、薬剤師の方に確認されたようです。一方、私の主治医は「バファリンと併用してもOk」と言いました。どちらの場合も専門の方に確認している状況なので、真偽は素人の僕には分かりません。感覚的には薬剤師の方が正しいかな…って気がしますが、僕、整形外科では、何を質問しても「分かりません!主治医の先生の指示なので!」一点張りの、アホ薬剤師に当たった事もあるので、何とも…(爆)

僕は就寝前、「レクサプロ錠」「ランドセン錠」「ベルソムラ錠」を一錠ずつ飲んでおりますが、もしかしたら状況や量にも依るかもしれません。他の薬を併用する際には、服用前に主治医および薬剤師に確認されることをお勧めします。安易に飲まない方が良いでしょうし、可能ならお薬手帳を見せて、適切な薬(=自分で選んだ市販薬ではないもの)を処方してもらうのが確実だと思います。

◆効果の実感について



レクサプロなのかデパスなのか、ランドセンなのか。どれが一番効いたかは分かりません。分かりませんが、この手の抗うつ剤は効果が出るのに時間が掛かるかもしれません(実感)。よく言われている事みたいです。

前述の通り、一時期、副作用が酷過ぎて、一回勝手に止めちゃったんですが、続けて服用した3週間~1ヶ月の間くらいに実感が変わりました。何度か触れていますが、集中力が増すと言うか、不安感が無くなるというか。凄く自信が湧いてくるというか。過剰に表現すると万能感というか。今なら何でも出来そう!?みたいな。マイルドに表現するなら、ポジティブ思考になってくるというか。

「あぁ、テレビゲームって、こんなに面白いものだったんだな」とか、「ブログ、何となく義務感で更新してたけど、今更新が凄く楽しいな、次はどんな記事書こうかな」とか、「寝る以外に楽しみって、こんな沢山有ったんだ」とか思うようになりました。

ただ、これはあくまで自宅でリラックスしている状態においての実感。外(会社)に行けばやっぱり緊張したり、フラッシュバックする時もあると思います。実際、そういう時期もありました。ので、「本来の環境で、どの程度のスペックを発揮出来るか」は、お医者さんの判断や、実際のリハビリを経て判断する必要がありそうです。

※2017年6月3日(復職後一カ月時点):

服用を暫く続けていると、このある種の「躁的な作用」は治まってきました。心の状態はニュートラルになっていますね。やはり効き始めが一番すごかったと思う。ので、この効き始めの時に色々決断するのは避けた方が良いと思います

実際、この時期には「もう復職しても大丈夫なんじゃないか?」って思っていましたが、病院の復職プログラムに参加した時、職場的な環境が再現された時にはフラッシュバックのような事も起りました。「治った!」と思ったタイミングは、特に注意が必要だと思います。

◆最大の副作用、それは…


服用初期から、一番悩まされていることがあります。



オ○ニー大苦戦。

うつ病の癖になにやってんだよって話なんですけど(爆)。まず話を聞いて欲しい。

体は大丈夫なんです。チ○コは健康そのものよ。ちゃんと勃ちます。勃ちますが、射精出来ないんですね。正確には時間が異様に掛かる(実験済み)。これも慣れてくれば、症状軽減されるんでしょうか。 ←あまりされませんでした(2017/6/4時点)

逆に「性欲減退」を副作用に上げている方も居ます。確かに僕も正常な頃より性欲は減退した。頭でエロい事を思い浮かべていても、それを実行に移す気が起きないんですね。ある意味、相反する欲求と症状が併発しています

そして、「うつ病のクセに、何オナってんだ…(困惑)」て話なんですが、これも理由があり。勿論、単純にエロいって話もありますが、オ○ニーしている間って、まぁ、気持ち良いじゃないですか。気持ち良い間は、不安感とかが一瞬和らぐんですよね。その時だけはそれに集中出来るというか。それだけを楽しみに出来るというか。

不安で仕方ない訳ですよ。うつだから。だからオナるのは言わば現実逃避ってやつ。でも、まだオ○ニー出来る内は、余裕有るんだと思います。僕の聴いた話では、所謂アカハラ(アカデミックハラスメント、学生とかポスドクが教授とかから圧力受けるアレ)で心壊れちゃった博士課程だかポスドクの方が、イン○テンツ(勃起不全)になっちゃったって聴きます。

それに、依存症みたいに、一日何度もぶっ倒れるまでやるって話ではないので、通常の性欲の範囲内だと思いますし、今は、無理にオナろうとしなければ、特にムラムラくる事もないです…うつ病の癖に何やってんだって話ですが、つまりこういう事なんです(爆)。

このオ○ニー大苦戦の原因を、医者(研修医)の友人に相談してみました。

射精=交感神経、勃起=副交感神経らしく、抗うつ薬によって、セラトニンがどーたらで交感神経がどーたらになって、射精しにくくなる作用が有るかも?だから僕のように、「勃起はするけど、射精出来ない(or時間が掛かる)、日本の宇宙ロケットかいなー」みたいな事も起こりうるかも?との事。でも、あんまり聞いた事ないなー…と。

医者って職業は、ホント何でも知っているんですよねー。彼は研修医でしたが、他の医者の友達も、何でも知ってたなぁ。でも流石に事例として聞いた事ないって言ってました。

…まぁ。そりゃ、うつ病患者が「先生、オ○ニー出来ないんですけど」って相談には来ないわな(笑)。統合失調症の人とかって、インポになっている事とか多いって聞きますし、「お前、オナっている暇有るなら働けやボケナス」って所あるよね。でも、今は良いんですが、将来的にインポとか遅漏にならないか不安です。そんなこと心配するなら、復職の心配せぇや!っていうね。

これらの薬、症状が改善されても、数か月から半年は飲み続けなきゃいけないらしいんですね。その間オナ禁生活が続く訳です。オナキン・チカイウォーカーですよ。フォース(性欲)と共にあらんことよですよ。僕、男性としては性欲は控えめな方かなと思いますが、それとこれとは別ですよ。別の意味で闇堕ちしちゃうよ。

尚、この射精障害とも言うべき症状は、蕁麻疹の薬とか、風邪薬でも経験しました。具体名を挙げると、蕁麻疹が「フェキソフェナジン塩酸塩錠」、風邪薬が「シーサール錠」「ムコサール錠」、そして今飲んでいる抑うつ治療が「レクサプロ錠」「エチゾラム錠(デパス錠)」「ランドセン錠」。

無論、個人差や薬自体の含有量にも依るでしょうし、風邪と蕁麻疹は、薬ではなく病気自体の所為かもしれないとの事。なお、僕は少量でも薬が比較的効くタイプです。

まぁ風邪とか蕁麻疹の時にセックスするカップルは居ないと思いますが(笑)、オナ禁は覚悟しましょう。ただ、うつ病の場合、治療が長期に渡る可能性もあるので、パートナーがうつ状態になってしまった際は、性生活にそれなりの支障が出るかもしれないことを、知識として持っておいた方が良いかもしれません。早漏の方は良いかもね!


…何なの、このブログ。(ふと我に返る)


あ、ちなみに、オナ禁歴ですが、1/20時点で2日目です(ちゃっかりしてんじゃねぇよ)。ですが、2017年6月3日時点でも、やはり苦労しています。既に慣れた感も有りますが…(笑)。

◆まとめ


結局まとめると、以下のようになります。

1)薬には合う・合わないがあるので、専門の医療機関と相談しよう!
2)大抵は何らかの副作用が有るけど、個人の判断で断薬は避けよう!
3)効果が出るまでに時間差がある!焦らず待とう!
4)多少のオナ禁は多少覚悟しよう!



以上、オナニイ・シニクイノーカーこと、管理人でした。フォース(性欲)がともにあらんこと。
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