Trivium(4th)

こんにちは~。



僕は某SNSでも日記を定期的に書いていて、普通の日記の後に、追記的な音楽紹介をしているんですが、まぁ当たり前ながらリアクションありませんよねwで、最近はつぶやき/ボイスに客層を取られている印象で、日記自体にも0コメも珍しくない状態なのが何だか寂しいです。ツイッターの波に乗り遅れた悲しい人間はこんなもんですw


一方でこちらは、いつの間にか拍手数が増えてて、(アクセス解析とかしてないので詳しい事は分かり兼ねますが)読んで下さっている方も増えているのかなぁ…なんて勝手に期待してますwいつもご愛顧ありがとうございます。



さてさて、今回はTriviumの4thアルバム「Shogun(将軍)」をレビュー。





4th)Shogun(将軍)

ShogunShogun
(2008/09/30)
Trivium

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メタル界の若武者:マシュー・キイチ・ヒーフィー率いるメタルバンドの4thアルバム。彼自身が日系の方である事は有名ですが、まさかアルバムタイトルに「Shogun(将軍)」と名付けるなんて、日系どころが典型的な外国人じゃないですか!というツッコミが殺到したのは間違いないでしょうw更にアルバムタイトルだけでは飽き足らず、今作は一曲目から「Kirisute Gomen(斬り捨て御免)」なんていう悪ふざけのような曲がスタートします。聴く前から「こりゃもうダメだ…」と思ったのは僕だけじゃないはずww

更に#1の前作の流れを感じさせる80年代スラッシュメタル然としたギターリフからして「3rd路線継続かぁ…」なんて思ったのですが、実際には大仰ですらある泣きのギターフレーズと歌メロが復活し、さらに楽曲自体も大作化・複雑化するという、前作からの路線変更がなされているアルバムで、3rdの正統派ヘヴィメタルの要素と2ndのメロデス的なデスヴォイス/哀愁メロディが合わさった印象でした。静ど動のコントラストはより明確にされ、ギターメロディ/ソロに関しては大幅にフックが増しました。歌自体に関しても着実な進化が感じられます。楽曲が長尺になった分、キャッチーさは減退したかもしれませんが、前作が単調に思えた僕のような方にとっては歓迎すべき方向転換でしょう。

僕の高評価に反して、本作に不満をもっている方も多いようです。よく挙げられるのは「攻撃力不足」「スクリームし過ぎ」「キラートラック不在」です。確かに当てはまる所はあって、メロデス/スラッシュメタル的な殺傷力/突進力は前作までと比較すると減退しましたし、キイチ君はスクリーム上手じゃないので、スクリームが増えたというのは必ずしもプラスにならない部分があります。キラートラックと言えば僕は#3とか#5とか#10辺りは結構キラーなんじゃないかなぁとは思いますが、当初myspaceで聴けた#1とか#4の印象は薄いですし、残りの曲(#6~9あたり)は微妙かなぁ…なんて思う事もあります。個人的には「前作のMetallica化がIron Maiden化に変わっただけじゃね?」なんて意見が聞かれるのかなぁとも思ったり。(※あまり聞かれませんでした)

賛否両論あるアルバムですが、個人的には前作には無かった哀愁のメロディーの復活を歓迎します。本作に興味を持った方は#1「斬り捨て御免」ではなく#3「Down From The Sky」辺りを試聴してみて下さい



#3:Down From The Sky





勇壮さと叙情性の同居したコーラスワークが素敵。 歌詞和訳が分からないんですが(後述)、PVとか曲名とか見る限り、戦争とかデモとかを焦点にしてるんでしょうかね。



#5: Throes Of Perdition






涙腺崩壊の歌メロと、むせび泣きのギターメロディが素敵過ぎる曲。しっかしキイチ君、長髪似合ってないww


<個人的評価>
歌メロ:☆☆☆☆☆
ヘヴィメタル度:☆☆☆☆
攻撃性:☆☆☆
お勧め:#2、#3、#5、#10

TOTAL:85 (/100)





レビュー内で述べた通り、本作は全く期待してなくて、購入予定になかったのですが、当時同居していた僕の兄貴からメールで「お前も聴くなら買ってくるけど?」て言われ、「是非お願いします」といった流れで手に入れました。そしたら予想外に気に入った、という事ですww

兄弟居る方の中で、よく「プレステが2台(別々に)有る」とかって方がおられると思うんですけど、僕の場合、5歳差というのもあり、兄からは過保護なまでに可愛がられw、兄貴とゲームやCDや漫画を共有する…という事が普通でした。ついでに言うと僕の聴くインダストリアルやメロデスは彼聴きませんし(音楽的趣味は幅広いんですが、基本はロック好きな方なので)、彼は萌え系の漫画も読みませんし、ゲームもそこそこしかしないので、要は僕がメインで借りる事が多かったですww

で、今仕事で一人暮らしをしてる兄ですが、その時の引っ越しの際、CD…というか中身は僕持っているので、ケースだけ持っていったんですねwwww。そんな訳で音源は有るけど歌詞和訳を持っていない…という事ですw…兄貴は多分1,2回聴いただけだと思う(^^;



という訳で次回はTrivium編(一端)最後の5thアルバムです。


ではでは(゚∀゚)ノシ



PS:
その次は、どうやら検索妨害になっているらしい、とある同人アーティストのアルバムをレビューしますw
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Comments 2

北欧海老  

イントロだけなら#2はこのバンドの傑作だったかもしれないとすら思いますね(笑)なぜ展開変えたし

正直今のTriviumは2nd、3rdの魅力に今の自分たちが追いつけてない、マスパペ後のMetallicaを見てる気分にもなります…

2011/10/01 (Sat) 14:37 | EDIT | REPLY |   

ruchinium  

>北欧海老さん

こんにちは~(゚∀゚)

確かに#2はイントロは素晴らしいですけど、その後の展開でちょっと「あれ?」てなりましたね。僕はこの曲のちょっとイモっぽい所も好きですがw

我が道感とファンの要望からのズレはMetallicaの4th、5th的と言えるかもしれませんね。その調子で「Triviumの6thアルバムはちょうどMetallicaの「Load」のようだ」とか言われなければ良いですけど(^^;

2011/10/02 (Sun) 20:02 | EDIT | REPLY |   

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