Children Of Bodom (6th)

TGIFって言葉があります。

Thanks God, It's Friday(やった金曜日だ!/花金だ!週末だ!)て意味なんですが、今回に限ってはTGIT(Thursday)ですよね。

さてさて、明日からお休みですね。という訳でChildren Of Bodomの6thアルバム「Blood Drunk」のレビューです。(何が”という訳で”なのかは聴かないでほしいw)




6th)Blood Drunk('08) 

BlooddrunkBlooddrunk
(2008/04/15)
Children of Bodom

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前作以上に賛否両論の激しいメロデスバンド:チルボドの6thアルバムです。僕自身はどちらかと言えば否定的な意見を持っていますので、否定的に書いてみます。

印象としては、4thアルバムを5thっぽい方向性で作った感じです。でも5thほどヘヴィではないですし、北欧っぽい湿り気が復活したかなと思います。リリース当初は、この点を挙げ、5thのアメリカナイズドからの脱却=正当派への回帰=良作…みたいな短絡的な評価を雑誌等で何件か見ました。

実の所はそんなに安易ではなく、ヘヴィさもメロデイーの出来も中途半端な印象を受けます。 ギター&キーボードの応酬も個々の技巧もあまり印象に残りません。特に難産だったという 「Done With Eeverything,Die For Nothing」。難産ってほど会心の出来と言う訳でなく、やっぱり中途半端です。中途半端な曲が多い今作に於いても輪を掛けて中途半端です。駄曲は無いが名曲も無い、というのは致命的かもしれません。

難癖を沢山付けましたが、キーボードのキラキラ感が戻ってきたのは3thをfavoriteに挙げている僕からして嬉しいかぎり。ドラマティックな作風に大きく貢献しています。#1のようなSlayerタイプの狂気的なギターソロ曲も珍しいですし、#6なんかのサビのリフは凄いキラキラしてて、チルボドならではと言った所です。ただ、新鮮味と全体の印象は極めて薄く、次回作への期待を削ぐタイプの出来だったかなぁとは思います。 某雑誌では「カバーアルバムなんて作ってる場合じゃない」と言われてましたが、その通りかも(苦笑)。 初めて「立ち止まった」アルバムと言っても良いかもしれない。

ちなみに僕の持っているのはSHM-CD仕様…音質が良い(らしい)ディスクのようなのですが、特に感想はありません。これも某雑誌でオーディオ店の店員さんが「彼らにはこの音はあってない」的な発言をしていましたが、そうかもしれない。PVメイキングDVDも悪くなかったですが、特筆する点も無し。お好みで。


#6:Tie My Rope





2:04からのフレーズに激燃え。緻密に構築された感のあるギターソロも好きです。 これを聴いて期待したんですが…

#9: Roadkill Morning 





この曲は特に人気曲という訳ではないようですが、サビ前のリフの感じとか展開が少し新機軸かなぁ…という事で、結構お気に入りです。3rdの「Kissing In The Shadow」みたいなギターvsキーボードも聴けるし、人気曲#1とかよりお気に入りですね。…うん、1曲1曲見ていくと結構良いんだよ…でも何だか印象が(ry


<個人的評価>
メロディー:☆☆☆
ヘヴィネス:☆☆☆
キラキラ感:☆☆☆☆☆
お勧め:#1、#3、#6、#9

TOTAL:73 ( /100)
(※アマゾンや他のレビューサイト等での評価は大体80点程度のラインです)





さてさて、次回は目下の最新作の7thのレビューです。お酒も少し入れたところで、これから書きますw


ではでは~(゚∀゚)ノシ


PS:メタルといってイメージするのって何でしょうかね?僕の場合は字義通り、Iron Maidenとかをイメージするんですけど、「メタルが好きです」というと、「マキシマムザホルモン」とか「Slipknot」てアーティスト名を挙げられて尋ねられる事が多いですね、経験的には。

これはメタルヘッズにとってなかなか興味深い事象だなと思います。
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