Children Of Bodom(5th)

こんばんは。

特に悪い事もない…というか、傍から見たら割と良い感じに映ると思うのですが、
何だか天候的にも本業的にもハッキリしない感じで個人的には非常にアンニュイです。


そんな時はメタル・アンセムの言葉に耳を傾けろ!

Not afraid of crying, sorrow and foe
Not afraid of falling down below
To the night, recklessly we fry
Like living dead, we'll never die

(泣くことを、嘆くことを、そして敵を恐れるなかれ
転落することを恐れるなかれ
夜へと俺たちはむこうみずに飛んでいく
生きる死者のごとく、俺達は決して死ぬことはない)
(♪Living Dead Beat)


…前回と同じノリじゃんww

5thアルバム「Are You Dead Yet ?」のリードトラックの歌詞より。
そうですね、今回は5thアルバムのレビューです。




5th)Are You Dead Yet? ('05)


Are You Dead YetAre You Dead Yet
(2005/10/25)
Children Of Bodom

商品詳細を見る


世界規模のバンドとなるも、サイドギタリストのアレクザンダー・クオファラが脱退し窮地に立たされたチルボド。アレキシのサイドバンド:Sinergyのギタリストであるローペ・ラドヴァラを加え、リリースされた5th。プロデューサーは変わってミッコ・カルミラ。これまではエンジニアを務めていたそうです。非常にリラックスした状況でのレコーディング、そしてほぼ一発録りだったとか。 

アメリカナイズドという言葉でしばしば(否定的に)形容される本作は非常にヘヴィな仕上がりとなりました。そして、4thアルバムの時点で兆候はありましたが、今作で従来のネオクラ的メロディーは完全に撤廃されました。#1をはじめ、インダストリアル風のリズムが有ったり、#5ではミドルテンポのヘヴィな楽曲を披露していたりと、今までと違う雰囲気が感じられ、正統派メタルを愛する古参メタラーであれば嫌がるかもしれません。
 
かといって、持ち味のメロディーが死んでしまったかと言うとそうではなく、クサメロ全開だった初期のスタイルから、部分的かつ効果的に叙情的フレーズを活用するスタイルに変化しただけで、僕としては、楽曲群が前作よりも引き締まった印象を受けます。ありがちな言い方ですが、より攻撃性/残虐性を強調しつつ、叙情的なメロディーを取り入れる事に成功してるかと。また、本作の機械的で重く鋭いギターリフは、インダストリアルメタルやヘヴィロック勢にもアピールしうる素晴らしいものではないかと思います。 そういう意味で、新たなファンを獲得しつつも、一方で、モダンヘヴィネスやニューメタルが嫌いな旧来ファンを突き放す
かもしれない作風
…と批判する事も出来るかもしれません。

今作の変化にはやはり戸惑いの意見も散見されます。初期作品からの大きな路線変更に賛否両論あるのは間違いないですが、特別チルボドらしさを損なった作品という訳でもなく、相変わらず高品質だと思います。個人的には3rd,4th同様に推薦したい作品です。多くの意見は「戸惑いはあるが、良い作品だ(悪くない作品だ)」というもののようですし。ただ、今回は再三にわたって言及した「ギターvsキーボの応酬」といった趣がかなり薄れています。勿論テクニック面で妥協は感じられませんが、この点だけは共通した不満点となっているようです。

ちなみに2点程追記。1点目ですが、サイドギタリストがローペに変わりました。アンサンブル上で問題は無い模様。2点目。後発のデラックスエディション盤では3曲のライブ音源&DVDが特典として付きます。特にライブテイクは格好良いので、これから購入する際はそちらをお勧めします。


#8:Trashed, Lost & Strungout




格好良い。格好良過ぎる。ストレートな激速曲。歌メロがどことなくキャッチーなのも好きですね。 



#5:In Your Face





今までのチルボドであれば考えられないヘヴィな出だしですが、これは人気曲のようです。
僕はPV見てから好きになりました。リフとバスドラのユニゾンが堪らない…

#1:Living Dead Beat 





本作で一番異質な曲じゃないかな。僕は一番好きですけど…やっぱインダストリアル勢だからですかね。




<個人的評価>
ヘヴィネス:☆☆☆☆☆
メロディー:☆☆☆☆
ギターvsキーボード:☆☆
お勧め:#1、#3、#5、#8

TOTAL:87 (/100) 
(※インダストリアル好き補正。補正無しでは82、3点程度が相場のようです)





この辺りの意見を参考に再評価に貢献出来ればと思います。

次回は6thです。ではでは~(゚∀゚)ノシ


PS:研究室のパソコンが異常に重いんですよ…古いからなんでしょうけど。
ワードやエクセルは2003でも2007でもなく、2000のもの…うっぷす…
あ、先輩達のは今年新調されたみたいです。ディスプレイに輝くwindows 7のマーク。
来年は僕らも…っ!w
関連記事
スポンサーサイト

Comments 0

Leave a reply