Ministry (4th)

こんばんは~。

今日一日でCDを3枚ほど購入。幸せ…(´Д`*)
だけどレビュー対象がいよいよ増えてきましたw

いつの頃からか、CDは1枚買うだけでは満足出来なくなってきたんですよね。
高校の頃はチルボドの3rd1枚を2,3ヶ月くらい聴きまくったものなんですけど…
悲しいような切ないような…むぅ。


さてさて、本日は4thアルバム「The Mind Is A Terrible Thing To Taste」 のレビューです。





4th)The Mind Is A Terrible Thing To Taste ('89)

Mind Is a Terrible Thing to TasteMind Is a Terrible Thing to Taste
(1989/11/08)
Ministry

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前作ではメタルギターの導入により多大なインパクトを与えましたが、今作ではそのスタイルの完成形を提示してくれました。5thと並び傑作と名高い名盤の4thアルバムです。

今作では4thのようなノイズギター的な感触はなく、マシンガンのように正確無比かつ高速で掻き鳴らされます。リズムトラックやSEも機械的で、これぞインダストリアルメタルです。時に自己主張するハンマービート、不穏なサンプリング音、#7における強迫的な16ビートのハイハット等が聴きどころでしょう。狂気や怒りといった感情だけを残し、生気を徹底的に排除した冷徹なサウンドはインダストリアルマニアであれば必ず聴くべき代物。

#1や#2といったマシーナリー・スラッシュ(勝手に命名)は各所での評判通りですが、個人的には例えば#3や#5の強迫的ハンマービートがお気に入りです。また、ラップ風ボーカルを取り入れた#7は全体としてはロックですが、強迫的なビートとルーズに刻まれるギターリフが合わさった佳曲。僕はこのアルバムで一番好きです。#4のような狂気的な曲、荘厳なラストの#9のような曲も、単曲ではあまり意味をなさないかもしれませんが、アルバム構成としては極めて重要と言えるでしょう。そういう意味で、捨て曲がないという言い方が出来ます。

難点らしい難点は見当たりませんが、只管機械的で無機質なので、最近のインダストリアルファンには辛い部分もあるのかもしれません。また、多くの意見としては#1、#2以外が地味というのが各所で挙げられています。個人的には後半の方が好きなので、ここは同意しかねますが、大多数共通の意見のようです。あと、個人的には80年代特有の音質の悪さが嫌いなので、ここが気になるのが否めません。リマスター盤の話は聞きませんが、リマスターされたら真っ先に購入したい作品ですね。

インダストリアルファンのみならず、ロックファンにとっても推薦したい必聴盤です。好き嫌い問わず、教科書として知っておきたい作品です。


#1:Thieves




ライブはギターの刻みがより鋭い&SEが凝ってる!!


#7:Test




これはストレートにカッコイイ。インダストリアルとかメタル以前に。


<個人的評価>
インダストリアル度:☆☆☆☆☆
スピード:☆☆☆☆
攻撃性:☆☆☆☆☆
お勧め:#1、#3、#5、#7

TOTAL:88 (/100)





世間一般で傑作と名高い5thの後に本作を入手したのですが、これを聞いた当初は「あれ?こっちの方が良くない?」と思いました。純粋なインダストリアルファンは4thを、ヘヴィメタルファン寄りのリスナーは5thをより推薦する傾向みたいです。

そうそう、大多数の人は気にしていませんが、1stの面影は無いらしいです。1stは所持していないのですが、クオリティの高い黒歴史:♪Revengeだけは聴いた事がありますwいや、良い曲だし結構好きなんだけど、あのアルさんが作ってるってのは信じられないw

↓こちらです。興味あれば是非。
http://www.youtube.com/watch?v=sET1lhBMNiU



ではではまた~(゚∀゚)ノシ


PS:次回はMinistryの5thアルバムです。その次なんですが、Spineshankの前に同人音楽の「ゆよゆっぺ」さんのCDか、「岸田教団&The明星ロケッツ」さんのCDをどちらか取上げる予定です。
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