ファイナルファンタジー9【サウンドトラック】

こんばんはー。

何故か外人に実験手順を教えるシチュになってしまい、疲弊していますw専門用語抜きでも英語が障害になるのは勿論の事ですが、何より、気質なのか、「I know(んな事知ってんだよ).」とか連発されると…ねぇ?(^ω^#) ぶっ飛ばすぞこの野郎

前にも同じ事呟いた気がするんですけど、僕の場合はまだ上司に恵まれている分非常に楽で、社会人の方はこれ以上の理不尽とかがあって、日々ストレスを抱えているんだろうなぁと思うと、「あぁ…就職したくない…」とかモラトリアム青年みたいな事言いたくなりますw


前置きはこのくらいにして、早速Final Fantasy 9のサントラのレビューです。





Final Fantasy 9 ('00) 

FINAL FANTASY IX ORIGINAL SOUNDTRACKFINAL FANTASY IX ORIGINAL SOUNDTRACK
(2004/05/19)
No Operating System

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「原点回帰」をうたった国民的大作RPGの9作目です。作曲は全曲ノビヨ師匠(植松伸夫)で、全曲担当は今作が最後となります。

ゲームの世界観も、7,8の近未来的な世界から中世風の世界になった事も影響して、サイバー/デジタリックな曲が減り、牧歌的なメロディ志向の楽曲が増えました。音楽自体も旧作(6以前)の雰囲気に近くなりましたし、何より意図的に旧作のメロディーを取り込んでいたり、旧作のアレンジをしていたりと、ファン垂涎の演出が光るサントラです。

今回の一番の特徴と思われるのは、「同じ旋律をリズムや楽器を変えることで雰囲気を変える」という、映画音楽などで用いられる手法を利用しているところ*1ではないでしょうか。その所為あってゲームとして統一感が生まれています。この点を好意的に捉える方が圧倒的多数のようですが、個人的にはサントラ/曲単体として聴いた場合の印象が頗る薄く感じます。また、メタル耳の僕としては、叙情的でしっとりしたメロディの楽曲がどうにも緊張感に欠けているように感じ、FF作品の中でもあまり好きではない部類に入ってしまっています。

有名曲と言えば「Melodies of Life」でしょうか。札幌オリンピックのテーマ曲を歌ったトワ・エ・モワの白鳥英美子によって歌われているそうです(wikipediaより)。更に、全体的に好きではないとは言っても、部分的に光る曲はあって、個人的にはピアノの旋律が美しい「ローズ・オブ・メイ」、美しい音色と幻想的な雰囲気が印象的な「テラ」「魂無き村 ブラン・バル」、ストーリー展開と相まって目頭が熱くなる名曲「独りじゃない」なんかが好きです。あとは本作のキーでもある演劇関連の曲「Vamo' alla flamenco」、そして荘厳で暗黒臭漂う「破滅への使者」、お得意のプログレ風楽曲「最後の戦い」は珠玉の出来。勿論、「クジャのテーマ」「破滅への使者」はFF5の「古き地の眠り」のアレンジ、「グルグ火山」は言わずもがなFF1のリメイク…といった、過去作を彷彿させる楽曲も注目しておきたい所です。

メタル野郎的な感性からは若干気に入らない節があるものの、FFファンからはゲーム/音楽共に概ね好評で、特に音楽については「一番好き」との声も結構聞きました。気になった方は是非。ただ、全曲収録ではない(らしい)点については御留意下さい。「オリジナルサウンドトラックプラス」てのも購入して全曲揃うらしいです。


*1:「サガフロンティア2」「ファイナルファンタジー13」等の音楽を手掛ける浜渦正志氏の言葉より引用。株式会社デジキューブ「サガフロテンティア2 アルティマニア」p453


Vamo' alla flamenco - Disc1






Rose Of May (ローズ・オブ・メイ) - Disc3






You are not alone (独りじゃない) - Dise4






Final Fantasy 9 『最後の闘い』全部俺の声

原曲:Final Battle (最後の戦い) - Disc4







FF7の時から考えていたんですが、植松伸夫氏自身が巡回したというので、FF9のこの曲を紹介させていただきます。

pupiさんはニコニコ動画で「全部声」の動画で有名な歌い手さんで、ミキサーとしても活躍しています。効果音からメロディからすべて自身の声だけで再現してしまう様は圧巻の一言で、更にミキサーとしての腕をふるってか音質も滅茶苦茶良好。ノビヨ師匠自身をしてtwitterで「これすごいな。オリジナルよりかっちょいーのはどーゆーわけだ?!コッカコーラ!」と言わせしめた…という話もある程。んで、半公認みたいな感じかな?と思ってww紹介させていただきました。





某SNSでもFFシリーズの音楽を取上げて記事を書いた事はあるんですが、FF9のリアクションが一番良かったです。単純に9が世代ど真ん中だっただけかもしれませんけど(※僕は兄が居たから小2でFF5をプレイしましたが、FF9が発売されたのは僕が中学生の時だったと思います)、。僕の感性はゲーム(音楽)好きからは結構ズレてるのかなぁと思いましたw


次回の予定ですが、少し期間が空くかもしれません。メタルとかの音楽を挟み、FF10,13のサントラ紹介の予定ですが、FFは何も書いていないのでゲーム音楽の紹介は後になるかもという事で。



ではではまた次回(゚∀゚)ノシ



PS:
追記にて、ネタバレを自重しないゲームの話をしています。
再度注意:ゲームの話しかしません。音楽の話はなし。


FF9データ 


何と言うか…本作では誰でも思いつきそうなネーミングセンスですねw


FF9はフェイヴァリットに挙げる方が多いですね。僕も大好きな作品の一つです。キャラグラがちょっと微妙な所ではあるんですが、前々作のクラウドが案外優しいものの冷静沈着キャラ、前作のスコールは(少なくとも序盤は)冷徹でしたからね。彼が嫌いだった僕としては、正統派な主人公であるジタンは好ましく映りました。あとはガーネット、僕は黒髪キャラ好きじゃないですけど、ショートカットのガーネットは可愛いですね。お尻も大変健康的です。ガーネット主人公の時、誰もが無駄に歩かせてお尻を鑑賞した事でしょう。顔をうずめたい。エーコも何故か格好がいやらしいですけどw(これ当時は騒がれましたよね)好きです。フライヤも良いし、勿論男キャラも全員魅力的ですね。これだけ全キャラが気に入ったシリーズも珍しい。

加入メンバーはクイナ以外はほぼ使っていました。9は4周したんですけど、クイナは3周目くらいから使いました。1周目はビビ。ガーネット、スタイナー、それ以降はフライヤ、サラマンダー、エーコが多かったですかね。ガーネットのお尻を鑑賞するために無意味に加入させていた事も (←しつこい)

今回の特徴はミニゲームや脇道の多さっぷりでしょう。特にチョコボ関連。チョコボのお宝探しにのめり込んだ人も追いはず。アイテムも手に入りますしね。ナワトビやチャンバラ、カードといったミニゲームは本編そっちのけでのめり込んだ方も多いでしょうし、或いはコーヒー豆やステラツィオ等々も、なかなか見つからない!て感じの難易度が絶妙です。 戦闘はオーソドックスなのに戻って新鮮味はなくなりましたが、不思議と中だるみ感はありませんでした。

ストーリーは、クリスタルの件とか、ラスボスとか、最後の展開が唐突だったものの、その他は概ね良好でラストは凄い感動しました。ビビェ…(´;ω;`)結構ダークな描写も多いですけど、全体にあまり重苦しさが漂っていないのも個人的には助かりました。あんまり重いのは苦手です。個人的な不満を敢えて上げるなら、「エクスカリバー2」。可能不可能とかの問題ではなく。サガとかなら良さそうですけど、FFと…それも隠し要素やミニゲームが沢山ある本作との相性が頗る悪いと思います。途中カードゲームが強制されるのもちょっと…(^^;)ロードも長め…この辺りでしょうか。


本作の逸話って事で話そうと思っていたのは、発売当時、坂口博信氏が発令した「攻略本発売禁止/攻略記事掲載禁止」です(※現在はこれは取り下げられています、実際に「アルティマニア」(有名な攻略本シリーズ)も発売されました)。

これはゲームをプレイしている人同士で交流を深めながら情報を探して欲しい…という意図があったため。お陰でアルティマニアシリーズの出版社「デジキューヴ」の経営困難/倒産に拍車をかけてしまった訳ですが、彼の目論見はかなり成功した模様で、インターネットの攻略サイトも相当賑わったそうですし、僕自身も何度もプレイしたり友達と情報交換したりしました。FF9は5周くらいしましたね~。最近は1回でコンプリートしたいがために、攻略本とか攻略サイト見ながらクリアする人も多いと思うんですけど、そういうのが無い状態でのプレイってのは面白いもので、よりゲームを深く遊ぶコツみたいなのかもしれません。

友達とわいわい言いながらやるゲームって楽しいですし、それが所謂実況プレイ動画の人気を支えているんだなぁって思います。著作権との共存は難しいですけど、僕自身、実況動画を見て購入したってゲームも結構多いですし。


以上です。
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