Fear Factory(7th,幻の1st)

フィアファク特集最後です。今回は第三期フィアファクの
「Mechanize」と、幻の1st「Concrete」について少し触れます。

最初に…

注意:僕はディーノ(g)支持派なので、クリスチャン(元b)とレイモンド(元ds)に対する悪口が含まれています。御了承下さい。






7th)Mechanize ('10)

MechanizeMechanize
(2010/02/09)
Fear Factory

商品詳細を見る



猿芝居をうってまでディーノ(g)を追い出し、挙句「古細菌(ARCHAEA)」まで回帰しちゃった*1レイモンド(ex.ds)とC.O.ウォルバース(ex.b)の茶番二人組をよそに、そのディーノとバートン(vo)はちゃっかり仲直りしちゃって…という猿芝居に続きドロドロの人間関係も露呈したフィアファクが何気に新譜を出してました。そのアルバム名は「機械化(MECHANIZE)」。何か皮肉ですね。 

今回はStrapping Young Ladのバイロン(b)に加えて同バンドの御大ジーン・ホグランをドラムに招いての制作。しかもプロデューサーは「Digimortal」以来となるFront Line Assemblyのライズ・フルバー。これだけで即買決定ですねww

流石サウンドの中核を担ってたディーノ関が戻ってくると、かつての、マシンガン7弦ギターのリフとツーバスとのユニゾン、加えてバートンの独特の歌唱という彼ららしさ全開となっています。これぞフィアファクトリー。ディーノもDivine Heresyの活動が生きているのか、ギタープレイが多様になった気がします。ソロとかリフが良い感じです。 ちなみに#1をはじめ、一部の曲では8弦ギターを使用してるとの事。

今作は傑作の2nd「Demanufacture」を意識したようなインダストリアルノイズやSEが控え目ながらも使用されており、前作のもったりヘヴィロックを不満に思った方も満足のいくレベルとなっています。特に#2~#3辺りは2ndの展開を彷彿させられました。偶にジーン大先生のドラムが余りに凄過ぎて浮いてますが、それも大変よろしい(汗)。

難点といえば、前作や前々作より歌のインパクトは弱い点。特に前作は歌モノに迎合したものの、メロディー自体は優れている曲が多かったため、若干質の低下が感じられたり。あと、金太郎飴状態なのも好悪が分かれるかもしれません。

以上の理由で「Demanufactureの再来」とは言えませんが、「Fear Factoryが復活した」とは言える力作です。ディーノのギターソロやSYL的とも言える プログレ風リズムなんかも聴けるので、ファンは必聴。 でも前作・前々作の歌モノも無かった事にはしてほしくないので、♪Dronesや♪Contagionのようなのも復活すれば言う事ないんですけど、クリスチャンとレイモンドは戻る気ないみたいなので…無理ですかねぇ(^^;

*1:RaymondとWolbersのバンド名は「ARKAEA(アーキア)」なので、もしかしたら古細菌とは関係ないかもしれません。 


#3:Fear Campaign




<個人的評価>
インダストリアル:☆☆☆☆
フィアファクらしさ:☆☆☆☆☆
メロディー:☆☆☆

TOTAL:85(/100) (但しDinoファン補正あり)






1st*)Concrete ('02)


1st*「Soul of A New Machine」以前に作られて、事情によりお蔵入りされた真の1stアルバムです。KORNやLIMP BIZKITとの仕事で超有名なロス・ロビンソンがプロデュースしたけどお蔵入りになったのを、解散後にROADRUNNERが金儲けのためにリリースした(バートン談)そうな。

まぁ…普通にグラインドコアです。インダストリアル的な要素は皆無。 粗削りで危険な、暴力的な音像を只管叩きつける超攻撃的なサウンドです。まさしくアンダーグラウンド。それでも「Soul Of A New Machine」に別Verが収録された#1を始めとする楽曲にはデス/グラインド+メロディックな歌唱が聴かれたり、随所には映画のフィルムを動かす音のようなのをサンプリングとして使用してたり、この頃からフィアファク的要素はチラホラ…

…ごめんなさい僕苦手ですwwだってずっと「ドドドドドドゴォワアァアアオォオオオィゥゥゥゥ」みたいな感じ…(つД`)

とりあえず興味がある方は買ってみては?という無責任な勧め方をしたりwグラインドコアが好きな人からの評価は概ねよろしいみたいですが、間違っても「インダストリアルのフィアファクは期待してはいけない」です。僕も資料用に購入しただけなので、購入しても後悔はしてませんw 


#9:Dragged Down By The Weight Of Existence





これしか見つからなかった…本当は♪Big God/Raped Soulsを紹介したかったんですが…「Soul Of A New Machine」Verよりカッコ良かったし。


<個人的評価>
インダストリアル:☆
フィアファクらしさ:☆
攻撃性:☆☆☆☆☆

TOTAL:(採点放棄)






さて…フィアファク特集終了です。いかがだったでしょう。


facebookとかmixiといった場所は、ゆるく繋がれる、ある程度確実なリアクションが期待出来るのが非常に良い所なんですが、こういったマニアックな事を書くと即リアクション無くなりますよねwwまぁそれはそれで良いんだけど、それでもやっぱりリアクションが気になっちゃってそれ相応の無難なネタしか書かなくなっちゃいますしねぇ…自分のしたい話が出来ないというか。一度コメント数が増えたりすると、ね(^^;

その点、こういう所だと、リアクションが付くことは稀でしょうが、その反面好きな人だけが見つけて読んでくれるでしょうから。
過度に人目を気にする事なく書けるのが良いですね。mixiでまだ知り合いが4人しか居ないのに日記を書き始めた頃を思い出しましたw


次回は、メロデス編でDisarmonia Mundiを語ろうかと思います。でもその前に閑話的…て事でゲーム音楽について少し書こうかなとか画策中。


読んでくれた方、居るか分からないけどw居たらありがとうございます。
それでは。


PS:だからブログタイトルも英語の日本語読み+平仮名です。検索の邪魔すると申し訳ないので(笑)
関連記事
スポンサーサイト

Comments 0

Leave a reply