Dope (2nd)

こんばんは。


絶賛うつ病治療につき、休職中の管理人です。

相変わらず休職中ですが、病院で行われている「復職支援プログラム」なるものを活用することになりそうです。どの職場もそうだと思いますが、弊社、今時期が特に繁忙期で、リハビリ感覚で復職するには適した環境ではないと。正直、「ボク、そこまで重篤なんですか…?」て訝しがる所はありますが(苦笑)、まずは素人判断ではなく、専門医の勧め通りに動いてみようと思います。

そんな時期のレビューが「Dope」のアルバムってのは、なかなか皮肉が効いていますね(笑)(※麻薬、ドーピングの意)。単純に新作買ったらって切っ掛けなんですけど。1stは未購入につき、いきなりクライマックスの傑作:2nd「Life」から。

また、うつ病記録第二段を投稿しております→うつ病記録【2】~薬の効果とオナ禁編~




2nd) Life ('01)


Dope_Life.jpg 


01. Take Your Best Shot
02. Now Or Never
03. Nothing (Why)
04. Stop
05. Thanks For Nothing
06. Die MF Die
07. What About...
08. Move It
09. Jenny's Cryin'
10. With Or Without You
11. Crazy
12. Slipping Away
13. March Of Hope


米国出身のエゼル・ドープ率いるインダストリアルロックバンドの2nd。プロデューサーは界隈ではOrgyやCoal Cahmber、Limpbizkitとの仕事で有名なジョシュ・エイブラハム。ミックスにはアメリカ合衆国のグラミー賞受賞のスタジオ・エンジニア:アンディ・ウォレスを迎えての制作です。

1stの頃は「Marilyn Mansonの出来損ない」とか言われていたそうな彼ら。でも本作で聴かれるのは、マリマンと割と別路線の高品質ラウドロックです。まぁ、全く似ていないかと言われると、面影くらいはありますが。特にメロディーセンスの向上が著しく、叙情的な#2や切ない泣きのバラード:#10は、マリマンより正統派で同時代のバンドの中では頭一つ以上抜きんでていたでしょう、間違いなく。

一方で、#1、#5や#13といったノリノリでパンキッシュなナンバーも充実。マリマンやそれらフォロラーと違い、アグレッシブな一方で適度なポピュラリティを感じさせることで、差別化が図られていますね。何より、名曲#6のインパクト。どストレートにヘイトをまき散らすこの楽曲と、#2や#10といった美メロの楽曲が同居していることが、このアルバムの奇跡的な所ですね。

残念な点を挙げれば、インダストリアル成分がかなり薄れた点ですね。1stの頃の、マリマンよりは分かり易く、Static-Xよりは洗練されたSE使いは、個人的には結構好みだったので。本作ではあまり堂々としたインダストリアル成分は感じられないです。インダストリアルロックとして期待すると、ちょっと物足りないかもしれませんね。

本作以降は、叙情路線は若干鳴りを潜め、アグレッシブでパンキッシュでダーティな路線を強めていきますが、本作が彼らの転機になったのは、間違いなさそうです。インダストリアルロックリスナーじゃなくても、ラウドロック全盛期の名盤として押さえるべき名盤です。

尚、管理人はずっと「エドセル(Edsel)」だと思ってました…すいません、エゼルの兄貴…。


#2:Now or Never





これだけポップなのに、地下ロック感も忘れない所が、天才的な所だと思うんだよなぁ。あと、エゼル兄貴イケメン過ぎワロタ。

#6:Die MF Die




MFはタイトルにもあるように、「Mother Fxxker」の略ですね。ツイッターでも呟きましたが、いつかこれを気に入らない上司とかの前で歌う事を妄想しています(笑)。

<個人的評価>
攻撃性:☆☆☆☆
工業度:☆☆☆
メロディアス度:☆☆☆☆☆
お勧め:#2、#6、#10、#13

TOTAL:88 (/100)




そんな訳で、いままでのように一日中Twitterに張り付く生活から少し変わるかと思いますが(僕、外でTwitterとか弄らない主義なので)、仕事は休職中なので、暫くは定期更新出来るかな、と。レクサプロが効いている限り…頼りにしてるぜ、相棒!(ブラックジョーク)


それではまた(゚∀゚)ノシ


PS:
本日はこちら。




「Caligula -カリギュラ-」というゲームの曲より。作曲は、cosMo(暴走P)さん、「「初音ミクの消失」の人…と言えば、多少ボーカロイドを知っている方ならご存じでしょう。このギラついたコンピュータSEの使い方とか、盛り上げ方がcosMo印って感じですが、タイトルの「Distorted Happiness(歪んだ幸せ)」ってのが、個人的に心に来ます。
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