Strapping Young Lad(3rd)

台風とか地震(余震)とか色々ありますけど、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
僕は急激な温度変化の所為でアレルギー性鼻炎が
酷い事になっていますが、一応は元気です(^^;


さて、本日はStrapping Young Ladの3rd「SYL」
(所謂セルフタイトルアルバム)のレビューをさせていただきます。





3rd)SYL('03)

SylSyl
(2003/02/11)
Strapping Young Lad

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ヘヴィメタル音楽から逃げるが如き6年のインターバルを経てリリースされた、デヴィン先生率いるSYLの3rdアルバムです。前作から頭が危険な事になっていたのが気がかりでしたが、今作ではすっかり清々しくなっておられます。 目とかも完全にイッちゃってます。

基本的には前作の延長上にあるのですが、今作は毛髪と共に音楽性も前作以上に過激化を推し進め、キャッチーな要素は控えめになり、インダストリアル的な要素を担っていたシンセや打ち込みなども味付け程度に抑えられました。とは言え、デヴィン先生らしさが減退した訳ではなく、伸びやかに広がる美しい歌メロは健在どころがシンセ音との相乗効果によってより一層強化されました。壮大ですらあります。様々なプロジェクトを経験したためか、デヴィン先生の歌唱力も格段に向上しました。

…と、以上のように大幅な方向転換があった訳ではありませんが、本作の評価はハッキリ分かれています。あくまでメインは前作以上に強化された破壊力・重さ・突進力が強化された怒涛の生演奏で、メロディや音の多層構造が楽しめる面は思いの外少ないからです。デスメタル的であるとも言えます。一枚通しで聴くとさすがに疲弊します。迫力+聴き易さの配分は前作に軍配が上がるでしょう。ここまでブチ切れんでも…という評価をする方も多いようですし、共感する部分が多々あります。でも僕自身はこのブチ切れ具合がなかなか気に入ってるところはあります。

個人的なお勧めは、インダストリアル風とも言える機械的なギターリフの応酬が聴ける#3や、スローヘヴィで大仰ながら琴線に触れる泣きメロ全開の#5や#8など。#5や#8はすげぇエピックで、やはりソロでの活動が多少なりとも影響しているのかなぁと思います。ただ、何度も申し上げる通り、アルバム全体としてはもぅギッタギタのメッタメタなので、アルバム全体としては思った以上に似たりよったりな曲が多いように聴こえてしまいます。

品質に対するネガティヴな評価は聴かないので、あとは好みの問題かもしれません。個人的にはSYLを語るには外せない作品だと考えます。ただ、デス/グラインドに対する耐性があまり強くなくて、前作でさえ辛かった…という方は注意して下さい。

邦題は「帰ってきた超高速怒轟重低爆音」。この頭の悪そうな邦題が結構好きです(笑)。


#3:Relentless






SYLの曲って、メロディは概してキャッチーなのに、すごい無機質に聴こえる曲が多くて、それってギターが感情を抑えたようなリフばかりを弾く事に依るのかなぁ…なんて、この曲を聴くといつも思います。1:44からの展開が滅茶苦茶カッコイイ。


#8:Force Fed





すげぇ壮大wwラストにはゴスペル風コーラスまであるし。


<個人的評価>
暴虐性:☆☆☆☆☆
メロディー:☆☆☆☆
キャッチー:☆☆☆
お勧め:#3、#5、#8

TOTAL:85(/100)





これはですね…浪人2年目に好んで聴いていました。相当テンション上がってる時ですねw


さてさて次回は4thアルバムのレビューです。
ではでは~(゚∀゚)ノシ



PS:
特に書く事がなかったので、不図昔の思い出を。長いので追記で書いてみました。
去年の話になりまして、大学の学園祭で店番をしていた時の事です。


僕らのお店はギョウザの皮に具材を巻いて揚げる…
というものを出していたのですが、そこに外人さんが来ました。


日本人に分かるようにゆっくりと英語を話してくれたので、
その辺りは意思疎通に問題はなさそうでした。
肌の色とか風貌からするに乾燥地域出身の方、
宗教的に言うと、イスラムとかヒンドュー教だったのかな。

そしてこんなやり取りをしました。


外人さん:「No mutton and no chicken ?」
僕:「Yes!」
外人さん:「・・(゚Д゚:)」
僕:「・・(゚∀゚?)」






さて、何が違ったかお分かりいただけますか??
ちなみに外人さんは「羊肉も鶏肉も使ってないよね?」て聞いていて、
それに対して僕は「はい、使ってませんよ」と答えているつもりです。


これ、よくある間違いなんじゃないかなぁと思うんですけど、
英語で言う所の「否定疑問」は
「そうであればYes、そうでなければNoで応える」
というのがルールなんです。


日本語なら例えば「明日仕事じゃないよね?」て聞かれて
「仕事じゃなければ」、「うん、仕事じゃないよ」て答えますし、
「仕事だったら」、「いいや、仕事だよ」って答え方しますよね。
否定疑問1回毎に答えが反転する、というのが日本語の返答の仕方。

でも英語の場合は、「じゃないよね?」も「じゃないことはないよね?」でも、
「じゃないことはないってことはないよね?」も「仕事なら」「はい」で答える、
「仕事じゃないなら」「いいえ」で答える、という所に落とし穴があります。


つまり僕は
「No」または「We don't use neither mutton nor chicken.」
(↑二重否定になっちゃてましたね(^^; ※2011年7/18追記)
「We use neither mutton nor chicken」又は「We don't use either mutton or chicken.」
とか文章で答えるのが正しかった訳です。暫くしてから気づいて言いなおしましたw


外人さん、笑いながらも買ってくれました(^^;
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